大慌ての32008年07月29日 16時03分

 さらに極めつけ。
離れたところから一羽がやってきたかと思うと、
いきなり威嚇合戦の大騒ぎです。
 暗めの場所とはいえ、
ノイズを嫌って感度を800に設定したせいで、 
シャッタースピードは1/125が精一杯で、
ヘリコイドを回したつもりがピントも合っておらず、
こういう画像になりました。
(結局ただのヘタなので、本当はこういうのを量産しています)

 どこかでにんまりしているのが目に浮かびますよ。

 シャスピン(ピントぴったり)画像を夢見て、
幼鳥が活発な間、練習台になってもらおうと思います。
明日があれば、ノイズ度外視で感度をあげてみましょうか。

大慌ての22008年07月29日 16時13分

 と言うわけで被写体が、
思惑と違う動きをした時のリスク管理が、
まったくなっていないので大慌てすることがほとんどです。

 横の方へ飛び込むはずが、
なぜか急にこちらへ向かってまっしぐら。
写りっこないのを承知でシャッターだけ押すとこうなります。

 これともう一枚は恥ずかしいのでサイズを小さめにしてあります。

 こちら極めつけ↓

大慌ての12008年07月29日 16時20分

 今日はどうかと、ポイントS。
幼鳥は練習で小枝とか獲ることも多いのですが、
今回は成功したようです。
 ただ小魚が少ないのか、
動きの遅いものしか狙えないのか、
エビで我慢したようです。
 
 距離があるのか解像が甘めのような気がします。
がトリミングを敢行しました。

 
 昼過ぎ、空が怪しくなってきたので、
はじめて来たカメラマンに慌てて別れを告げ、
カートおじさんはそそくさと帰ります。
 エレベーターを待つと3階の老夫人も帰って見えました。
「いやな空模様ですね」と私。
「もう降ってますよ」と老夫人。
『エレベーターよ急げ、洗濯物が』と私の心。
 結局、ほんのちょっとぬれましたがOKとします。
頭上の稲光と雷鳴とともに大粒の雨が降ってきたのは、
洗濯ものを取り込んだほんの数分後でした。
 あのカメラマンは足止めでしょう。 かわいそうに。

 
 さて、話変わって、
私が掲載する画像の多くは、
その日出来の良かったものがほとんどです。
 実際はその何倍ものNGあるので、
日頃のあたふた加減もご覧ください。
 まあ撮影の醍醐味かな、などと生意気な。

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