ダメ押し的2015年04月01日 23時17分

オアフ島はあまり魅力的ではないのですが、
HISの大型船のワンフロアを貸し切った、
無料ホェール・ウォッチング(送迎付き)につられ、
ワイキキ泊を追加しました。

そろそろ、またクジラ?、という声のなか、
これがスター・オブ・ホノルルで、
2F部分貸し切りとなります。

船室はこんな感じ。

ブツブツがザトウらしさを醸し出し。

距離の関係で300mmでも少し遠いです。

ランデブー遊泳。

親子が寄り添う図という説明。

いわゆる潮吹きのイメージとは違うので。

競合船にほど近く。

自前で参加するならナバテックの方でしょうね。
ハワイ島よりは桁違いの大型ですが、
スター・オブ・ホノルルより小回りが利く上に、
クジラに対するセンスが上と見ました。

はるか遠くの水面上で動くものがあり、
ファインダーにはアジサシみたいなのが確認できました。
詳細不明の上、写りも証拠写真レベルで。

またクジラ?
という声がしそうななか、
遭遇率95%を超えるといいながら、
5%に当たる場合もあるわけで、
時期的にいって次の機会はなさそうなので、
3度のチャンスが必用でした。

ブリーチングは目視のみで画像はありませんが、
達成感はあるので満足でした。

春とはいえマウナケア2015年04月02日 22時39分

飛行機から見るマウナケアは、
その名前の意味する通り、
上の方が白くなっていましたっけ。

ハワイ島に到着した夜を過ぎ、
日付が変わって間もなく、
日本時間は前日の午前8;45に、
マサシ・ネイチャー・スクールのナカネさんがお迎え。

これから神聖な山へ入る前に、
腹ごしらえはどうかと思いますが、
欲求に従いついサンドウイッチをいただきました。

高度慣らしを兼ね2800M付近で星空観測中、
アストロ・トレーサーを試しましたが、
上手く作動しません。
 どこを狙って何が写っているか皆目わかりませんが、
朝方なのでまだ夏の星が残っているはず。
21mmでピントもどうしようもなく。

気持ちを上へ向け山頂を目指します。
以下15mmに換えました。

山頂に着くとだいぶ明るくなっています。

この方向にもう少し雲があっても良いのですが、
雪の覆われる姿はなじみがなく不思議な感じです。

吹き溜まりか、かき集めたのか雪に目が行きますが、
奥の暗い部分は地球の陰。

特別なこともなく上がってしまいました。

手前の雪がうまい具合に染まります。

調子に乗って雪の塊を相手に。

雪から雲海へと眺めは続き。

マサシ貸与のオーバーパンツの効果か、
風がないのが幸いしたか、
思ったより寒さは感じません。

ただひたすら雪景色を堪能。

取ってつけたようなカットも。

下山中の車窓から、
雪の丘の左稜線のはるか向こうに見えるのは、
キラウエアのハレマウマウ火口から上る噴煙。

いつもと違う風景についシャッターを押し。

3000M超えの簡易スキー場と化しました。

アクセスする道路が良くなったので、
サンセットを観るツアーの参加客が異常に増えたので、
こちらは遠慮することにしたので、
マウナケアに来るにはサンライズしかありません。

次はどのような顔を見せてくれるか楽しみに。

タイチョーと鳥を求めて2015年04月03日 21時40分

クジラのついでというには、あまりにも重心が。


またオーダーメイド・チャーター・ツアーですが、
今度はなにが待っているでしょうか、
和田タイチョーというより自然しだいか。

今回は午前11時ピックアップ予定ですが、
昼食時間がもったいないので、
ブランチ的朝食で調整し、
早めに玄関へ出ると、
6分前にはアルマーダ登場。

さっそうと降り立つ和田タイチョーです。

やあやあ、など言い交わし出発。

40分ほどで高度は1000Mほどか、

車窓から珍しいマウナ・ロアの雪景色。
これから行くのはどのあたりか、わくわく。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ちょっと止まってもらい溶岩原野越しにマウナ・ロア。
15mmでは画角が足りない。
それもそのはずふもとは海底まで達するので。
  (DA15mmF4ED AL Ltd.)

ここでタイチョーが 「ネネの声」 
と指し示す方にはハワイ・ガンことネネ。
(DA30mmF4ED SDM)

標高2000Mを過ぎヒロ方面へ下り始めると、
雲に入り雨がフロントガラスをたたきます。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

5分ほど雲の下に出て空は何事もなかったように。
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

火山入り口の手前をマウナ・ロアへと向かいます。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
けっしておすすめしないというワイナリーで、
手足伸ばし兼、トイレ拝借。

キプカプアウル・トレイルへ着きました。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

生息する鳥の種類が掲示してありますが、
ガビチョウやソウシチョウらしき姿も入っています。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

歩き出すとメジロに混じってアパパネの声もします。
個体数が少なく距離も遠く撮影どころではありません。

森の奥でかすかに赤く動くもの、
ノーザン・カーディナルだそうです。
         (DA30mmF4ED SDM)

距離と前かぶりでピントが合いづらく,
挙句の果ては動かれてぶれまくり。
    (DA30mmF4ED SDM)

相当遠くの高い場所で赤い個体を発見。
証拠写真でも良い、アパパネ(ハワイ・ミツスイ)でした。
(DA30mmF4ED SDM)

別の個体が目に入りピントを探っていると、
飛び出してしまい、またしても証拠写真。
  (DA30mmF4ED SDM)

トリミングなしのこのくらいのところへ来てくれれば。
    (DA30mmF4ED SDM)

歩いていると 「固有種のハワイ・シジミだ」 の声。
タイチョーも始めて撮るそうでうれしい限り。
並んで撮影したのでタイチョーのFBとかぶりで。
  (DA30mmF4ED SDM)

前回は一周したトレイルの深入りは避け、
次の機会へ譲ることにし、
マウナロア・ロードを上がります。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

コアの木だらけ
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

高度2000M付近で雨模様。
イイヴィ(ベニ・ハワイ・ミツスイ)の声はしますが、
姿はほぼ見えず晴れていれば見通しも。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

小雨と雲にけむるコアの花
    (DA30mmF4ED SDM)

  よく見ればミモザに似て。
  (DA30mmF4ED SDM)

わかりにくいでしょうが1000mほど下に、
うっすらとハレマウマウの噴煙が見えます。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

下山を始めますが溶岩流の切通にあ然。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

こう天候が悪いと次の機会に期待がかかります。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

さて時間は16時を回り、
マウナ・ロアの雰囲気を焼き付けて、
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

車は火山へと向かいます。

星だ火山だタイチョーだ2015年04月04日 22時40分

和田タイチョー提供による、
オーダーメイド・ツアーの後半です。

マウナロア・ロードを下ると
有料のキラウエア火山地区へ入ります。

16時を回ったヴォルケーノ・ハウスでは、
トイレ休憩兼噴煙見物。
赤く染まった火口を見ながら、
ディナーを食べる日を想像します。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ズームで寄っても雲が多く噴煙がわかりにくいです。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

アパパネが飛んでいるので300mmを付けますが、
遠くたなびく蒸気の解像を確認するにとどまります。
         (DA300mmF4ED SDM)

300mmでは寄り過ぎました。
    (DA300mmF4ED SDM)

ポイントを変えて足元から落ち込むカルデラ越し。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

噴煙の上の方が小規模な積乱雲のようです。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

カルデラの底面の荒れがわかりますでしょうか。
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

崖の縁の危なさを靴で表現したつもり。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

次はジャガー・ミュージアム展望台からの噴煙。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

飽きることなく吹き上げる姿は見るたびに違います。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

噴煙を堪能し18時が近いので、
ヒロへ下り給油兼腹ごしらえです。
訳すと「しょう油マグロ巻きずし」となりますか。
照明の色が特殊で修正しきれません。
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

これは解説すると
アボカドとキハダマグロのヅケをノリで巻いた
というもので食べられます。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

今回はここから星空を見るリクエストを出しているので、
タイチョー自慢の2500M付近まで移動です。

19時過ぎに到着しましたが、
新月から2日目の細い月は結構明るく、
沈む月を見ながら星座にまつわるゼウスの話など、
独特なノリで楽しませてくれます。

自慢のアストロ・トレーサーは、
今年は固定用にゴリラポッドを調達しましたが、
あまり出来が良くないようです。

とりあえずT113.77°(ほぼ西南西)向きで、
SS=100秒、根拠なくF8、ISO=640
正直いって何が写っているのか 「?」です。
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

こちら正反対を狙い T289.68°(ほぼ東北東)向きで、
SS=90秒、F4、ISO=1000
天の川の薄い部分がひっかったのはわかるのですが。
ほとんど素人なので皆目見当もつきません。
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

しまいに毛布を借り車道に寝ころび、
天頂の星を眺めながら、
時間配分をすっかり忘れ、
至福の時を過ごさせてもらいました。

おかげで気が付けば時刻は21時半を回り、
長居が過ぎたと慌て出し、帰り支度となりました。

結局ホテル帰着は23時となり、
ツアーは12時間コースとなってしまいました。

これで和田タイチョーと行く、
出たとこ勝負の行き当たりばったりツアーは終了です。
タイチョー、さて次はどうしましょうかねえ。

ほろほろと2015年04月05日 22時43分

前日の帰り道、
次はkenさんとこの「KONAさんぽ」だと伝えると、
タイチョーがKenさんにながら電話しました。
そこでガイドはまた(失礼)Kenさんだと判明、
「Ayano(奥さん)だったらよかったですかねえ」
と言ったと聞き、見透かされたようで・・・

ともあれ朝9:05のピックアップ予定。
この5分が日本的と言っておきましょう。
名刺は「バラマキ用に」ともらったもの。

ハワイ語のホロホロは、
語感から「ほんわか」とか「ほのぼの」が連想されますが、
日本語の「ぶらぶら」に相当するらしいです。

話は固くなりますが老舗の大手現地ツアー会社が、
その強みを見せる場面もありますが、
タイチョーはじめクレストさんやKenさんのような、
独立系ツアー会社さんも大事にしたいですね。

こちらの思い違いで、
カバナルームへのグレードアップに失敗したからこそ、
廊下から朝日が見えることがわかり、
朝食前に鑑賞しました。

もう少し右から上がると、
ダイヤモンド・マウナ・ケアですが、
あと何週間も早いタイミングが必用でしょうね。

去年の北コハラツアー(カメハメハツアー)で、
相性が良かったので再会することになった、
Kenさん再登場、やはり予定寄り4分早い!

やあやあご無沙汰のあと、
「KONAさんぽツアー」の始まりです。
一応乗合ですが今回もたまたま貸し切り状態です。

40分ほどでコナの旧市街を通過し雰囲気を味わいます。

場面はバンバン飛んで、
プウホヌア・オ・ホナウナウという、
国立歴史公園に到着です。

有料ですが料金は聞き忘れました。
それより足場が悪いので、
サンドバギー風車いすとは感動です。

逃れの地と言われ、
厳しいおきて破りの罪びとが、
泳ぎつくことで許されたという。

歴史の説明を聞きながらつい目が行ってしまいます。

古代ハワイアンのオセロ風ゲームの再現

ここでkenさんが 「あっイルカです」 と叫びます。

この個体数は何としたことか。

300mmはホテルで留守番なので、
ズームを135mmでなおかつトリミング、
きめの粗さなどお構いなし。

シュノーケルを他の無人たちと近いこと

こんな近くでスピナー・ドルフィンが見れるとは、
次があったら300mmは携行でしょう。

イルカたちが移動していったので、
歴史散歩に戻ります。

そう思ってみると物悲しい風景に映るのは不思議。

古代の養殖池

舟などを作る作業場のレプリカ?

説明を忘れました。

溶岩だらけの海岸は妙な迫力

グリーウエルさんの農場では、
Kenさんのコーヒー談義。

日本人が考案したといわれる豆の乾燥システム。
雨を避け屋根を移動させます。(Kenさんおつかれ)
皮をむいた豆のサンプルが入っているのはお椀。

豆はアラビカ種ですがすべて、
根の強いリベリカ種に接ぎ木されている、
と聞かされているとサフラン・フィンチが、
いつも違う風情なのでついよそ見。

ハイビスカスも良いのですが、
背景の白い部分がちょっとひっかかります。
このレンズの傾向かもしれません。

今年はコーヒーを少し買った後、
昼食をとりにホイチョイならぬサム・チョイズへ

事前に3択からロコモコとフライド・ポキを指定。
2枚のみ35mmで撮ろうとしましたが徒労。

最後のコナ散策の途中車窓から、
世界一小さかった協会です。

シンボルツリー

シンボルはこっちのバニヤンツリーだったかな

コートヤード・キング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテル
マリオットの経営になったそうで、
いかにも長い名前好きのホテルらしい変わりよう。
拝借したトイレ前の溶岩を貼った内装も良。

初めてカメハメハ家の家系について、
館内掲示物の説明を受けたあとビーチへ。
いままで漫然と見ていたものが王家の建物とは。

コナ・インの屋根にある風見鶏が、
さすがの風見サーファーとは初めて気づきました。

旧コナ・インのロビーで、
もう営業していないとはもったいないです。

コナっぽい(?)街並み。

テレビ番組でみた、
ローカルに人気のハヤシズ・ユー・メイク・ザ・ロール。
創作巻き寿司ですが今回は気後れして撮影のみ。

このあとコーヒを求めに、
カントリー・サムライを訪ねると、
定休日の案内とともに、
数日後まで連続休みのお知らせが追い打ちとなり、
今回はあきらめることとなりました。


予定は消化したはずですが寄ってくれたのは、
空港からホテルまでの送迎でいつもドライバーが、
指さして「ラバ・ツゥーブ」と叫び通り過ぎる現場です。
訳すと筒状溶岩洞窟となりますね。

登ってみると案の定視界が開けています。

この状態ですーっと続いているそうです。

こちら海側

溶岩原野で予期しない時間を過ごし、
ホテルへと帰りツアーの終了となりました。
あとで調べたらツアー料金が翌月から一人15ドルあがり、
125ドルとなるようです。
それでも中身の濃い割安感を与えるのは、
Kenさんの人柄でしょう。

また会う日まで。

ちょっと気になった2015年04月07日 17時01分

今回の南下作戦は、
結果として若干マネーセーブとなりました。

デルタを選んだ結果、
いつものJAL指定料金が掛からず、
ちょっと懐かしい機種にも乗れました。
JALに見られるような、
我が物顔の日本人モンスター客がいないのも丸?
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

日本語字幕の映画は少なく、
渋いバディ・ガイのブルースでひとときを。
持ちこみも使えるので、
次回は(あれば)自前のイヤフォンで、
耳が痛くなるのをを防げます。
    (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

機内食はJAL並は無理として完食できる程度。
         (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

食といえば朝食はほぼ毎日クーポンで済ませます。
(ハワイ島のリゾートホテルは朝食付きが多いです)
今回生野菜が初提供で変なところに感激。
  (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

チップが必要なディナーに興味がなく、
というか面倒くさいというのが正直なところ、
前回ABC系列スーパーで買った持ち帰り寿司が、
「悪くなかった」印象なので、
今回のディナーは部屋で寿司三昧と決めました。

ラベルを見たら、
実は有名寿司レストラン「Shiono」の作でした。
何しろコナの店舗に行くか、
TAIKOBOのサンセットツアーで、
提供される弁当に頼るしかないと思っていたので、
片鱗に触れられ喜びもひとしお。

アボカドはともかくアナゴの感じが、
ドラゴン・ロールとは想像力豊かとしか。
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

普通なキハダかメバチの赤味とカンパチ
  (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

そのカンパチですがこれ、養殖用給餌船。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)
わかりにくいですが養殖場で左にKANPACHI2?
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

出ました、説明不要のHANDROLL NATTO
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

露出の設定が行ったり来たりするのは置いといて、
RAINBOW ROLL ってわかるような。
    (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

なんとなく想像できるでしょうか。
サーモン・卵焼き・でフィラデルフィア・チーズでとどめ。
これが意外と合うのが恐ろしく。
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

マグロ赤味にサーモンでまったく問題なし。
    (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)
 
想定外の6階でしたが、角度が違うと味も。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ひいて18mmの画角
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

クジラを見た帰り追い越したカヤックは、
1人でひたすら漕ぐ釣り人の影。
もやって見えるのは、
ハレマウマウから回り込む噴煙+もやでVOG?
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

おなじみリゾートの風景ですがゴイサギが飛びます。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

たまたま青空が多いかったので良かったです。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ちょっと気になったの22015年04月08日 21時35分

後でわかりますが、
この静かな夕景も惹かれるところですね。

といっても特別な日没はありませんでしたが。

最初の一枚だけ遠景は不得意とされる、
35mmマクロですが心なしかヤシの輪郭がくっきり?
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

この後は何も起こりません。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ただ色がちょっときれいだったので。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

セカンドチャンスもここまで
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

3度目の正直、この後があるでしょう?
実は水平線上に雲の帯がありあっという間に。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

珍しくはかない色で
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

青空が欲しかったのですが仕方なく
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ちょっと絞って
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

買い出しの途中でスズめだと思ったら、
キバシ・コウカンチョウがスキップ中。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

こっちがスズめで妙に解像
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

予定を消化し機上の人となるべくとぼとぼ。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

相変わらずローカルな
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

周りを見ればきれいなアラスカン。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

後ろ髪2015年04月09日 22時23分

いささか間延びの感も否めませんがもう一話。

スター・オブ・ホノルルでの、
無料ホエールウォッチングにつられたのは既出ですが、
もう一つオアフ島に寄った理由は、
タンタラスの丘からの夜景でした。

ツアーとしては販売されない、
夜景を見るだけツアーは、
6年たって変わりはどうかと、
確かめる意味だけならありかなと。

なんと集合場所にこない人たちがいました。
無料ツアーとはいえ、
ダマキャン(だまってキャンセル)はないですよね。

ワイキキは午後から細かい雨が降ったりやんだり、
丘の上も変わらずでしたが、
なんとか夜景鑑賞や撮影はできました。

右ダウンタウン方面から左ワイキキ方面
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

ワイキキからダイヤモンドヘッド方面だと思います。
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

とくに変わった様子はわかりませんでした。
以前の画像と比べようともせず、
言うのもいい加減な話ですが。

つられた延泊なので、
オプショナルツアーの集合や、
HISのトロリー発着に便利な、
シェラトン・ワイキキの「部屋指定なし」を選択。

入ってみると階数は9階と低いのですが、
方向は高い部屋のオーシャンフロントと同じ、
ダイヤモンドヘッドに
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

海も見え、いたってご満悦。
20階とかからは砂浜も見えるのでしょうが。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ホテル前のビーチは直接砂浜に出られません。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ですが波が強く打ち付け、すごすぎる結果に。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

そして日没は言うべきものはありません。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ホテル内には「おでん」もあるこんな店。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

巻きずしに鳥の照焼き風がのっかるダイナマイト、
コナのShionoさんには遠くおよばずかフィラデルフィア、
ですが鮭のお結びはうれしいですね。
  (DA35mmF28マクロ Ltd.)

日本の春休みとなり込んでいますが、
ホノルルでのHIS提供のレアレアトロリーは、
今も他の追随は許さない便利さみたいです。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

あのチェーン店も行列。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

魔が差して撮影。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

目を引くデザインを3枚ほど
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

空模様が怪しいと思ったら細かい雨が降ってきました。

ホテルで休んでいると少し薄めですが虹です。
ということは一度はあきらめた日没も可能性ありですね。
    (DA15mmF4ED AL Ltd.)

あわててトロリーで交番前まで行ったところ、
期待は裏切られました。
日没後の雲の着色もあまりなく、
そうやっても入ってしまう人々のシルエットにへきえき。
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

人の多さに目を回しそうなホノルルとも、
お別れとなりました。
出発の朝は時間も限られるので、
買い置きのもので済ませます。(時間が有っても?)
(DA35mmF28マクロ Ltd.)

空港の待ち時間にはこんな風情。
好きなアラスカ航空の尾翼が肝?
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

機内に入ると階段が目に入ります。
なつかしいジャンボでした。
    (DA35mmF28マクロ Ltd.)

スタッフはおじさんが多いですが、
なにかと口に入れるものを配ります。
  (DA35mmF28マクロ Ltd.)

蕎麦もありまあ完食できるレベル。
(DA35mmF28マクロ Ltd.)

水はダブって配られ荷物が増えました。
  (DA35mmF28マクロ Ltd.)

またおやつ
    (DA35mmF28マクロ Ltd.)

成田到着もさほど寒くなく安心しました。

縄張りまで帰ってくれば和定食チェーンでシメ?
あれほど和食三昧だったのに変ですね。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

からだにやさしい定食を食べながら、
やはりオアフは敬遠すべきで、
次回はああしようなどと、
もう考え始める自分がいました。

ハワイアン航空で良いので是非ハワイ島直行便をね。

間に合った早咲き2015年04月10日 20時43分

帰宅用の空港リムジンバスから、
街並みをながめていると、
横浜港湾付近の開花は進んでいるように感じました。

ということで荷解きもすんで桜に続きます。

まずはソメイヨシノの満開前に近所をまわると、
終わりかけや盛りの早咲き品種がちらほら。
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

実に元気が良い様子
    (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

品が良いと思います。
         (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

花びらが特徴的。
     (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

右上と左下の背景に別な品種のかげ。
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

背景がいかにも満開で。
  (DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

お手軽ズームも日当たりで絞れば見れる場合があります。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

番外はコブシに寄り
(DA35mmF2.8マクロ Ltd.)

みなと付近で桜がらみ2015年04月11日 21時30分

開花から数日後の天気予報を見ると、
晴れる日が少なそうで、
桜には青空だろうと鳥そっちのけを決断。

家庭に戻った家人とともに、
観光ズーム一本やり、
港方面へ出て絞りまくります。

突然の恥ずかしい写真。
花の付き方がソメイヨシノではなさそう。

これっ、このボリュームですよね。

無理やりベイブリッジ

人形の家方面からのアクセスでした。

どう撮ってよいかわからず園児の動きを拝借。

巨大なソメイヨシノの下には和装の新郎新婦。

ご婦人方にもアクセントになっていただく。

墓地を見下ろす味な枝ぶり。

谷戸状の地形に公園が入ります。

公園の端にエリスマン亭。
近頃人気のプリンはスルーで向かいの道路越しに。

えのき亭向かいの道路わきの小さい広場さ咲く。

自動電話にも映る。

取ってつけてやりますがすっきりしません。

らしさを装って。

港を見下ろす公園までたどり着きます。

といえばやはりこれか。

気取ったつもの一枚。

道の高低差を良いことにちょっと引いて。

支えの必要な老桜で一番人気。

次回は開花がジャストミートで、
橋もクッキリと願うところ。

悪い感じはしませんが。


うーん右手前の木と開き切っていない桜がねえ。
出直すには晴れの日数が足りなそう。

撮ってくれと言わんばかりの配置に、
ついつられて一番の恥ずかしさ。