思惑2013年02月05日 23時57分

 飛びもの仕様の意気込みはどこへやら。
どうも二日ほど不調のようです。

見ていると緑道の生垣からモズの居る谷戸へと向かうので、
少しはらはらしましたが、滞在中は無事の様子。
オスの若かもしれないルリビタキ。(メスはもっと茶色が濃い?)
普通にいるとはなにか変な感じです。

         一夜明けると今度は主のモズ♀。
        希望したポーズとはいえ上の画像と同じでは。

途中でカメラ屋さんの店長から電話が入ったこともあり、
どうも乗らないので一旦引き揚げ、
修理上がりのⅡSを請け出してきました。

マウント接点接触不良で下記部品を交換しました。
書かれていたのは
接片・コンタクトピン・コンタクトバネ・電気部品でした。

訴えた症状が再現したか、
添付した私の詳細なレポートで強制交換かは不明ですが、
これでボディは一安心、と思ったてもう一度良く見ると、
それは念のために装着しておいたサンヨンの修理票の方でした。
保証期間を大幅に超えたレンズの方だった? 
まさかの再々修理扱いです。

ボディはといえば
調整・清掃でしたが、キモはAF精度不具合点検で、
どうも枝陰や葉陰の小鳥撮りで、
AFの迷いががいまいち納得がいかず、
少しでも向上すればめっけもんということで、
点検を要望しておいたのですが検証は後日。