着信ありゃっ ― 2012年11月01日 23時47分
突然ですが、おかしなことに電話が鳴り続きます。
勧誘電話除けのため常時留守電モードにしている固定電話のことです。
用件を言わずに切る着信があまりにも多く、
履歴で残ったナンバーを勧誘電話として管理しています。
(次に鳴ったとき安心して無視できる)
ところがその着信だけはナンバーを表示することもなく、
指定の5コールが終わっても留守電のメッセージに切り替わらないのです。
あまりに気持ち悪いので電話はとりません。
NTTに訊くと、そのような事例は初耳で理解不能、
そういう侵入の仕方をする相手側機器は存在しないはず、とのこと。
IP電話からかかるとどうなるか訊くと、
ナンバーは表示せず ”番号通知圏外”として着信履歴に残るらしく、
たしかにそういう履歴はみたことがありますし、
履歴が残るということは留守電モードが効いていたということで、
今回の事例とは無関係とわかります。
ためしに184でかけてもらうとこちらの電話から、
非通知を解除してかけなおすよう警告がでるそうで、
(そういえば非通知お断りにしていました)
これまた本事例とは無関係と判明です。
ついでに回線チェックを頼みましたが、
異常はないということでますますキツツマ(きつねにつままれた)。
それではとメーカーである、ただいま評判のシャープさんに訊いてみました。
曰く、そのような設定は電話機側ではできないとのことでした。
このような事例は聞いたことがあるかと訊くと、
初耳とのことなので、このような種画期的事例は、
是非記録にとどめて報告するよう助言しておきました。
ついでに(照れ隠しに)迷惑電話をつながない設定を教わりました。
性懲りもなく(ビジネス的には粘り強い)複数回かかってくる番号は、
3回ぐらい鳴って切れるということなので利用したいですね。
結局なんなのか見当もつかないということで、
そう頻繁にかかってくるものでも無いようですし、
ナンバー表示なし、鳴らしっぱなし電話は当座放置することに。
出てどんな電話か訊いてみたいという、怖いもの見たさは当然あります。
なんか胡散臭いものを嗅ぎ取り躊躇しているわけです。
相手の留守電メッセージを一時的に解除するデジタル機器、
なんてものが存在しないことを祈りながら。
よくもまあたわいのないことでこんな長い記事が書けるなあとお嘆きの諸兄へ。
狙い撃ちが返り討ち ― 2012年11月05日 14時38分
だろうと思ったわけではありませんが、
先週用事で通りがかった街路樹で思い出したもので、
今日はアキニラの実をねらって来るカワラヒワがターゲットとなりました。
といっても今年も豊作のこれはアキニラではありませんね
群がっているカワラヒワがアキニラの枝から実をとったところ
カワラヒワだけに水には目がないようで
羽ばたいている方にはとても合いません
何度やっても同じ結果とは
モミカワならぬモミヒワ
紅葉が好きなわけではなく水辺に降りる飛び込み台として
黄昏たふりはポーズで下方の水辺が本命
どちらも晴れた日にもう一度会いたいものです。
まるでお約束のように ― 2012年11月07日 19時25分
忘れなBORG ― 2012年11月07日 19時40分
今日は晴れたので、
2時間ほどBORGを付け、
カワラヒワのポイントへ。
リベンジなら晴れたところで再びサンヨンなのですが、
そういう風の吹き回しか71FLを使いたくなりました。
久々の手動合焦なのでどうなりますか。
今日は前回とは少し離れた樹が主な活動場所となりました。
高いところで葉が多く非常に撮りにくいです。
400mmということで元画像はこんなぐあい
見にくいので強烈にトリミングして望遠効果
トリミングもこのくらいまでが解像の限度でしょうか
葉っぱがじゃまですがMFなので合えば問題なし
たまには開けたところに姿を現します。
ちょっと休憩しているようです。
一脚にたよるとはいえ上を見上げながらの撮影は長時間は無理です。
次はどうしようか少し考えましょうか。
待っていたのは ― 2012年11月08日 19時07分
なにかの当たり番号ではありません。
この冬に発売されるBORGの新製品ときくとわくわくします?
EDレンズ89mm口径、焦点距離600mm、f=6.7固定
という満を持して・・・か。
今までのラインナップは、
77EDⅡの上がいきなり101EDⅡで、
重量と値段に難ありと感じていました。
かのフィールドスコープのように、
88mmなんてのが有ったらいいのにと思っていたら、
さすがの89mmですか。
何と微妙なサイズ設定。
まずは拍手を送っておきます。(そうとう偉そう)
重量と値段次第で・・・。
で、今日の我がフィールドはといいますと、
気分を変えてこのところの方角とは違う方へ歩きました。
昼前だというのにカワ友さん方が帰るところに行き会いました。
訊けば出が悪く早めに引き揚げ(河岸変え?)とのことですが、
こちらは久しぶりなのでその出なさ加減を見に行くことにしました。
もちろんカワセミのことですが、
行ってみるとカワ友が一人、ヤマガラと遊んでいます。
カワセミが期待薄なら渡りに船と合流しました。
下を人が行きかう樹なので、エサ取りがあわただしく。
首を傾げれば正面が良く見える?
ぶら下がるわけは
どうやら硬い殻が剥きやすく熟した実を物色のようす
撮らせてやるか ― 2012年11月09日 16時59分
なんか聞こえたような気がしましたけど。
狙いはヤマガラのはずでしたが・・・
ターゲットが樹の上ですばしこく動く相手だったのと、
樹に到来するまでインターバルが有るので、
その間カメラを持つ手を休めることができるので、
今日は撮り回しを考えて完全手持ちで臨みました。
それが裏目か吉か不明ですが、
三脚か一脚が必要な環境となってしまいました。
サンヨンとはいえ完全手持ちで、
いつ動くともわからない相手に構え続けるのは、
並大抵の作業ではありませんでした。(はっきり言って言い訳してます)
動体AFがあてにならないので、
置きピンを決めるときだけ、
AFを使うという体たらくをお笑いください。
ともあれひどく久しぶりな飛び上がり。
この右上に置きピンされているので、
水に絡めることができません。
かろうじて水しぶきがいっしょです。
背中はもうボケています。
上と下の大きさが違うのは、
被写体までの距離差ということです。
もっと周りの雰囲気も入れられると良いのですが、
訳あってサンヨンにしてはトリミングを盛大にやらかしました。
今年は相性が悪く、
冬に向かって2度と撮れないといけないので、
保険的掲載を試みたということで。
そんな一面 ― 2012年11月13日 14時18分
もう何歩? ― 2012年11月15日 00時10分
アートだぜぃ ― 2012年11月15日 22時50分
月に一回投影される特別プログラムを楽勝で観れるはずが、
平日にもかかわらず直前に入場券が売り切れ、
しかたなく15時の通常プログラムを見ることになりました。
つなぎに公園散策をせざるを得ないことになりプチ観光です。
紅葉もプチ
裏へ回るとこんな具合ですがこれ一本だけ
撮影者のことではなく被写体がアートっていう
たしかにバクハツ現場
皆既日食のときにはここに集まったそうです。
展望台には見えませんが。
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