飾れる? ― 2012年01月13日 15時35分
ご心配いただいている両眼も経過は良好で、
目の表面がたまにチリチリしたり、
若干の違和感がある以外は普段どおりと言えそうです。
見え方ですが、
遠くはほぼ狙い通りの視力まで到達しそうですが、
手元はまだまだ追随してこないようです。
とはいえ今の段階でこの記事を、
何とか裸眼で打てているので上々で、
あと2か月程でどのくらいどうなるのかと期待します。
最大の相違は起床して眼鏡なしに歩き回れるようになったことです。
何十年も味わっていない感覚で、文字通り目が覚めたよう。
さて問題の撮影では、
保護用サングラスで参戦してみましたが、
気が付けばついファインダーに押し付けてしまいます。
しばらくは不便でも仕方が無さそうです。
取り立ててどうという出来ではなく
ずいぶん遠くの出来事をそれなりに
飛び込むと思ったら飛出し&移動でした
カワと言っても ― 2012年01月19日 23時21分
なんとも前のめりなところが好ましく在庫観賞でござい。
さて今日は撮影を休業し術後1か月検診でした。
本人の感覚とは裏腹に、
視力検査では遠くの視力が若干上向き、
現在の不安要素である近くの見え方も微妙に改善しているとのことで、
前向きにならざるを得ない結果となっています。
一方、ドクターは術後の状態を「すごく良い状態」と絶賛。
これで喜ばない手はなく意気揚々と帰宅したものです。
検査終了後、ドクターの診断用に、
瞳孔を開く薬を点眼されたのですが、
薬が効いてくると眩しくて目がしょぼしょぼするあれです。
今日は一味違い、眼内レンズの輪郭がキラキラ光って見え、
数時間の間、さながら一人万華鏡(大げさ)でありました。
明朝は雪かもの予報で、すわ雪カワか? と心は少し前のめり。
引かず譲らず ― 2012年01月23日 17時45分
ちょっと気が向き空身で歩き出しましたが、
キキッと呼ぶ声で足止め。
観察していると多少暗いながら飛び込みますね。
ここは撮影準備のため一旦引き揚げ。
出直しで撮れたのは割と近くへのダイブでした。
SS=1/160で少しブレたか目がきりっとしていません。
その後目立ったパフォーマンスもないので、
観察を兼ねてパンなどむしゃむしゃ言わせていると、
帰宅途中というカワ友さんが一人到着。
四方山話をしているとカワセミが二羽になり、
追まわしが始まるかと様子を見ていると、
遠くで水没バトルが展開されましたが、
すぐに落ち着き、それぞれ離れて止まりました。
私はバトルを間近で見たことがなく、
展開を予想できないでいると、
くだんのカワ友さん曰く、
「これは始まりそう」 と言うので、
何が起きるのか不明ながら、
とりあえず回り込んで撮影に入ります。
以下、時系列的掲示で
一連の挟み合いはどうなると勝なのかよく判りません。
この後池の外へ飛び去り、戻ったのは♀の方なので今回は♀に軍配?
今のところ追いまわしでは一進一退の互角みたいですが、
今後はどうなりますやら。
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