46年も2009年07月22日 16時59分

 ずいぶん待ったものだと
 晴れ間が期待できるかもしれないという予報の出ていた、
某地方都市の競輪場。
 その一角に河川敷を利用した駐車場があったので、
少し遅れていたのでフラフラと入りこみました。
 競輪場へ日食を見にくる人がいるとは思わなかったようで、
係の人は『わざわざ会社を休んだの?』と呆れていました。
 話がややこしくなるのでそういうことにしておきましたが。

薄雲を通して見え隠れする欠けた太陽はまた格別ですね。

 あきらめの東京組、BORGの中川さんは、
同じ程度の観測ができたとのことで、
私より数段きれいに撮っておられました。

 カメラレンズで木漏れ日狙いでしたが無理でしたね。 
薄曇なので直接レンズを向けることができました。
もちろんファインダー越しではなくライブビューで。

 思えば少しでも可能性の高い方へと、
昨日の夜決めて朝から動きました。

それでは証拠写真の解説です。

 太陽を直接撮るのは想定外で、
露出を勉強しておらず全く駄目です。
まあ関東では希少ということでどうか大目に。 
(・・と伏し目がちに)

口直しの必要な方は右のリンク集
「BORGさん提供の
   作例等新着トピックス」を是非ご覧ください。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック