かくしだま2009年07月01日 17時49分

 ぽつんと1羽放置状態の若です。
たまにオス親はやや真剣に追いたて、
母親がまだちょっと甘めというところでしょうか。

 一人静かに水浴びかと思いカメラを動かしたら、
ホバリングのような動作をしたので追随できず、
ぶれてしまいました。
 こんなことができるようになったとは。

 前の画像もですが、
この感度でこの背景の様子。
これで良いのかと自問です。


半手持ち
SS = 1/200秒 , ISO = 800
f = 331mm固定 , F = 4.3固定 , MF
トリミング後です

引出しから2009年07月02日 14時34分

 雨で家の用事とくればカメラ休めです。
少しの間恐ろしいほどの雨足でどうなることかと思いました。

 池のカワセミも避難したことでしょう。

 さて画像はK20Dのものですが、
先週の夏のような日差しの中暑さにやられたのか、
遠目にはなにかの干物かと間違うほど、
口をあけっぱなしでずーっとじっとしていた スズメ です。

 なんかよその鳥見たいですが、
今となっては恋しい日差しを浴びて羨ましいですね。

半手持ち
いきなり日の目で変わったSS = 1/1600秒
暗がり引きずりの ISO = 800
f = 331mm固定 , F = 4.3固定 , MF
トリミングで

短縮で延長2009年07月03日 19時01分

 焦点距離のことです。

 もともとレデューサーを使用し始めたのは、
AFアダプターをより快適に使おうという思惑でした。

 しかし飛ぶカワセミ相手にはなかなか使いこなせず、
上達もしませんでした。

 カメラも変わったことですし、
ちょっと様子を見るため使ってみました。

 合焦スピードは心なしか速いような気がします。
気のせいでないことを祈ります。
依然として飛びものにはどうでしょう。

止まりものですが
半手持ち
SS = 1/640秒 , ISO = 800
f = 562mm固定 , F = 7.1固定
セミAF

慣れないごようす?2009年07月04日 23時50分

 金曜ものです。
カワ登場待ちの間、ふと気がつくと
木陰でうごめくものあり。
 少し明るいところへ出たところで連写、
5枚ほど撮れた中の一枚が使えそうです。

 羽根がクシャクシャですが
幼いシジュウカラみたいです。

半手持ち
SS = 1/250秒 , ISO = 800
f = 331mm固定 , F = 4.3固定 , MF
シャープネス+2

トリミングで

傾きは2009年07月05日 18時23分

 ちょっと用足しに出た街中。
ファイダーに縦横の線が入っているのに、
いままで無意識にではありますが撮影の瞬間、
カメラが傾き気持ちの悪い画像を量産していました。

 K-7内臓電子水準器の恩恵で、
ファインダーをのぞきながら水平を意識できます。
文明開化の残り香とともにご覧ください。

SS = 1/320秒 , ISO = 640
f = 70mm固定 , F = 3.5
コントラスト -1
シャープネス +4

まさかの2009年07月06日 19時19分

 ” アメ・カワ(雨とカワセミ) ” という
ジャンルがあるのかどうか。

 雨のフィールドがどうなっているか、
15時頃見に行った結果です。

 カワセミの気配もないので帰ろうとしたところ、
こちらにのこのこやってくる人影を発見しました。
来るとしたらこの人だろうなと思われるカワ友のおひとり。

 引きとめられたおかげで ” 若 ” の姿を見れました。
まだ完全に追い払われてはいないのです。
 是非載せなければというほどでないレベルで恐縮。
強いて言うとノイズが目立たない?

手持ち
SS = 1/400秒 , ISO = 1250
f = 200mm固定 , F = 3.2
トリミング

ごろが2009年07月07日 17時57分

 七夕ですね。
昼間は晴天の時間帯がありましたが、夜はどうでしょう。

 その昼間。
やっとのことで現れたカワセミを何とか収めました。

 7月7日、K-7に77をつけて、
むりやり1672カット目で7ずくし。
夢中で水浴びをする母親でした。

半手持ち
SS = 1/640秒 , ISO = 800
f = 331mm固定 , F = 4.3固定 , MF
トリミングです

一面2009年07月09日 18時45分

 精悍さが漂ってきた末っ子が、
時折見せる子供っぽい風情。

 きちんとした止まりでもありませんが、
どなたかのカワセミグッズに似ているような気がして。

一脚使用
カメラ任せのSS = 1/1000秒
ISO = 640 , f = 331mm固定 , F = 4.3固定 , MF
トリミングしています。

今日の錯誤これ2009年07月10日 18時36分

 次はこちらです。
横に飛び出した後、
飛んだ距離が長いのでカメラを振ったら居つきました。

 が、おもにピント範囲から少しはみ出したのと、
露出が合っていないのとで微妙な納まり方になりました。

一脚使用
SS = 1/1000秒 , ISO = 800
f = 331mm固定 , F = 4.3固定 , MF
トリミングしています。

今日の錯誤あれ2009年07月10日 18時43分

 しかし今日の強風はすごかったですね。
さすがに風が収まってからの出動となりました。

 このところ自分で顔がほころぶ画像が来ないです。
様々な撮影条件が重なった結果と思われます。

 次の画像も同じですが、絞り優先露出オートです。
しかし絞りは固定なので、
実際は感度優先でシャッタースピードが
被写体の明るさに応じて変化するモードです。

 右の日当たりの激しかった枝から飛び出したため、
明るさの変化にカメラが追い付けなかった例となりました。

 こんな時は撮りたい場所、シーンを先読みして、
その場所に合った露出設定を手動でせよ
ということを言われているのだとわかります。

一脚使用
SS = 1/1250秒 , ISO = 800
f = 331mm固定 , F = 4.3固定 , MF
トリミングしています。

↓次はあれこれのこれです。