今日はアートの四2008年11月01日 22時27分

 これはアートにあらずで、出して良いの? というものです。

クイーンの塔を写そうとしたら、
屋内展示場の白熱灯にホワイトバランスを合わせたまま、
やってしまったものです。

 左下の赤信号がきれい、・・・なんて

今日はアートの三2008年11月01日 22時28分

 またこんなのも
大きな鏡を並べ、みんな割れています。

鏡、いったいどこにピントを? 適当です。


今日はアートの二2008年11月01日 22時29分

 屋内にはこんなのも


今日はアートの一2008年11月01日 22時30分

 横浜トリエンナーレ2008も落ち着いたかなと思い。
妻と見物に出ました。

 Cho Minsuk and Joseph Grima with Storefront Team 作、
「Ring Dome」

 今回の顔的アートの一つ。
運河パーク(汽車道があります)の屋外に出来た、
直径10m程の大きな物体です。
 ところどころに配線が見えたので、
夜間は全体が発光するように見えるかもしれません。


横っ、あぶないっ2008年11月04日 16時25分

 今日の ポイントO では、
私はろくに撮れませんでした。
 このところ飛ぶカワセミをフレームの中心に捉える事が出来ず、
結果としてクローズアップレンズNO.3 の
荒れる周辺部分を利用するので、
ピントもですが画質の壁が立ちふさがっています。

  いてもたってもいられずに、
その場でトミーテックさんにtel、
考えていた件でお知恵を拝借することにしました。
「画質の劣化は本当にほとんどない?」 
「EDレデューサーは手持ちの150mm鏡筒で使用できるか?」
 
 N川さんのお言葉を要約すると、
「合焦して、フレームに入ってさえいれば端でも解像する」
「無限遠は出ないがカワセミ程度はOK」

 けっして財布にやさしくはないのですが、
強く背中を押された気がします。
まあ電話をした時点で傾いては居るのですが。(w)
さてEnterキーを ポチッ と押す姿は・・・

 収穫のない私は 下の池 で観察としゃれました。
たまたま猫が寝ているそばへ右のほうから飛来し、
死角で見えなかったのか近くへとまったので、
猫パンチにやられないかハラハラしてしまいましたが、
猫がもぞもぞしたら慌てて移動しました。
カワセミの人生(鳥生)もいろいろです。

とりあえず見れれば2008年11月05日 16時14分

 カワ友にあおられて10時頃出てみた、 ポイントO では、
すでにカワセミの姿はなく、14時半過ぎであきらめました。

 帰りに様子を見に寄った 下の池 では、
到着後間もなく現れたので、よしよしとばかり
横眼で見ながら帰宅しました。

 10日もまともに撮れていないので何とかしたいものです。

 カワセミを追いかけているうちに、
季節はあっという間に晩秋なのですね。

かろうじての三2008年11月06日 17時30分

 画面が荒れ、ピントが甘い後ろ姿ながら、
なぜか羽根の先がよくわかるので、
調子に乗ってもう一枚。

SS= 1/1250 , ISO= 800 , トリミング

かろうじての二2008年11月06日 17時31分

 皆さんが移動された後、
やっと駆け付けた たーさん としゃべっていると、
14時半ごろやっと来ました。

 かなり暗くなり条件がきつくなりました。
荒れ方がちょっとあやしいのが撮れました。
次はいつになるか不安なので保険で載せましょう。

 SS= 1/1250 , ISO= 800 , トリミング


かろうじての一2008年11月06日 17時44分

 朝からよく晴れた ポイントO でした。
高精細な飛びものを撮られた先輩をよそに、
こちらはまともに取れず、
インターバルを利用して気分転換に数十mうろうろしました。

 ヤマガラが止まったと思い、
ピントを合わせて行くと現れたのはなんとシメ。
シャッターを切ると露出不良、被写体ブレでだめでした。

 上方30mほど先の木の葉の陰にうごめくものは何かと、
レンズを向けるとそのシメが居たので、
今期初ということで証拠写真を一枚。

慌てていたので忘れていましたが、
本当ならクローズアップレンズを外すべき距離でしたね。
もっと解像したでしょう。

 SS= 1/800 , ISO= 400 , トリミング

↓ 今日は、三まであります

外れてうれしい二2008年11月07日 18時10分

 おっとっとという姿です。
水から飛びあがってきたとき、前のめりになりました。

 くちばしからほとばしる水滴が味。
 SS= 1/1600 , ISO= 640 , トリミング

ホバはフレームに入りましたが、
もう少しでジャスピンというところで、
ヘリコイドがいっぱいになりだめでした。
ということで先輩方にお任せしたわけです。

 結局15時過ぎまで遊んだのですが、
カワセミは去るようすもなくまだ騒いでいます。
とても付き合いきれないので、
そのままにして帰りました。(余裕)

雨のち快晴、うれしい誤算でした。