
なんのその ― 2018年12月04日 20時24分
大山あるきの後遺症で
ふくらはぎの筋肉が悲鳴を上げています
起床すると東の空に気づき
疲れて弱ったところへ風邪症状が進み
マスク着用におよびます
角度によっては見れますか
生垣につもるただの落ち葉
いつもながら欅の葉の量はすさまじく
収穫なしは想定内でそそくさと散歩終了
平地も染まり ― 2018年12月05日 20時59分
予報に反して晴れた日
出たのは良いが何が撮れるか不安でつい
水面に空が映るとうれしく
ここまでは派手でなかったかもしれません
人様の車にも映り込み
モミジはパラパラと点在なので映った分もいれて
お寺のモミジは終わりかけというよりやや塩害?
ノーマーク ― 2018年12月06日 21時49分
最初はマークのこと
全面黄色になって枯れ落ちるモミジがあります
この後数日で跡形もなく
いつも中期は濃い緑も残るグラデーションが魅力
陽当りのせいもありますがこんなに変わります
向き合い方のせいか
ガード下からの風情は変わり映えなし
ノーマークと言えば
はずかしのバッテリートラブル
車がリモコンキーに無反応です
ディーラーに電話したら「バッテリー上がりかも」
JAFに電話したら
「長年の継続入会ありがとうございます」
から始まり「30分程度で到着」
で見てもらうと「バッテリー残量ゼロ」
充電中に言うことには「全快は未知数」
ということで再度ディーラーに聞くと
「在庫有」 「本日取り換え作業可能」
人間ドックならぬ12ヶ月点検で
「バッテリーが弱め」との診断があり来年あたり交換
という目を予想していましたが
早めのバッテリー交換となりました
事の経緯は
ナビの年次アップデートがあり
設定がリセットされた部分があり
取説で探るため点灯していたルームランプ
がつけっぱなしであったことが
自働消灯から漏れたようです
教訓教訓
タイミング ― 2018年12月08日 20時29分
例年気にしている2本のモミジ
ジャストミートには程遠く
土曜日の今日
現場に行ったら名残のみとなっていました
難しいです
タイミングと言えば
和田タイチョーはじめガイドの皆さんがいる
ハワイ島からニュースが
「1983年から35年続いた
キラウエア火山の噴火が止まったと思われる」
つまり頂上から平地、海岸にいたるまで
どこにも溶岩、水蒸気の噴出が見当たらない
ただし火山活動は依然として活動中で
近い将来どこかに噴出するはず
2019年はハワイ島に行かない予定ですが
その翌年どうなるか興味深々
長引く ― 2018年12月13日 21時42分
ぎっくりも長かったですが
風邪薬が最初の5日分、
2回目の7日分で治らず、
3回目の14日分を使っています。
長く服用しても問題のない種類だそうですが、
妙にしつこいタイプとなっています。
鼻をぐずつかせた朝
西の空を見るとごく普通の雲が出ていたので
なんとなく撮っておこうかと。
急に寒くなってきたので
かなりの装備で散歩にでますと
川沿いの畑に奇声とともに飛び込む姿
覗き込むと見えるのはカラスのみ
しばらくするとニンジンの列に出てきたのは
キジさんでしたが
なぜかピントが
もひかして ― 2018年12月18日 20時47分
カメラを持つ日に限って
川の下流は不漁。
散歩の折り返しを過ぎて池に到着。
たまに見かける個体ですが
カイツブリの成鳥というには
頭がソフトモヒカンで幼さを感じます。
ピントが目に行ってないのにしらーっと出すあたり
残りもの他 ― 2018年12月21日 20時39分
散歩道沿いのモミジも
12月も下旬にさしかかりますが
見ようによっては望遠で切り取れます。
そうはいっても日差しに透かす手ばかり
後ろの方からさわがしいエナガの一団
だんだん増えてきますが
ちょこまか過ぎて歩留まりが悪いのなんの
追い越して移動中だんだん個体が減っていきます
シャッターは切れども切れどもつかまりません
こんな目で見られても
さめやらずか ― 2018年12月22日 22時15分
川べりの散歩中
ジョウビタキに気づき
カメラを構えると
突然モズがアタック
ジョウビタキは何とか無事すり抜け姿を消す
あとに残ったモズは興奮を隠せず・・・とか
おわけーの ― 2018年12月24日 21時03分
表題のタネは後半で
途中で降られる恐れありで散歩強行
気の早いおおボケ一輪に望遠マクロ
緑道脇の水路ではキセキレイが
空を気にしながら川に出ると
遠目ではカメに見えましたが
かたまったホシゴイ(ゴイサギの若)
池に着くと水面に怪しい影
近づくとカモ類ではなさそう
なかなか頭出さずにもぐります。
カイツブリにしては大きい
やっと頭をもたげた姿はカワウに酷似
カワウの若でした
カワウもあのままの色でいたらもっと人気が、
などと考えながら帰宅
知ればこわい ― 2018年12月25日 19時39分
晴れ間が広がった日の散歩
緑道のキワで活動する鳥たちたよりで、
種類も少ない中、
コゲラの一途な視線もたまには良いです。
この日のルートも終わりにさしかかり、
お見送りの声に近づくと、
エナガが空に向かって
背景が明るいだけの図
そこから15mほどの桜の枝に
風に吹かれてレジ袋でも引っかかっているのかと
思ったのは束の間
白い腹とグレーの羽
ツミの置物
エナガたちに警戒の色が見えなかったのが不思議
少し近づくとウインクを返す?
すまし顔です
回り込むとやはり気にしていましたか
何もしないのでそうそうに立ち去るものの
人通りも少なくないところにたたずむとは良い度胸で
などとひとりごと
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