思い出し笑い2019年04月20日 21時06分

笑いと言ってもニヤッとしたやつ

つい先日みなとみらい駅へおりるため
ド長いエスカレータの片側に寄っていると
後ろから歩いて追い抜く人も
登りエスカレーターで歩き出す人も
途中で足を止めるという
変な現象が複数見られました

思うに
エスカレーターの距離が長いせいで
登る人は上まで歩くことの徒労
下る人は転落の恐怖に
直感的に足を止めていると感じ
ひとりニヤけてしまいました

散歩に戻ると
鳥の気配がないため
足元もきょろきょろ
道端に白くごちゃごちゃ咲いた花に気が付き
どうなっているか寄ってみたところ

上を見れば園芸農家の木々も春爛漫
名札がそっぽを向いているので名前は不明


当たりもいろいろ前半2019年04月26日 20時50分

約一月前
ひたちなか海浜公園が気になり
天候期待のツアー申込み

2週間ほど前は
「ネモフィラはちょうど見頃となる」
「天気は晴れ時々曇り」 とホクホクの情報

それが間際になると 「ベタ曇り」

当日は
「ところに寄り午前中からパラツキ」
と悪化するも止まるわけにいかないのです

あさ7時ごろ出発

初の大橋トンネルを使いこの景色まで約2時間

クラブツーリズムだけで
ルート違いのツアーが20台ほど来るとのこと

空は白や灰色 でもいいさ まんかいなら

全450万株の内
400万株以上の開花で見頃情報が出るそうで
さすがに圧巻

人も切れ目なく上までぎっしり

この密度は初めての経験

寄ってしまえば空も関係なし

出口方面はチューリップです
色の混ざり具合が派手

奥行きもけた違い

背景に人も入っていただき

某カメラマンの構図を思い出し

これはすごいことになっていました

バスに戻りオプションの弁当で

花は大当たり
そしてツアーは後半に
バスのフロントガラスには雨

当たりもいろいろ後半2019年04月27日 20時10分

バスに揺られ
弁当も無事完食

偕楽園の駐車場に着きましたが
雨の中入口まではかなりの勾配と距離

小高い丘からの見晴らしは結構好み

添乗員さんの言う通り見ごろには遠い感じ
想像力に依存です

こんな感じは子の画角のみです

初訪問ですが
忘れてならない300本の梅林(咲いたらさぞかし)

それより下の方も少し気になり

50分ほどの滞在で
一行は40分ほどで
笠間市内のいちご農園に向かい
30分一本勝負で時間内でギブアップ

はいとちおとめです

少し走り市内の笹目宗兵衛商店の駐車場へ

外壁が気になり一枚(曲がりました)

わたしには無縁の造り酒屋さんでした

店を通り抜けると笠間稲荷の境内に出ます
こちらは観光客が少なめ

何気なくの一枚

二株の大藤(有名らしい)
特に左側は天然記念物指定の八重とか

一分咲きと聞いてはいましたが少し寂しいような

見頃の写真もありました

帰りは酒屋さんを通ります
ウチ以外は結構みやげものを手にしていました

通路脇にあったのでつい

甘酒ソフトクリームに後ろ髪を引かれつつ
全工程を終了しました
あとは帰宅のみ

後ろの席に陣取ったお二方
その会話は弾みっぱなしで
後ろの声は神の声でどうやっても聞こえます

たった一か所「おなか一杯になって眠くなった」
とか言って静かになった5分間のみ
まるで聞きたくもない人生の出来事御開帳もーど
たまたま当方ストレス皆無なので
イライラすることもなく
聞き流しながらうっかり 「そこは違います」 
などと突っ込まなくてよかったです

前席確保オプション600円は便利でした
ともかくネモフィラ見ごろで大当たり
このところでは珍しい雨である種当たり

自分で運転しないのはとにかく楽

10年有効2019年04月28日 20時47分

横浜港に客船4隻が同時停泊
そんな日を二日後に控えた日
GW前にあわただしく予定を入れたため
弱い雨をおして関内方面です

背表紙も真新しい
パスポートを更新です

散歩代わりに山下公園

花壇展はにぎやかさを

ミスト状の雨にネモフィラも重たそうです

大好物の水滴でもマクロなしで残念

ちょっと見るとフランスの庭園みたいです

修学旅行らしき学生さんがちらほら

本拠地に戻ります

終わりかけのチューリップも水滴さえあれば

園内には何かの準備か

カッコいい

まさか10連敗が来るとはつゆ知らず


合間をぬう2019年04月30日 21時45分

べたっと曇った日
雨は大丈夫そうかなと
ベランダに出ると聞きなれた鳴き声

苦手な飛びもの
しかも相手はツバメ返しの達人
真正面から来るなんて反則

歩留まりは2パーセントと言ったところか

あとで気が付いたのですが
マクロにPLフィルターが付きっぱなしでした

痛みがなく良かったです

ひっそりと花と実の競演

ピントが合っていたので超トリミング

こっちも実がきれい

残りものが風車に見えまして

特に好きなわけでは

低ーいところでベタッとしていました

もしやと立ち寄ったらほぼ見ごろ

粘りがないのでこれでがまん

腰のをかばってこれ以上下からは

花ではないですがちょっと気になり

手を変えて透かしてみました

タイミングを逸し痛み始めた房を避けて

これがまた小さくてつらい

背が高い花木で風になやみました

手前をねらったらピントが合わず

飛び立った蜂狙いでしたが
なぜかトンボが映りすぎの心霊写真

花壇も