後ろ髪2015年04月09日 22時23分

いささか間延びの感も否めませんがもう一話。

スター・オブ・ホノルルでの、
無料ホエールウォッチングにつられたのは既出ですが、
もう一つオアフ島に寄った理由は、
タンタラスの丘からの夜景でした。

ツアーとしては販売されない、
夜景を見るだけツアーは、
6年たって変わりはどうかと、
確かめる意味だけならありかなと。

なんと集合場所にこない人たちがいました。
無料ツアーとはいえ、
ダマキャン(だまってキャンセル)はないですよね。

ワイキキは午後から細かい雨が降ったりやんだり、
丘の上も変わらずでしたが、
なんとか夜景鑑賞や撮影はできました。

右ダウンタウン方面から左ワイキキ方面
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

ワイキキからダイヤモンドヘッド方面だと思います。
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

とくに変わった様子はわかりませんでした。
以前の画像と比べようともせず、
言うのもいい加減な話ですが。

つられた延泊なので、
オプショナルツアーの集合や、
HISのトロリー発着に便利な、
シェラトン・ワイキキの「部屋指定なし」を選択。

入ってみると階数は9階と低いのですが、
方向は高い部屋のオーシャンフロントと同じ、
ダイヤモンドヘッドに
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

海も見え、いたってご満悦。
20階とかからは砂浜も見えるのでしょうが。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ホテル前のビーチは直接砂浜に出られません。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ですが波が強く打ち付け、すごすぎる結果に。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

そして日没は言うべきものはありません。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ホテル内には「おでん」もあるこんな店。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

巻きずしに鳥の照焼き風がのっかるダイナマイト、
コナのShionoさんには遠くおよばずかフィラデルフィア、
ですが鮭のお結びはうれしいですね。
  (DA35mmF28マクロ Ltd.)

日本の春休みとなり込んでいますが、
ホノルルでのHIS提供のレアレアトロリーは、
今も他の追随は許さない便利さみたいです。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

あのチェーン店も行列。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

魔が差して撮影。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

目を引くデザインを3枚ほど
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

空模様が怪しいと思ったら細かい雨が降ってきました。

ホテルで休んでいると少し薄めですが虹です。
ということは一度はあきらめた日没も可能性ありですね。
    (DA15mmF4ED AL Ltd.)

あわててトロリーで交番前まで行ったところ、
期待は裏切られました。
日没後の雲の着色もあまりなく、
そうやっても入ってしまう人々のシルエットにへきえき。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

人の多さに目を回しそうなホノルルとも、
お別れとなりました。
出発の朝は時間も限られるので、
買い置きのもので済ませます。(時間が有っても?)
(DA35mmF28マクロ Ltd.)

空港の待ち時間にはこんな風情。
好きなアラスカ航空の尾翼が肝?
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

機内に入ると階段が目に入ります。
なつかしいジャンボでした。
    (DA35mmF28マクロ Ltd.)

スタッフはおじさんが多いですが、
なにかと口に入れるものを配ります。
  (DA35mmF28マクロ Ltd.)

蕎麦もありまあ完食できるレベル。
(DA35mmF28マクロ Ltd.)

水はダブって配られ荷物が増えました。
  (DA35mmF28マクロ Ltd.)

またおやつ
    (DA35mmF28マクロ Ltd.)

成田到着もさほど寒くなく安心しました。

縄張りまで帰ってくれば和定食チェーンでシメ?
あれほど和食三昧だったのに変ですね。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

からだにやさしい定食を食べながら、
やはりオアフは敬遠すべきで、
次回はああしようなどと、
もう考え始める自分がいました。

ハワイアン航空で良いので是非ハワイ島直行便をね。