実物に会う2019年03月18日 22時10分

初日のくじらのあと
ホテルへ戻り午後のツアーに備えます。

ハレアカラの観光の担当は
ハワイ紹介番組の「ハワイに恋して」で
マウイオールスターズとして出演していた
山Pこと山内さん。

ピックアップ時間が早まったのを失念し
早めに玄関前に出たつもりが5分待たせました。

社名はマジック・マウイ(マウイ島の愛称とのこと)

先客さんは女性5名実は訳ありでした。

空模様はあまりよくありません。
ところで最近の雨で山肌がいつもより緑だそうです。

自然保護に関する寄付をするともらえる
新しいナンバープレート
ハワイ島の噴火が背景のようです。

1時間とちょっとで休憩

こんなに広いとは知りませんでした


総勢8名なのに12ケの不思議

日本の店舗にはない種類とのこと(2ケいただきました)
食べる間にわかったことは
先客さんは山Pさんの奥様と
その友人つながりグループでほぼ楽屋状態。
とはいえ居心地は特に悪くなく。

またしばらく走り夕食の調達で休憩

ショーケース前で好きなアイテムを選択しました。
なんとワゴンのお菓子を破り
「友達なので大丈夫、買いますし」で味見。
スーパーではABCストアなどより
少し安いのも魅力。

相変わらず空模様はちょっと
でクラ・ロッジでそそられる土産物紹介とトイレ休憩

車窓からシャッターを切りながら2000mまであがり、
高度慣らしを兼ね
ナチュラル・ウオーターを汲める見晴台で休憩

そこで変わった鳴き声(音が2重?)に気がつき
ひとりトイレに背を向けます。
目を凝らすとシルエットが見えました。

動きに合わせて移動、中心の赤いのが対象

トリミングでもよくわかりません。
が ハワイ島でいまだに遭遇していない
イイヴィに色は似ているような気がします。
ただネットでは正面の画像がほとんど無く

暮れてますが雲まみれ

8分後には色が変わります

雲そして雲

溶岩の向こうに月の表面を彷彿とさせる絶景が
あるはずですが雲でかいもく

もう日没ですが

もう少し色がついて欲しいです

360度見渡せる展望台に着きました。
風を防いで寒さはしのげますが
なにしろ見えるのはこの方角のみでありました。

頂上は車も人も多いので
少し下がった場所に移動したところで
真上は少し星が見えるようになりました。

とはいっても薄い雲に覆われ環境は良くありません。

アストロ・トレーサー機能で
90秒露光したのがこれです。
中心から少し下にオリオン座、そこから斜め上に
うすらぼんやりプレアデス星団(すばる)

こんな風にカメラップを座布団がわりにして
適当に上を向けて撮ったわけです。

街の風景に向けて30秒だけ露光です。

カワセミ相手では追随できない日常ですが、
こんな撮り方をできるペンタックスをとても手放せず、
飛びもの専用カメラを追加するのも二の足。

冬のハレアカラは少し無理があったか
たまたま運が悪かったか
満天の星には程遠かったのでリベンジ?

ところで先客さん5名の存在がなければ
我々2人で貸し切りだったのです。

だんだんわかって来ましたが
日本人の観光客がかなり少ないです。