すわっ、一大事っ2024年01月06日 19時36分

北西約200km、標高約750mあたり
超高齢独居の母は居ます
先念初夏に曲折の末、初のエアコン設置

以来、初の越冬を控え
昨年まで ”低体温症を心配するほど” 寒い部屋を
”少し寒い程度” に昇格させ
周囲の関係者を安心さてていました

外から入るケーブルの容量不足で
一時はあきらめたアンペア変更も
近所に住む個人の電気屋さんによる
配電盤の更新で40Aに変更でき
エアコン設置となり安心して
タイマー設置、温度設定に励んでいましたが

年末28日
母が電話口で「寒い」というので
嫌な予感がしてケアマネさんに連絡すると
「ランプ点滅、動いているが暖房効かない」
ということが判明、ヘルパーさんに復帰をしてもらい
様子見みに入りました。

何事もなく年も変わり3日
チーフヘルパーさんから
「フラップ開いて暖房効かない」 とのこと
夕方入るヘルパーさんに復帰をお願いし
再度様子見することに

しかしながら2回目ともなると心配なので
販売店の工事担当氏に連絡
ケアマネさんと打ち合わせて
翌日緊急点検に入ってもらうことになり
連絡待ちとなりました

結果
フィルターの汚れ、エラー履歴もなし
本体に異常なしと判明
気になる点として
「室外機の排水パイプ付近の土が凍結で盛り上がり
排水を邪魔していた感じがある」 との意見
「最悪の場合、霜取りが断続的に起こり冷えない」
というではありませんか

部屋が冷えきってしまったことを考えると
その霜取りループ発生の線が濃い
という意見が一致したので

工具を取りに戻り
数時間後凍った土を崩し
排水パイプの出口をフリーにしてもらい
今後春まで時々通りがかりに見てもらえることに
近所の電気屋さんバンザイ!

以上すべてリモートで一山超えた模様

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