たまには撮らせて2015年12月10日 23時24分

久しぶりに カワセミ のカテゴリが入りました。

良く晴れた日の散歩で、
いつもの川は相変わらず静かです。

カワセミはすれ違ったり追い抜かれたり、
このようにたまに見づらいところに止まったりで、

撮ってもこのようにものにならない日々で、
今日も同様だろうとあきらめ散歩は続きます。

歩いていると、
上流であきらめたカワセミが、
向こうから近づく格好となりました。

ある橋の上から上流方向を眺めたとき、
50Mほど遠くでこんな具合に、
ホバっているの姿が見えました。

強烈なトリミングで、
一応ピントは合っていたらしいのはわかりました。

見えやすい位置まで近づくと、
もうホバは終わっていましたが、
見ると見覚えのあるくちばしの欠け方です。

飛び込みはないの? といわれても、
ないものはないと開き直り、
目にキャッチライトがないとの突込みには、
変わりに魚の目がと言い訳。

この角度はつぶらな目が幼く見えて割と好きですね。
足がまだ少し黒っぽいので本当に幼いお譲さんか。

くちばしの欠けといいキズといい、目印だらけですね。

上を見たのでちょうど良い角度。


動いているところを撮りはぐれて川を後にし、
かつてカメラマンでにぎわった池まで帰って来ました。

鳴き声に反応して近づくとこちらはオスですが、
ひと仕事終わって休憩中のようです。

もうトリミングしかなく。


望遠マクロ的アプローチとなりました。


現在のノリで行くと、
動いているところが撮れる見込みは、
ほとんど無いと言っておけば、
万が一撮れたらうれしくなると思いますね。

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