たまには雨2015年06月23日 20時37分

この頃は日中の過ごし方に変化が見え、
とりあえず外に出てしまうということが少なく、
ただでさえとらえにくいシャッターチャンスが。

たまの雨模様で道端の花に寄ります。

気の利いたしずくが少なく。

アジサイのしずくに閉口していると蜘蛛の手助け。

用事があって歩いていたので気が入らずご容赦。

あまり降るから2015年04月17日 21時32分

これほど花見に適さない4月はどうなんでしょう。

あまりにも雨が多いので、
用事で外出の時35mmマクロを持ち出しました。

派手に咲いても雨のせいで沈んだ感じに。

さあ寄りますか。

チャンスはしずく頼みとなります。

少し引いて、一応雰囲気など。

納得できるしずくではないですが。

水をはねる葉がきれいなしずくを作ります。

真ん丸なしずくもいいですがたまにはしべに。

別な写友の住むマンションの花壇に、
ライラックの開花も来ました。

通りがかりなのでチャンスを待つどころでは。

手持ちはつらいものです。

花びらの質感でしずくも変わりますね。

ちょっと気に入りましたが、
傘が写り込んでは台無し・・・
でもないかと言い聞かせ。

本命は2015年01月28日 00時02分

紅梅が開花しましたが、
花の数がまだ少ないので雰囲気がいまいちで、
雨上がりなのを良いことに、
例によって寄ります。

今回は絞らせていただきました。

過ぎゆく秋を引き留める2014年12月11日 17時35分

一転して風景に戻りましょう。

コーティングの変化で
21mmの光芒はこんなでした。

もう少し撮りようはあるのでしょうが。

日が当たるとこんなに派手

個人的には良い赤が出ていると思いますが、
実際の現場はほんのわずかくすんでいました。

日当たりのよくないところでは紅葉も遅れ気味。

困った時の裏側撮り

右外側に太陽がありますがちょっと外します。

以上21mmでの紅葉切り取りでした。

さて日は変わって雨模様の中、用事で外出の帰り道、
雨も小降りになり、もみじには良い具合の水滴。

小一時間で100mmマクロでもみじに駆けつけると、
小雨は続いていますがしずくがなくなっていました。

困っていると本降りになってしずくが溜まってきました。

とくに良いというわけではないですが、
すこし遊ばせてもらいました。

ピントの山がつかみづらく四苦八苦

強くなった雨と風のせいにしておきますか。

カメラの背面モニタ-では首をかしげる「赤」でしたが、
PCで見ると結構いけるかも、てな感じ。

無理やり切り取ってしずくもみじ。
なんかピントが・・・

しずく越し2014年07月30日 22時53分

数日前、
うっかりクリックした、
「win8.1への更新」でしたが、
ファイルのダウンロード後、
PCに何も起きなかったので、
まあいいかとそのまま忘れていましたが、
なんと本日、写真の確認作業中に、
「8.1」 へのアップデートが、
勝手に始まりました。
(ずいぶんな時間差です)

更新作業は30分ほどで終了し、
わがwin8PCは、
win8.1PCに変身したようです。

バージョンアップの意図は、
使い心地向上でしたっけ。

こんなことをニュースにするほど、
最近は撮影も引きこもりぎみで、
ブログの更新にも影響が出ているわけです。

なんと薄い人生かと嘆いても仕方がないので、
ここで予告した在庫の水分補給的放出といきますか。

狙いとは外れた方のしずくがクッキリで。
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

背景の白が欲しかったもので。
  (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

つぼみの質感にひかれまして。
     (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

なんとなくそれらしい背景
  (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

しずくそのものが気になりました。
(DFAマクロ100mmF2.8 WR)
以下2行ちょっとバグってます 
しずくの中は渦巻いて
  (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

中のばらが少しばかりくっきりで
     (DFAマクロ100mmF2.8 WR)

まるで水槽のようで。
   (DFAマクロ100mmF2.8 WR)

花びらの側面でも落ちないのですね。
(DFAマクロ100mmF2.8 WR)

珍しく下向きを見つけました。
   (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

表面張力などという感じはふさわしくもなく
     (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

ところで今回の画像の、
アップ準備中に観た、
TV番組で紹介された、
浅井美紀さんという写真家の、
衝撃画像に出会ってしまった後ですが、
こちらは乱撮りなので気にせずに。

そのWEBページは
500px.com/mikichobi
でアクセスできるので驚いてみてください。

と振っておいて本日はドロン!

雨中で夢中2014年05月20日 23時03分

間が空きましたが、前記事の続きで、
降りつづく雨のもたらす大量のしずくへ寄ります。

もっぱら自然の造形力に頼るばかり。

それでは水滴に映る葉に水滴。
最初から見えていれば、
花が映りこむ角度から撮るのですが、
PCでみて初めて気づいたくらい小さかったので。
  
こちらもご同様

三つのうちどこに映るのを撮ろうか迷いました。

色合いと形の面白さ

背景の色とかみるとバラの影がちらほら

いかにも雨のさなか

随分複雑なしずくでした

スカイライン的な

一番大きなのはただのたまりなのですが、
なんとなく惹かれたもので。

よーく見ると色が豊富

丸de宇宙2014年05月16日 09時27分

雨の朝、
出勤の妻を送って戻るとき、
中庭をまわってバラの花壇を偵察。

ひょっとしていい具合に撮れるかと、
ビニール傘をさして出ていきました。

陰で暗くなりにくいので、
白いビニール傘は良いですね。
(しずくに映り込まないかぎり)

画像を確認していたら、
球状のしずくが気になったので、
今回は球を星に見立て、
宇宙っぽく見えればおなぐさみ。

雨が降っていると球ができやすいのか、
花びらの表面がそうさせるのか。

暗い中に寄っていくと、
思わぬところに光が回って。

一瞬どこへ迷い込んだか

一機に宇宙に飛び出したかと

などと利いた風なことを言いつつ

押しつけがましくも、
まあ人それぞれだからと納得。

あとはただ球というだけの画像の数々

なんか不思議なバランス

三つ子の魂とはこじつけも甚だしく

こうなると星というよりはたまご

宇宙的風情は吹き飛びまして

とぼけてしずくへいきます2014年04月21日 23時07分

昨日の夜の時点では、
地デジはNGでも、
BSはTV・BDレコーダー共OK、
というところであきらめて就寝しました。

今日はBSのアンテナケーブルを、
地デジ入力につなぎなおしたら地デジOKとなりました。
アンテナ線を2系統にしてあったのを思い出し、
たどった先は線が抜けて、
ぶらぶらしているではありませんか。

何事もなかったように差し込みました。

実に間の抜けた幕切れで、
言わなくても良いのですが、
昨日の尻切れ状態では言わざるを得ずというところ。

心の余裕ができたので、
雨にちなみ先週遊んだ分を見ていただきますか。

気がついたら開花していた、なんとかガマズミ。
これでも目指すはしずくです。

寄ってみますが白くてしずくが際立ちません。
中央左のシベも気になりますが、
じつは中央の小さな丸いものに注目で、
何回もシャッターを押しました。

これが見えるまで、何度シャッターを押したことか。
小さいながら無理やり切り出すとこうなりました。

泡立ちのようなのは花びらの地肌でしょうか

今回、丸がキーワードでもないのですが

やはり気になるのはライラックです。
花びら自体がしゃくれているので、
水がたまりやすいのですが、
それだけに面白いしずくができにくいようです。

顔を近づけると泡入りがあったのボケも拝借して

泡入りのしずくを切り出します

前ボケといい、背景のボケといい花が欲しくなります

主役はしずく

通行人の視線を感じながら、
ファインダーをのぞいたまま、
しずくを探す姿はどういう風に映るのでしょう

切って切って切り出して

たまに変わったところに佇む

小さなほうがよく撮れていたとおもいますが、
大きなほうもぎりぎり表面に合っているのでしょうか。

訪問者2014年04月08日 23時07分

昨年このV-Drums購入の背中を押した張本人。
学生時代の友人が江戸の東端から、
KカーのN +BOXを駆ってやってきました。
しかもキーレスエントリー、後席ドア自動開閉、
アイドリングストップと、
2K年モデル使用者にはついていけません。

訊けばカワセミ難民には耳に毒な環境にいて、
本腰でカワセミに向き合うとしている模様。

四方山話兼、カメラ入門話に花を咲かせました。
某社製キッスぺけの初代という年代ものと、
望遠ズームで荷は重そうですが、
この先楽しく順調にのめり込んでほしいものです。

だからかぶらない作例、
というわけではなく、
たまたま載せそびれた先日の雨散歩の報告で。

よく見ると水びたし

   微妙なピントでもGO

     玉ねぎかと思っちゃいます

  くびしょ濡れな花びらの感じ、出てます?

しずくの向こうに編

  雨のコケ

雨に濡れて花びらのモザイク

雨のおくりもの2014年03月07日 23時40分

後日が意外と早く来ました。

雨が降ると花や葉に滴が見られますが、
その形は様々で、球・ドーム・涙型と多様です。

とりあえず寄って撮ったあとで切り取ります。

画像の端に意外なものが写っていたりで、
邪道と言われようが結構面白いものです。

それでは撮影順にコメント抜きで