もどったら大2014年11月19日 21時30分

カワセミの来ない池では、
たまに訪れるという、
外来のカメラマン氏と遭遇し、
四方山話となりました。

2時間の滞在であきらめたカメラマン氏と別れ、
特にあてのないながら川まで歩数を伸ばしました。

目にしているものに違和感を感じ、
レンズを向けると見たことのないサギ。

コ(小)サギ以外のシラサギに、
チュウ(中)サギとダイ(大)サギがあるのは、
知っているのですがどちらも見たことがないので、
相対的なサイズ違いが判らず、
目の前のものが何だかわかりません。

帰宅後ググったところ3か所の見分け方特徴から、
ダイ(大)サギ が濃厚みたいです。
A:くちばしの先が黒くない
B:くちばしからおでこのラインがスムーズ
C:くちばしの端から延びる模様が目の後ろまである

ところで被写体が白だと飛びやすいので困ります。

動きが鈍いので変わったポーズは貴重。

そばにいたのはコサギでかなり小さく感じます。

巨大なのでピントが合わせやすいかと思うと、
意外にダメです。
 さて微妙に目にピントが甘く合っている飛びの数々。

飛び上がった直後

しばらく低空飛行

ピントの加減は変わらず

首が折れ曲がって飛び続けると思うと

もう着陸態勢でした

近くにコサギがうろついていたので、
ダイサギの巨大さがわかりました。
 アオサギを気持ちスリムにして白く塗り、
首を伸ばした感じですかね。