気が回る ― 2016年01月13日 21時11分
工事の途中で見たこともないものが設置され、
用途がわからずうずうずしていました。
気が付くと防水シートの上に、
ステンレス製らしきものが立ちましたが、
見たところ安定性にかけるようなので、
何かを縛り付けるためではなさそう。
グレーの塗料が塗られる間に、
カバーがかぶせられました。
ここはシート貼りされない部分なのでこれで終了か。
ずーっと何かわからず気になっていました。
修正箇所の確認時、訊いたところ、
脱気筒というそうです。
防水層に空気が入ると、
床面に膨れができる原因となるため、
万が一空気が入った場合、
空気抜くためらしいです。
効力はベランダ全体に行き渡るとのことで、
またまた驚かされました。
畑違いの業界の技術で、
しかも新しいものには興味深いものがあります。
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