考えると普通の ― 2015年12月06日 21時51分
ちょうど紅葉の季節でもあります。
ちょっとした異常にも注意を向けさせてくれます。
というのも今年も日替わりならぬ年替わりの指摘が。
昨年の肝血管腫の疑いは晴れたものの、
腫瘍マーカーの一つであるPIVKA-Ⅱは高めで、
推定無罪的な扱いに移行しています。
今年は胃カメラを飲んだときに、
胃壁の組織が検査に回されことがわかり、
結果が出るまで気分がすっきりしません。
胃の方は後で問題なしとなり一安心でしたが、
届いた結果報告書には驚きのコメントが。
「網膜血管硬化症をわずかに認めます」 とか、
「緑内障の疑いがあります」 と出ました。
肝心な場所にピントが合わない気分。
慌てて眼科で再検査となりました。
結果は
「網膜はとても薄いが今のところ心配なく、
視野の欠けがないので治療は不要」 と出ました。
予備軍と言われ半年か一年後との検査を進められました。
明るいのか暗いのかよくわからない感じいです。
ちょっと色に問題ありでも一応紅葉ということで。
たまには何の問題もないという結果が欲しいのです。
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