
すべりこみ紅葉 ― 2021年12月02日 20時18分
久しぶりとなる怒涛の掲載
観光地三渓園はあちこちで
工夫をこらした結婚記念撮影中
普段は抹茶をいただく方々の席から見る風景
背景は松もモミジもごちゃ混ぜ
ススキを求めて
塔がらみもこの時期ならでは
実はモミジは見ごろを過ぎており
寄りのショットは無理
緑もおつだとかひとりごち
もうちょっとドラマチックに見えましたが
クマザサ入りで聴秋閣
よく見ると三重塔も見え隠れ
内部公開で風通りがよくなっていました
回り込んで空も
落ち着いた感じに目を引かれ
折れたイチョウの生命力を見よ ですね
こちらは安泰のほう
12mmのおかげで皆入る
仰ぎ見たかったので
こんなに散っても
枝にはたっぷり
無人の瞬間はやってきました
ファインダーを斜めに横切るのでついシャッター
訪れた翌日はものすごい豪雨となりました
ということでこの日が見納めだったような
時も川もさかのぼり ― 2021年12月04日 20時01分
時系列乱しでカレンダーの前頁
川がもうすぐというパス通りの向かい
人工せせらぎのほうから好物の鳴き声
近づくと紫式部にいました
半分ほどの切り出しで
もっと強烈な切り出し
川面でレジ袋ならぬコサギうずくまり
行水中の無防備ハシブトカラス
カルガモの昼寝を騒がすハクセキレイでした
縁石の影でたたずむカワセミを切り出しましたが
ゴミがうるさくて
別カットを切り出したら目が合っていたような
以上特にいうことなしの川散歩
11月ねばる ― 2021年12月09日 19時08分
記事更新が進まず
まだ11月分がのこっていました
11月も終わりに近いある日の川
川に差し掛かった時
セキレイ系かと思える鳴きかわしの声がします
が 正面に見えたのは2羽のカワセミ
飛んでは少し離れた縁石に止まる繰り返し
こんな感じで
威嚇しているような
微妙な距離のまま
1羽になると離れたところでホバ
小走りに近づきましたがまだ遠く
あんなところでダイブかとひとり言
泥の上に立つのは初めて見ました
散歩の続きでは初めて見るバンの団体でした
逆光と距離の問題でスナップ写真
師走といわず ― 2021年12月13日 19時02分
たんにカレンダーが進んで12月に
普通に散歩に出ます
川ではキセキレイが一羽でもにぎやかです
壊れた護岸の縁石部分、水の力とは
日付変わって少し下流
ダイサギがゆったり
と思ったら、突然あばれだし
羽を広げると結構な存在感
連続撮影開始
と思ったら急停止 えさを見逃しているのかも
一方池ではキンクロハジロがとおせんぼ
ところにより秋 ― 2021年12月15日 19時25分
カレンダーは冬ですが
いまだに秋を引きずる光景も
秋らしい雲というわけではないのですが
ベランダから気になる雲が見えたので一枚
樹の高いところでさえずっていたエナガたちが
目線の少し上まで降りてきました
たまたま遅れているモミジを従えます
モミ・エナとか言っても良いでしょうか
心穏やかに ― 2021年12月21日 19時11分
緑内障対策jの目薬投与開始は前述のとおりで
1か月の時は効果が期待値にならず
もう一月継続の結果
2か月連続投与でやっと眼圧が下がりました
したがって目薬を変えることなく継続点眼となります
一日一回左右各一滴なので結構強い成分とのこと
そんなわけで気をよくした週末となり
たとえアオサギのみでも心は乱れません
今日のダイサギは居るだけとなります
しばらく行くとこの辺りではお初のコサギ軍団
かなりにぎやかでばらけるので
めずらしく300mmで後ずさり
観察するとそれぞれが水中に頭を入れ
かなりの確率で小魚を加えます
これぞ入れ食い
まだ小さいボラでしょうか、数は多そうですね
散歩のつまみ ― 2021年12月24日 19時42分
散歩前の物干し中
気になる雲が一筋
エナガも止まっていれば
ジョウビタキもおとなしいとくゃうく見逃し
辛うじて ― 2021年12月29日 19時04分
寒さが緩みそうなある午前中
この日は川の下流散歩
今期のカワセミは止まる場所が限られる様子
コサギ、ファインダーにはずーっととらえて
やっとピントが合ったかと思えば通り過ぎ
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