鳥は降りて散策2019年10月16日 19時42分

生涯初のヘリコプターは
昨年の溶岩流を見られなかった後悔と、
新たな感動がありました
風になるというよりも鳥になったと言うべきか

料金は一人およそ地上のチャーターツアー1日分です
予定は2時間(今回は3時間)なので
日本国内では考えられないほど安いかなと

今回は天候のせいで
キラウエアの上は飛べなかったので
何年か後にはやり残しを解消しましょう

良いことが続いた一日は
夕方の空も答えてくれそうです
日没は雲に入る事が多いですが
今日は水平線にきちんと入りそう

最後のワンカットは20mm付近で
グリーフラッシュ狙い

ファインダー越しには緑に光ったような
でも拡大するとちょっと無理がありましたか
文句を言ったらバチが当たるほどのきれいさ

買いこんできた寿司で夕食
(変わり映えしないので写真なし)
思えば夜中の1時からずーっと活動していたので
爆睡の域に

おかげで早めに目が覚めたのです
マウアナケアの朝日を思い出し
もしやと思い表に出てみました

予想外マウナロアから日の出でした

12mm三昧
日の出を背負ったので
映る自分の陰は三脚状態

波のような溶岩
以前らくがきに使った白い石かも
左奥の山は晴れるのが珍しいフアラライ
目が覚める

起き抜けのフィッシュポンド

クーポンで7:30ごろから
時間をかけてゆっくり朝食

目を離すとすぐに
食べ物目当てに寄ってくのは多くのスズメ
スタッフが設置した翼長1mほどの巨大フィギュア
スズメに混じってやってくる
カバイロハッカ(コモン・マイナ)似
実際は体長20センチちょっとなのででかすぎ

効き目があるようには見えません

ツアー出発まで時間があるので周辺を散策
早朝の分とは違い20mmだと趣きが変わります

浜辺で12mmを使って見たかったのです

正面は魚眼が必要なので断念して右側

ヤシを入れると目が回りそうな絵に

太陽を見たくなりました
この光芒

やはり楽しい
雲があればもっと

あまり暑いので
時間を余らせて退散
部屋の近くで振り向いた図

ツアーお迎えが11:50なので
掃除は12時からにしてもらい
部屋でのんびり待機です

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