巻き戻し2015年06月02日 21時40分

イングリッシュガーデンの赤で止まったバラ。

そう時間は経過していませんが、
ときの移ろいは滅法早く、
旬な感じが遠のいた今、
ずいぶん前の話に感じます。

今更バラかい
といわれようが
そこいらへんから再開ということで。
相変わらず明るさ期待の観光ズーム劇場。

無人というわけにはいきません。

ならばと見上げれば中途半端。

たまたま人が目立たないカット。

種類によってはこんな咲き方。

白は露出抑え目になってしまいます。

亡き天才チェリスト、
ジャクリーヌ・デュ・プレの名が付いていたのと、
しべが変わっていたので。

見ているとなぜか恥ずかしくなるような風情。

囲まれて。

次のカットもですが同じような構図に赤面。

後ろのボケ方はともかく似た印象。

こうなれば寄るしかなく。

色の変化にも頼りまくり。

マクロでないのに結構見れると思います。

つぼみの色と開花の色の違いが面白く。

寄ってもそれなりに。

キウイとチアシード仕立てのソフトクリームでシメと。