意外な結末 ― 2009年10月26日 18時34分
カメラ点検と親戚の見舞いの日と考えていました。
まさかこんなに風雨が強くなるとは。
日常使いの中級デジタル一眼レフカメラのK-7。
ひょっとして ”AF(オートフォーカス)結果が前ピン” かも
と疑っておりましたが点検の結果、
・「ピントズレは基準内です」
・「強いて言うと前ピン傾向」
・「限りなく±0に近づけました」
これで受け取り、さあ帰ろうとなるところが、
次に来た一言、
「内臓の電子水準器が不具合のため調整に3、4日必要」
私の中では 「若干気になる」 程度でしたが、
せっかくなのでお願いし、
調整後自宅に送ってもらうことにしました。
お休み中の K20D には一働きしてもらいます。
*AFが前ピン、後ピン
どちらもカメラのAFで生じるピントずれを指します。
カメラが 「合った!」 とするピント位置が、
撮影者の思った位置より手前や、奥であったりする現象。
今回はボディでしたが、レンズでも起こります。
調整済み機器での写真のピントは、
私の腕次第という恐ろしい状況に追い込まれるわけです。
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