さながら出船入船2010年12月01日 23時18分

 ニュースで知りました。
残念ながら内川選手がソフトバンクですって。
プロの選手なので自分をいかに高く売るか、
いかに夢を実現するかを追求するのは当然ですね。
 球団躍進の原動力になりきれなかった器という面も?
出船を追っても仕方がないですね。

 一方、そのままいれば優勝の目もある北海道から、
森本選手がやってくるという。
 今の球団は気分で沈むところもあるので、
これは妙に明るいキャラクターの入船といえます。
 あえて最下位球団に来てくれるという彼に敬意を表したいですね。

 二人とも活躍してもらいたいものです。

 また、忘れてならないのが今日の出来。
ピント面を通過するときが絶対来るという信念を持ちつつ。

まあ平気2010年12月02日 16時57分

 雨は夜からとはいえ、どんよりした天気がほとんどでした。

 懲りもせず続きます40mmで、つい明るめに。

         ソリッドカラーの競演?

今日はこのくらいで勘弁してください。
ずいぶん手前からの着艦体勢でした。

たまの三溪園2010年12月05日 23時27分

 見ごろが伝えられた週末。
金曜の荒天の結果にダメもとで訪れると、
カメラマンの多さは格別でしたが、
終わってしまった樹もあり撮り放題とはいきませんでした。

 なぜか縦の構図が目立ちます。


日常をとりもどす2010年12月06日 16時15分

 何のことはない。
いつもの歩留まりの悪さということです。

飛出しからこの辺まではピント面にかろうじて引っかかっています。

         水しぶきの場所は
        ピントが置かれていたところとは違ったようで。


少し当たりが2010年12月07日 19時46分

 今日のカワセミは、
突然飛ぶ、場所を変える、長時間留まる、
の繰り返しで遊ばれてしまいました。
 結局撮れたは残念ながら暗めで。
とまる場所をちょっと替えた時に指が反応したもので、
ISO1250でお送りします。

        こらまたISO1250による水がらみながら、
        空振りかと思えばよく見ると小さい獲物が。

                とまる場所を替えようと移動中です。
                これもISO1250でした。                 

         動かないカワセミに閉口していたら、
        頭上を飛び越えて着水するカルガモたち。
        とりあえずピントを合わせられそうなのを狙ってみました。

おかしければ良い?2010年12月08日 17時18分

 富士山方面のコントラストが高い時間帯がありました。

200mmを使い「ハイコントラスト」モードで

 午前中、皮膚科に行ったせいで記念すべき日となりました。
もう治療を始めてから2年ほどになるのでしょうか。
 爪水虫の薬がなくなるころなので、
足の爪を見てもらったところ、
「もういませんね」
ということで完治してしまったようです。
 毎日爪に薬を塗るのが日課となっていたので一抹の寂しさも。

 そうそう、本命は顔の傷も経過でした。
先生には「治りが早いね、傷もとてもきれいだ」とおだてられ、
アシスタントの方が保護テープを貼るときには、
「傷がきれいなのでテープ貼る場所がわかりにくい」
とか喜ばせるのが上手で、他の商売の方が向いている?

 外出時必須となっていた保護テープも
そろそろ紫外線も強くない季節となってきたので、
卒業時期ももう少しみたいです。


と、そのノリで繰り出した先はあまり調子がよろしくないのです。

笑っちゃってください。
たまには足を踏み外して知らん顔。

         葉っぱなんか咥えてとけなして、
        よーく見るとエビが挟まっていました。

                「目が出ていない」
                わかっています。出したもん勝ちで。

         撮影位置の調整では光の方向を変えられませんでした。

もうサブ2010年12月09日 16時05分

 もう寒いのさぶー、ではなくサブカメラのことです。
導入後2か月のK-5をやむなく入院させた関係で、
サブに降格して間もないK-7が現場復帰したわけです。

症状としては
・撮影中フリーズし、撮影不能になる。
 電源を切っても上面液晶のデータは表示したまま。
 一度バッテリーを抜き、再度装填することで復帰します。
これが昨日までで3回ほど起こりました。

・電源を入れても何も起こらない。
 ためしに一度バッテリーを抜き、再度装填することで復帰しました。
これは一度だけ経験しました。

 大事にいたると困るのでちょっと入院させることにしたのです。

というわけで現場にK-7で出動したのですが、
ピント外しの笑っちゃうのしか撮れませんで。

モミカワと言われたからといって咥えなくてもねえ。

         なんとも形容しがたいものに



道半ば2010年12月10日 23時36分

 K-5入院前に撮っておきました、
イルミネーションの点灯具合をみたものです。
完全版が出せないかもしれないのでちょっと出しておきますか。
K-5+DA☆300mm F4
SS=1/200、F4.0、ISO=6400、完全手持ち。
K-7だと腕のせいで、なかなかこれと同じ条件では撮れません。


         現場ではゴミ掃除係と化したカワセミが。
        はげしいトリミングと拡大を抑えた画像でご提供。

                 バカにしたように頭の上に止まったので、
                慌てて撮ってみましたがピントが。
                これはトリミングなしです。

なかなか思うようには行動してくれません。

ねんのため2010年12月12日 23時45分

 近隣から浮いてしまうので、
一応今年はこれで行こうかと思いつつ、
外からの見え方を検証です。

 色(特にブルー)はこちらの方が忠実ですが
100Mほどの距離はちょっと遠すぎでした。

        50M付近まで近づくと色が

 いずれにしても手持ちではこんなところでしょうか。
どちらもSS=1/125 、F4.0 、ISO=800
三脚で真剣に撮るかは未定です。

はなしのウラ2010年12月14日 19時20分

 カワセミと何の関係?
全然ありませんが最近入手のキッチン用品です。

 スーパーの卵売り場近くにぶら下がるかきまぜ棒ですね。

 では、2本写っているのは何故でしょう。
2本使いが効率的だからです。

 つい最近まで永年、菜箸を使って卵をかきまぜていました。
白身がなかなか切れないですよね。
 (かといって泡立て器は混ざり過ぎ)

 先日TVで見て先に刃がついているのを知り、
白身が切れやすいと想像できました。
 
 TVでは普通に1本で使っていたのでウチも1本買って試したところ、
何か頼りなくて使いづらいと感じました。

 いまどきの世間一般の流れは、
永年使用して慣れ親しんだ菜箸に見切りを付け、
新しいグッズに走ったのはそれなりの理由があるにもかかわらず、
一回の使用で「これは駄目っ」とばかり菜箸に戻ろうとしますよね。
 
 かきまぜ棒を買ったのはあくまでも自己責任。
せっかく選択して買ったので意地でも何とか生かしたいと思い考えました。
 考えると菜箸に刃をつけたらさぞ快適かなと考えるのは当然の成り行き。
 さっそくもう1本購入におよんだ結果は大成功。

 今は2本使いで快適な卵かきまぜ生活をおくっています。
ということで2本まとめての撮影とあいなりました。
 なお、卵のふわふわ感は白身の存在に負うこと大なので、
くれぐれも白身の切り過ぎにはご注意が必要かと。

 また、たった数百円の製品と世間の動向とを、
同列に並べるのはどうかと思いますが、
別の話にたとえてみることではっきり見えてくるものがあるような。