東マウイはいかに2019年03月20日 20時40分

ワイキキあたりのホテルと違い
朝食のクーポンは宿泊日数分なので助かります。

日本人客は見当たりません。
このあと実態が鮮明に。

7時台のピックアップはトランス・オービットさん。
今日も我が家の貸し切り状態
ガイドのロイさん、早めの登場もうなずけます。

気温も低く空も

東海岸まで抜けて南下予定も
30分ほどで雨が始まります。

梅雨時の日本を思い出します。
違和感のないヘアピンの内側。

北米の観光客はすべての滝にむらがります。

狭い路肩に牛はさすがに目をひきます

東マウイ最初のトイレ休憩
レンタカー観光ミニバンが10台ほど集まりましたが
日本語は聞こえません。
ロイさんも他社のガイド仲間さんたちとは
ローカル英語でふざけ合っています。

存在感にさそわれましたが
こんな木を撮っている人は他に居ません

道から外れたところに店
バナナブレッドで超人気とのこと
こちらは昼食も迫り別腹も余裕がなくまたの機会

地名を聞きながらの移動なのですが
また来いということか、なかなか頭に入りません。

その昔に津波から逃げ遅れた住民の墓がある教会
この建物以外は流されてしまったそうです。
たまたま危険防止でヤシの実を落としていました。

下に見える集落はとくに閉鎖的で
ガイド歴の長いロイさんも入りずらいとのこと。

立ち入り禁止の遺跡
大きさの目安に人を配置しました

駐車場でトルティーヤ風の昼食後
各島にある黒砂海岸へ到着
それでも海は青いです
少し風が強く前方の空があやしい

念のためにと傘を借り歩き出すと
突然横殴りの強い雨で多くの先客が大慌てです。

少し落ち着いたので
黒砂海岸と溶岩空洞、汐吹岩の看板など

中央付近の浜辺が黒砂
晴れていれば歩きましたが
今回は見るだけに(寒そうな水着の人も)

数分でだいぶ雨もおさまりシトシト状態になりました。
どちらかというと奇岩に弱い?

これが溶岩空洞

なかなか吹き上がるポイントが見つからなかった

晴れた風景を想像しながらの観光となっています。
一体日本人はどのくらい来ているのでしょう。
そういえばホノルルからの飛行機にもほぼ我々だけ。
マイペースでくつろげるので我が家は歓迎ですが
会社として立ちゆくのか心配も。

などといらぬことを考えてしまうほど
車外に出て眺める場面が少ないですが
たんたんと時間は進みこのツアーも後半に入ります。