BORGふたたび2021年05月01日 19時35分

この日は久々のBORG見参です
少し重く手動合焦
散歩にはそぐわないと承知での強行

対岸のカワセミ相手も多少こころもとなく

いそしぎにも飛ぶなと祈りながら

以外に合ったコチドリの目

いつにもまして動き回るコサギに閉口

ダンスにはもう呪いの独り言を言いながら

遠ざかるのも困りますが

こちらに来るのも困惑

どのダンスもこれのためでした

池に返ってくると池の対岸に見慣れた背中が

やはりピントが合えば良いに決まっていますが
このBORGやはり散歩はAFか

目の前に2021年05月04日 19時13分

きょろきょろしながら散歩道

林の中から小さな振動ドリルの音

音の主はアオゲラでした クロップなしで

切り出しです

もっと?

幹をつつきだしました

巣ではなくお食事のようです

距離が微妙で2021年05月07日 18時39分

川べりを散歩中

スズメがくわえたものは

護岸の縁石には発色の良い個体が
近づけないので距離は相当

さらに遠い対岸に飛ぶと小石大

飛ぶ姿は美しいがピントそっちのけ

存在確認で満足しましょう

池に回るとカイツブリ
幼鳥が歩く姿は微笑ましく

眼内レンズその後2021年05月09日 18時46分

前回の健診からはや一年
ドタキャンの選択もありましたが
また動く歩道に乗っています

昨年はほぼ無人に近かったのですが

工事中のロープウエイは数日前に開業

また新たな風景が

術後9年経過の健診結果は
視力の低下なし
レンズのズレもなし
術後数年でたまに見られる濁りもない
非常に良好
ということでまた来年

何を待つのか2021年05月12日 18時53分

普通のキウイですが

食べられるのを待つ姿です

整腸サプリに長年頼っていましたが
なにかと世話になる内科の先生に
「成分不明のものは口に入れないほうが良いのでは」
と助言を受けて以来、代替を探していたところ
一年ちょっと前、テレビ番組で知ってから
キウイを食べるようになりました。

魔の言葉は「キウイを一日1ケ食べると腸に良い」

放置追熟なのでいつも食べごろとは限らず、
キウイ果肉入りのカップヨーグルトも合間に入ります。

熟したキウイは柔らかくとろーり甘いです。

あちらを立てれば2021年05月15日 19時16分

ガマンウイークも明けて数日
散歩も一回りしていけにもどります

カイツブリ幼鳥も放し飼い状態まで成長
羽ばたきとか始まっていないので
旅立ちはまだ先

飛び込み台に青いもの発見

ホバッてくれたので何とか追随中

さあダイブだ水面は無理だなあと思っていると

急ブレーキでセカンドホバ

下ではなく
こちらに向い始めたところで
性能の問題で追随不能です

時は進み2021年05月21日 18時57分

一週間ほど前の散歩です

おそらく畑の肥料用に咲く

止まる場所が減って寂しい姿

川の浅瀬ではしゃぐイソシギです

いい湯だなとでも言っているような

この風情はカモみたいです

池ではカイツブリのおそらく末っ子

たまにピイピイ鳴いてももうエサはもらえません
四羽は放置ですくすくか

睡蓮の葉ではなく春と同じ場所に変更
急ピッチで仕上げにいそしんでいま巣

濃い通りがかり2021年05月27日 08時45分

今日ではなく
前回の雨上がり散歩のこと

最後まで撮るものがない
そんな場合を考慮して
玄関先のオオムラサキを300mmで

川に出て少しすると
下流からカワセミが一羽
また止まりものと思ったら

ダイブですが入水点は追えません

瞬きする間に元の場所に

ほぼ置きピンに近い感じでした

エビでしたが納得した様子

これは私の歯が立たないシーンですが
たまたまピントの面に近かったようで

見下ろしで距離があり
都度飛ぶ方向がばらつき閉口

姿を現してからほぼ4分ほどの出来事でした

池に戻ると案の定
突貫工事の巣は完成し
カイツブリはどうやら抱卵に及んでいるようです

雨上がりは活発2021年05月31日 19時23分

雨上がりの朝

秀逸なグラデーション

今回の雨上がりも期待値は上がります

川に出るときれいな背中の個体

少し歩くと巣立ち間もないイワツバメでしょうか

飛びには非対応
これが普通の不出来です

遠くまで移動せず橋の欄干下部は定位置

飛び込んだ後たまたまピント面近くを飛びます

次のコマも何とか居残り

枝が極端に少ないので縁石で小休止

思い立って飛び立ちます
たまたまピントを置いた位置に向ってくるとこうなります