リカさんと西マウイ2019年03月23日 20時50分

2度目のくじらも堪能し下船後
リカさんの
ホンダ(両側のスライドドアが自働でびっくり)ミニバンで
北上します。

小雨がぽつんと来た
ホノルア・ストア(ABCみたいな)で昼食を調達
テーブルでリカさんとご一緒に
なにしろまた貸し切り状態なので

コレア(ムナグロチドリ)が一羽通りがかり

手が主演のリカさんがマイナ・バードと呼ぶ
カバイロハッカは人に対しては一定のまわい
ただしここのは堕落が見えます。
あとで調べたら英名がコモン・マイナなので
呼び名は納得ですね。

ゆったりした時間を中断して腰を上げると
これから向かう方面の雲行きがかなり怪しく
予定の軽ハイクは後回しにして
天気の良い方へ向かうとのこと
こちらとしては従うまで

道端の見晴台から
晴れ間のありがたいホノルア湾を見下ろします

私有地ですが好意で解放され
郡によって整備された遊歩道は海岸へ通じます

とてもいい感じです

かなり嬉しいです

月下美人が迫って来ます

ハワイの原生林のにおいが

この下の方に潮吹き岩があるとか

画角に人が入ると面白いです

こちらの汐吹きはわかりやすいですね

そばまで行けるとリカさんは言い
ついて来いとばかりすたすたと
順路はなくただ後につづくのみ。

振り向けばとんでもないところを下ったなあと
それにしてもこちら側の雲の厚さと言ったら

少し表情が違う斜面も

なんという無造作な看板

ここまで上がれば感動もの

と思ったら波も負けていません

波が被ることもあるらしいですが
ハート岩が今日は見えました。

さて結構な斜面を戻ります。
このあと強風にバランスをくずし
後ろにゴロンとしてひじをすりむく軽傷を作りました。

雨を避けて後回しにしたコースは
本降りの雨で断念
奇岩のドラゴン・ティースやミステリー・サークルは
次回以降に期待ということで

食料調達のため
ホーエラーズ・ビレッジで降ろしてもらい
リカちゃんマウイは終了

日本人の影はほぼなし
が 縁石に座る唯一のアジア系観光客
表情が「あなたは日本人?」と言っている気がして
思わず視線を外す人の悪さかな

レストランも満員

来たときから気になっていた
日本上陸済みのコーヒー屋さんへ。

二人分の分量のいいかげんさに注目

品のない量と言えますが
味はたしかなアイランド・ヴィンテージ

部屋の前から最後の夕景となります。

半日観光のうち行程の半分はなくなりましたが
後悔のない風景で良かったです。

貸し切りでリラックスできたということもある反面
アメリカ人であふれているのに
日本人観光客にほぼ会わないというのは・・・

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