スイッチが ― 2009年07月24日 18時51分
あまりに雨脚が強いのでbunny1を駅まで送ったあと、
駐車スペースに止めるためにバックしている時でした。
右後輪の位置を確かめようと身体をひねったとたん、
腰のあたりで 「ピッ」 とおなじみの腰痛スイッチ入りました。
自宅へ戻り、上半身の重みがみるみる辛くなり、
床で30分ほど横になりましたが起きれません。
そうです、一年と2ヶ月ぶりのぎっくり腰です。
単なるぎっくりとわかったのは、
何時間か後にタクシーで行った病院のドクターに、
『椎間板は5年前と変わっていないので安心』 といわれ、
『炎症が治まればよくなる』 と慰めてもらった結果です。
今日は発症日でもあり傷みも新鮮で、
すりたてのわさびでおわかりでしょうが、
けっこう辛いものです。
たしかに2ヶ月弱の間、カメラ・レンズ・一脚の重みが、
間接的にではありますが腰にかかっておりました。
問題を抱えていた割に想像力が足りなかったようです。
最近になってカワ友さんの勧めもあり一脚を、
普通に地面に立てて使うようになりましたが遅かったようです。
三脚は復帰しましたがこれでは運搬に不自由ですね。
歩けるようになったらまずは観察ですね。
カワセミの母。
そうそう、
傷みで忘れていましたが、
こんな時にもただ起きずにやってもらったことがあります。
痛めていた左手のレントゲンも撮ってもらったのです。
『腰と違ってこちらは綺麗』 と笑わせてもらい、
『傷む動作を続けなければ(ここがむすかしい)治ります』
で苦笑を余技おなくされました。
撮影方法を少し見直すことにしましょうか。
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