なんと明るい2010年09月29日 08時14分

 気が付けば南国から戻ってもう一か月。
気分の高揚も一段落したところで、ちょうど気温も下がり、
さあカワセミだと身構えたところでぎっくり腰で引きこもり。

 旅行の直前とか旅行先で発症しなくて本当に良かったと思います。
    (コルセット・ステッキ・薬セットを忍ばせてはいました。)
 思えば勤めていたころ、
発症怖さに宿泊を伴う出張を「危ない」とか言って拒否し続け、
迷惑を掛けまくっていたものです。 
 (扱いづらい社員・同僚で申し訳なかった部分)

 したがって飛行機で、しかも外国へ行くだなんて、
とんでもない暴挙であったわけです。
 昨年になり、多少腰に違和感を感じながらも、
空港宅配利用など工夫をしながら何とかハワイに行って来れました。

 ぎっくり腰の合間を見ながらまた行きたいものです。

 ということで、
沈んだ気分を持ち上げることができるか時計をまたまた巻き戻し。


 今降りたばかりのここはハワイ島のコナ空港。
このときJALのハワイ島撤退を知っていたならもっと念入りに撮ったものを。
 地上に直接降りるのはまた違った雰囲気です。

         空港施設が平屋なのでローカル感満喫で。
        巨大テントの中で入国手続きです。

                ホテルの部屋から望めるいかにもの海と空を縦切り。 

         旅行会社のパックで、ハワイ島では朝食ブッフェ付が多い。
        よく見るとオムレツを頼めると書いてありましたが、
        すでに量が多くて他のものが食べれないといけないのでパス。

 遊歩道にはちょっと違和感が

         浜辺ではない水際の感じが悪くないかなと。

                 どう撮ったら良いか皆目見当がつきません

         ちょっと広角にして露出を少し暗くするとどうなるかなどと。

 海風に備えてヤシが身構えていますね。(ただそれだけ)

         パンフレットのオプショナルツアーには載っていないです。
        ホテル独自のアクティビティでしょうか。
        沖に出る前の説明を聞いているところみたいです。
        ついでにイルカが見えたりしたら悔しいですね。
        こんがり焼けそうです。

                空港へ送ってくれる車を止めて風景撮り?
                珍しサービスのいいお父さんでした。
                マウイ島のハレアカラ山がご挨拶で。

         ホノルルへひとっ飛び。
         今回の宿泊はパリス・ヒルトンのおじいちゃんが当主のホテルで、
        ハワイアン・ヴィレッジと称する広大さを誇ります。
         敷地内にスタバ2軒、ABCストア1軒があります。
         ワイキキではないですが水平緯線付近のダークブルーを。

 有名宿泊客のスナップにあったブリトニー・スピアーズ。
背景がこんな感じだったので同じタワーだと思いますがもっとお高い部屋?

         ランチ・クーポンが一食分ついていたので早速。
        このあとピッツアも来たのですが、
        さすがにハンバーガーとポテトだけで充分多く
        (グラスも大きいので普通に見えますが)、
        こりゃあ無理だと思ったあたりでウエイトレスを呼び
        「(指さして)Can I 」 まで言ったら 『BOX?』 と返ってきたので、
        「Yes Yes」 でお部屋スナックが出来上がり。
         機転の利くおねえちゃんで良かったです。
        (余りもの持ち帰りのアメリカ文化では普通か)        

 もう来年8月の月齢を確認して、
一年後は月明かりが少なく天の川が良く見えるので、
リベンジになるなどと天井を眺めています。
 これがまたハワイ行きたい症候群の典型的な症状だと言われています。

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