明けましたようで ― 2015年01月04日 21時23分
間はどう? ― 2015年01月05日 22時03分
思うに任せず ― 2015年01月08日 15時36分
飾れず ― 2015年01月09日 17時22分
撮れども撮れども・・・ですか。
とは言いながら時間を過ごした証は、
違う形で残しましょう。
出迎えは猛禽のエサやりに見えないこともない(?)、
意味不明なツグミのバトル。
カメラ任せでほとんどピントの合わない、
ホバリングの終わり間際。
後ろの玉ボケも不鮮明。
PCで見たらいい感じで次のカットに期待大。
水しぶきと違うところから出るとは何事。
結局背中はハレまくりで後ろ姿でピントも問題。
飛び出しから2Mほどで、
やっとファインダーに入る横っ飛び場面。
羽が上気味は注文に近いのがすくい?
舌打ちが聞こえたので足を止めると、
ジョウビタキ嬢が慰めてくれました。
思いのほか ― 2015年01月16日 23時48分
所用で出遅れたため、
収穫が無さげな現場は誰もいません。
平静を保って照れ隠しでそのまま歩数を追加します。
人馴れしたキセキレイにかまってもらい、
今日はこれだけになる覚悟を決めました。
狙いは何でしょう。
小さいミミズのような
良いカットが少ない割に、
時間ばかりかかり、
引き上げることに。
歩いていると
エナガの群れの鳴き声がしたのですが、
ほとんど枝かぶりでお手上げでした。
エナガが去ったと薄暗い水辺で、
ピチャピチャしているメジロのような影です。
確認用にモニターを見たら、
期待していたソウシチョウでした。
いずれもISOが1250オーバーで、
何とか見れると良いですが。
水から上がった直後でポーズしたのは一回だけ。
あまりにもひどい姿です。
水に入る前を捕まえるしかありません。
枝がかぶっても仕方がありません。
唯一の横向きは湯上りの風情です。
枯葉がかぶろうと気にしません。
なんとか週末を過ごした気分になりました。
翌週はうれしいことを期待しつつ。
持ちこし ― 2015年01月19日 20時56分
人間ドックの結果に目を奪われたものです。
超音波検査結果にはこうありました。
「肝血管腫を疑う所見を認めます。」
「初めての指摘であれば造影CT等による評価・・・」
聞いたことのない表現にあたふたし、
あわてて診察の予約を入れました。
年が明け落ち着いた頃、
「まあほとんどは良性ですが、」
という不安を呼ぶ解説の後受けたCTの結果は。
「肝血管腫はなく、
のう胞がこことこことここに。」
「原因はわかりませんが、
良性なので特に心配はありません。」
さあこれで無罪放免だと思いながら、
何気なく他の欄に目をやると、
腫瘍マーカーの欄に赤文字が見えます。
「40未満が正常の腫瘍マーカーが 40 なんですよ。」
ぎりぎりセーフかと思ったら、40は一応アウト。
人間ドックでは出たことのない値です。
CT前の血液検査で出たもので、
「たぶん下がるでしょうが、
3カ月後に血液検査を入れましょう。」
ということでその場で予約です。
さて、どこまで引っ張るのやら。
大慌て ― 2015年01月20日 22時19分
呼び止めるカワセミの声はしますが、
なかなか姿をさらしてくれないので、
一瞬目を光らせたハクセキレイを、
保険に使わせていただきました。
唯一の飛び込みはピントはともかく妙なものでした。
葉が大きすぎて前が見えていないようです。
なんとそのまま水浴び。
大きな葉を落とせない理由はこの魚でしたか。
このあと、
恥ずかしいのか暗がりで地味に休憩に入りました。
このままでは歩数が1000歩未満なので、
今のところの本命カワポへ向かいます。
現場では相変わらずチャンスに弱く、
比較的容易といわれる飛び出しだけでご容赦。
練習台 ― 2015年01月26日 23時43分
カワポに向かいますが、
物陰に隠れて休憩の様子。
表に出ても動きがないので、
止まりものを採ろうと構えると不穏なそぶり。
久々のペリット飛ばしです。
いち
にいぃ
何事もなかったようにとぼける
珍しく
同じような方向へのダイブを連発した割に、
歩留まりが恐ろしく悪く、
自分の中では少々期待外れでした。
最初は単発と思っていたダイブが、
何度も繰り返されるのを見て、
ピントを合わせやすいように、
横っ飛びに見える場所へと、
その場の一同はじりじり移動します。
一度上がってからダイブ姿勢に入ります。
PCで確認中、
しぶきがクッキリしているとき、
つい次のカットに過度の期待をする自分がいます。
多少美しさに欠けますが、シャープネスをおごって
ありがちな構図で申し訳なく
飛び上がりというより、
飛びつく寸前というのが正直なところ。
飛び上がってダイブに入らず、
軽くホバって見せました。
ちょっと入水位置調整
帰り道の背景がうるさいところにアオジさん
慰められていると感じるのは考え過ぎでしょうか。
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