明けてうれしい2009年01月01日 23時24分

 地元の神社へ初詣、例年になく人が多い気がしました。
ただでさえ奥行きのない境内に人があふれ、
階段下から並び、10分くらい待たされました。
川崎大師でも「例年より人手が多い」らしいです。

SS = 1/1600 , ISO = 250 , f = 16mm , F = 4.0

 みかんを配っている関係者さんが、
なんとカワ友さんの一人で、
あいさつの後、うれしくもみかんを多くいただきました。

 当然金融系のお願いもしておきました。

 今日は1日なので映画1000円の日でもあります。
福袋を売っている駅にはいかず、
映画でキアヌとジェニファーを見ました。

さらっと2009年01月02日 14時31分

 散歩の合間にグリーンラインを一枚です。
見た目のインパクトがまるで無い、
 ”初の商用リニアモーターカー” なのです。

 鉄道写真のセンスはまるでなく、
ただの証拠写真となりました。
 
反対側の線路だともう少し写る面積が大きかったですね。

SS = 1/1000 , ISO = 200 , f = 50mm , F = 4.5

こころの準備2009年01月04日 15時00分

 カメラ手持ちによる散歩のついでに、
妻にもカワセミを見てもらわねばと、
細長い池まで足を伸ばしました。

 そこには馴染みのカワ友さんが数名、
アオゲラ狙いで集まっておられ、
「正月なしで来ていた」ですって。

 腕慣らしでちょっと足りない200mm。
ピントの位置も固定状態での流し撮り。
当然ドンピシャとはいきませんでした。

初カワではありますが、BORG初めはおあずけの
SS = 1/1600 , ISO = 400 , F = 4.0 , トリミング

ボーグ初め2009年01月05日 14時12分

 細長い池での初ボーグとなりました。

 何度かシャッターチャンスはあったものの、
一週間あいだをあけるとダメですね。

 待ち受けピント面にあとわずかというところで、
シャッターが切られました。

SS = 1/2000 , ISO = 640 , f = 331mm , F = 4.3 , トリミング

はずして2009年01月06日 16時22分

もう細長い池しか目に入りません。
下の池でも水浴びとかしているのですが、
明るさにひかれてこちらに足が向いてしまいます。
しかし今日はカワ友さんがたくさん集まりました。

 二回のホバリングを撮りそこなったあと、
目の前をすり抜けていく姿を追っかけましたが、
カリっとした画像になりませんでした。
あきGGさんのピントが欲しいです。

 道は限りなく。

SS = 1/2000 , ISO = 500 , f = 331mm , F = 4.3 , トリミング

またまた小細工2009年01月08日 16時18分

 恥ずかしながら二日続けて掲載に足るものが撮れません。
その代りにはなりませんが、
今日は最近採用した私の装備を紹介します。

 ” ファインダーを見ながら照準器も同時に見たい ” ため、
外付けストロボ撮りつけプレートを流用して、
照準器取り付けプレートにしました。

 万力等を持っていないため手曲げで、
なんとかクランク状に曲げたのですが、
両目で同時にのぞけるようには曲げられませんでした。
 
 そこで何とか平らに戻し、画像のような感じに曲げるだけとし、
目の間隔に合わせて曲げの量を調整しました。

 使い勝手はまあまあですね。

【乗り越えるべき問題点】
 1.手曲げの精度悪く、不安を誘うデザインになりました。
 2.プレートのシュー部分は回転してしまうため、
   たびたび照準の微調整を手で行う必要があります。
 3.ファインダー見る方の右目は使い物にならない目なので、
   このままだとピント合わせができません。 
   (右側につけてやってみましょう)

停滞中2009年01月13日 23時33分

 どうも出来が思わしくないところでこのタイトルです。

 オス・メスが判別しづらいここの主。
 追い着いたと思えば、露出やピントを合わせる暇もなく、
細長い池の反対側の端までひとっ飛び。
 いいように連れまわされ、今日は9500歩となりました。

 よそ者のメス出現で(先々週あたりから)、
追いまわしてはいったん飛び去り、気がつくとこっそりご帰還。
これも何度か繰り返しパターン化したようです。

 そんな中のひねりを加えた変則ダイブです。
露出を調整する時間がありませんでした。
(解像がいま一つなので言い訳)

 看板からのダイブでは、
必ず一度上へ飛び上がってから降下に入るため、
こんな体勢になりやすいのです。

 「歩くのは不得意」と言われるは、
この ” 内また ” のせいなのでしょうね。

SS = 1/2500 , ISO = 800 , f = 331mm , F = 4.3 , トリミング

気分転換2009年01月14日 18時08分

 カワセミと私のセンスとが折り合わず、
どうも気の利いた画像になりきれないでいます。
 細長い池に到着する前にモズの姿など収めた時に、
AFアダプターを使用した流れで、
「今日はAFアダプター しばり(*)で行ってみよう」と決めました。

*=これ以外は使わないという事前の決め

 結果恥ずかしいほど大荒れでした。

 AFアダプター使用のF7.1は相当暗く感じ、
遅いシャッタースピードで我慢しなくてはなりません。
 
 明日はどちらで行こうか迷ってしまします。

 光線の当たり具合により背中の色が良い感じです。
この個体はよそ者で縄張りあらし中、
先住カワに見つかっては追われ、少し経つと再登場、
の繰り返しでなかなかあきらめません。
 最初は遠慮がちでしたが、
最近は堂々とダイブまでやるようになりました。
 ただ元気に飛び込みますがなかなかうまく獲れません。

SS = 1/800 , ISO = 640 , f = 562mm , F = 7.1 , トリミング

ちょっとヘルプ2009年01月14日 18時41分

 これがオスかメスかで話題の先住カワです。
カワ友の間で論議中で結論はまだ出ていないのですが、
お助けくだされば幸いです。

 意見としては
・オスだと思われるが下のクチバシが少し赤いの変?
 (時間の経過でもっと赤くなるかも)
・カワセミのニューハーフだろう(当然冗談半分)
・仮にオスとしましょう。
・いやメスだ。
 
今現在以下の二つから、
私的にはオスなのだろうなと思っています。

理由
1.下のクチバシが黒いのがオスと言われていますが、
  まれに一部赤みがさす場合もあるらしいので、
  この個体はオスらしいです。
  
2.羽根の色を比較すると、
  「オスのほうが若干明るい羽根の色」らしいです。
  この先住カワは確かに羽根の色が明るく感じるので、
  オスと言ってよいでしょう。

ですよねっ、先輩方。

適材2009年01月15日 00時20分

 日がめくれてしまいましたが14日の出来事。

 こういう場面こそ、
AFアダプターがもたらすセミ・オート・フォーカスの出番なのであり、
今の私には飛びものに使用するのは
荷が重いかも知れません。

 私が捕食の画像で目指すのは「魚のうろこを見よ」です。
その点この解像はあと一歩と言えるでしょう。
 それでも載せたのは、
さすがに先住だけあって咥えてくる魚も大型の、
このオスに敬意を表したわけです。
 
SS = 1/640 , ISO = 640 , f = 562mm , F = 7.1 , トリミング