強いて2011年06月01日 17時49分

 衣替えの初日も昨日同様うすら涼しい空気のなか、
今日こそ撮れるかとまた出かけるのでありました。

         意に反して
        妙な構図のやけに明るい一題で、
        背景の醜さは前ボケの花に免じてお許しを。
         一応シャッターは押している証拠として。

 動いているカワセミに向かって
シャッターを押しているときの高揚感から逃れられません。
 その瞬間に頭をよぎるのは 「撮った!」 
でモニターを見ると 「あれっ、こんなはずでは」

じつに変な言い訳で終わらなければいけないもどかしさ。

雨が来る?2011年06月02日 16時50分

 昼間、珍しく i コンシェルから「もうすぐ雨雲が来る」ですって。
朝から振ってましたが・・・

 カワポの偵察がメインなので300mmとなりました。
昨日は特に気が付きませんでしたが、
今日使ってみて合焦が気持ち良い感じです。
 入院の処置が良かったかもしれません。

 このくらいが上品なタイサンボク。
撮った私はトウヘンボク?(じつにくだらない)

         花の中味はこうです。        
 
                なんと一株に群れて咲くのはハーブ系?
                雨に乗じて水滴連発なるか

         じつに派手、シャクナゲでしたか

 どうもこの葉には魅かれるものが
 
        梅雨といえばこれ

                 どこにピントを合わせようか迷います。
                ピントが合っている部分はプラスイティックみたいで。

         ものはついででと ISO=2000の世界へご案内

 ちょこまかちょこまか

そうそうあの枝は
落ちた衝撃できつく刺さっており、
持ち上げようとするとミシッといったので、
位置微調整は断念しましたとさ。
 以上業務連絡。

一度ならずも2011年06月06日 18時04分

 週明けにはいつもそうであったように、
レンズを交換しようとカメラを手にしたまでは良かったのですが、
あるべきボタンが指に触りません。

 レンズのロックボタンがまたしても飛びました。
飛びもの好きとはいえこちらはどうも。

 これはもちろん再入院です。

 先日知り合いのK-5ユーザーが同じ目に合い、
こちらは知ったかぶりで
「ああそれ知ってる、修理に出した方が良い」
などと偉そうに指導したものです。

 また降りかかってくるとは夢にも思いません、少々ショック。

カメラ屋さんにK-5を預けたあと気を取り直してカワポへ急ぎます。

先発隊に状況をきけば思わしくないとの回答。

        長ーいインターバル中、
        先輩に 「撮れ」 と促されイトトンボです。
        まあ葉っぱのうるさいこと。


別にこれを狙っていたわけでは。
なにせ27mもの先で前触れもなくおこなわれたので。

         私の辞書には無い、人呼んでホバ

                ホバから飛び込みへ

ものともせず2011年06月07日 16時16分

 少し暗めながら雨の心配が無いようで心強いです。

近所の林で無垢なまなざしのコゲラに付き合ってもらいました。

         どうせMFならと、葉隠れにフォーカス。

つい出かけて2011年06月08日 18時47分

 曇りとは聞いていましたが、まさかの雨で出鼻をくじかれました。
とはいっても歩数稼ぎと用足しもあり、
100mmマクロ付きで外出となりました。

 上がったはずの雨なのに歩いている途中でまたぽつんと。
家に残してきた干し物が心配になりましたが、
このようすだと大丈夫でしょう。
リバーサルフィルムモード

         少しばかり暗かったので鮮やかモードです。

               鮮やかモード2連発

         リバーサルフィルムモード
        できるだけ印象的に見せようと

 
 自宅に戻ると窓の外でツバメの声がするので、
300mmに替えてベランダに出てみると遠くにイワツバメの姿。

ここで我慢できなくなり、
やはりカワポの様子も見なくてはと300mmのまま外へ


 到着後10分程で唯一の水がらみ3連写
やる気満々で半身の体制

         なのに顔を出してみるとクチバシにはなにも

                こうなったらとりあえず上がり切るのが先決

あまりの不調に禁断のISO1250で横っ飛び

待てども2011年06月09日 17時11分

 本日、活動はしたものの当たりがなく、
ハードルを下げようにも材料無しで、
恥ずかしながら時計の逆回し作戦。

 こうして一日一日が過ぎてゆくのでしょうか。
 
 どうと言うところの無いカットながら、
透明感を感じました。(?)

あわやと2011年06月10日 16時45分

 ほとんどタコも同然の一日で今後に期待します。
 
 一時の喧噪はすっかり影をひそめましたが、
それの意味することは撮影機会の減少ということも。

 思い通りのタイミングで取れたので、もらったっ!
と思ったのもつかの間。

自宅で見るとピント大甘と被写体ブレ(?)で

あまりにも早い2011年06月11日 23時13分

 K-5、レンズ着脱ボタン付きで帰還しました。
 7日の午後から仕掛りで、10日の発送は早いです。
なにかピンとくるものがあったのでしょうか。
 知り合いのご婦人のケイゴ君は治ったのかな。

 交換部品に前回なかった押え環という部品がありました。
まさか前回はこれがなかったので外れたとか?
 ぐらつきの程度は安心感が揺らぐものではなく良い感じかと。
 ボディ側でAFピント調整がされたようで、
手持ちのレンズでAF微調整を直す必要があるかも知れません。

 来週からまた楽しみですが、
カワポは下火で他へ行けない地元撮鳥隊の悩みは尽きません。

 カワポといえば今季俄然超人気撮影スポットに変身、
こちら未曽有の変化に翻弄され小さくなっていました。

 やる気の気 と 気配りの気 を取り違えた、
血気盛んな新任局長兼記者兼カメラマンが、
2度にわたる新聞掲載に及ばれた成果としてです。
 当然報道の自由はあり、公園はカメラマンだけが使うわけではない、
としてもなにか割り切れないものが・・・

 周辺の喧噪を嘆いている間に、
気が付けば子供たちも追い出されました。
 祭りの後にとり残こされたのはいつものメンバーに、
たまに遅れてやって来る カワセミが撮れるのはここですかマン 。 

 特にBORG友兼ブログ友を招待できる状況を失ったことは、
私にとってとても残念なことです。

 でヤケを起こしたわけでもないのですが、
こんなこともありました画像でご機嫌伺い。

下方の末っ子に見向きもしなくなった母親  

         弱い羽根を精いっぱい羽ばたく

                 一応獲物を探しているつもり

         獲物の動きを追っているか

 追い出される直前は結構飛び込みもサマに

雨、そめにからず2011年06月13日 23時02分

  なぜか雨になると花。
歩いているとカメラ屋さんからレンズ治った電話。
12月に入院した分の再修理扱いで無料とのこと。
めでたしめでたし。

 お約束の水滴ですが天然の霧吹きはすご過ぎでした。

         ぼけた黄色がものを言う?

                 円形ぼけがうるさいのはともかく、
               各色取り揃えで。                

        ここで撮るものがなくなり、ついに民家の生垣を。

 ふと見た撮った 
 ↑ 以上100mmマクロでした。

 ↓ 以下DA★300mmによる夕方の偵察結果。

         モンシロチョウの幽霊
                
                暗かったためISO=1600でした。

たなら追加2011年06月14日 17時33分

 たらればたならも加えて欲しいものだと思います。

 久々の父親でしたのでつい。

         エサ獲り名人の母親とはいえ
        こんなとこで見つける必要あり?
         おかげでついていけません。

                 飛びか飛びつきか微妙な体勢。
                飛び上がりという手も。

         置きピンの場所が良かったみたいです。

 インターバルの合間を埋めるべく、
ヘリコイドを回しながらのコシアキトンボ一枚。
 残念ながら羽根まで止まって見えてしまいました。
でも私にしてはここまでが精いっぱい。