他愛のない ― 2015年10月10日 20時53分
題名のようなことになりました。
野球帽は専用袋に入れて、
洗濯機で洗っていますが、
型崩れなしに干す方法に悩んでいました。
では店で見かけるような、
ディスプレイ用スタンドで室内干しはどうかというと、
風通しの問題というより費用が高額とかがネックでした。
というわけで陰干し用限定で試行錯誤をしたのが。

帽子を取るとこんなものでした。

100円で買った ざる のカーブが今のところ一番。
代替としてプラスティック製を探しています。

家に有った園芸用のアルミ線材を土台にしました。

おそまつの極み。
合わせたく ― 2014年12月07日 22時09分
特定レンズを装着したときの、
AF精度を簡易的に確認するテスターについてです。
AF時の前ピン・後ピン傾向を、
大まかにつかむために使っていたのが、
右の発泡スチロール製です。
左側のシンプルなのは最新のテスターです。
線や数字がにじまないようマット・フォト用紙を使いました。
たまたま処分していないAmazonの梱包用中敷きが、
おすすめの台紙だったのでタイミングが良かったです。
数M離れてターゲット面にAFさせます。
被写界深度をなるべく浅くするために、
絞りは開放とします。
背面モニター画像を拡大させピントの傾向により、
カメラの個別(レンズごと)AF微調整を行い登録。
これをレンズごとに行えば大まかな調整は可能です。
調整できないほどのずれはメーカーへ入院となります。
切って貼るだけでは自立しないので、
土台や目盛に工夫を加えました。
暇にまかせて Studio9 というサイトから、
ダウンロードしたPDFを上質な紙に印刷し、
ダンボールに貼り付けました。
たまの工作はボケ防止。
AFのボケも解消と行きたいところで、
MFのボケも何とかしたいものです。
まだまだ ― 2014年08月22日 18時14分
気が早いか ― 2011年10月13日 18時49分
ハワイ島など意図的に環境を暗く保っている場所や、
国内でも星空の良く見える場所で複数の人が集まる場所。
天体観測や撮影などでそんなところに身を置き立ち回ることのない方には、
全く不必要なと言ってよいほどのモノのことです。
ハワイ島でのマウナ・ケアのビジターセンターや、
星空観測のとき白い光のライトは、
使わないよう指導されるという話は前にも書きました。
最初に訪れた時には知らなかったので、
まさに白い光の小さなLEDライトを、
足元用に点けてはすぐ消したりしていました。
本当に暗くて足元が全く見えないのですが、
白い光を瞬間的とはいえ点灯すると目がくらみ、
消した後暗さが倍加するので良し悪しでした。
ある年齢に達しないと判らないと思いますが、
定期健康診断の眼底写真用ストロボに目がくらむ感じそのままです。
8月のハワイ島行きには是非赤い光のライトをと考えましたが、
家に転がっているのは写真のようなおもちゃしかありませんでした。
私が喫煙者だったころ、たばこのカートン買いでもらったものです。
(ケチで捨てなかったのです)
足元用には無いよりはまし程度でも、
用意された望遠鏡を覗くとき、
余りの暗さにアイピース(覗き口)の位置がわからない時に、
照らすことができ重宝しました。
(ガイドさんのヘルパーと化してすこしは役に立ったようです。
しかし所詮はおもちゃで使い勝手も性能も今一つで、
スイッチを押す時だけ点灯というのも不便でした。
一方、太公望ハワイのジェームズさんが使っていた、
光量の多い赤色フラッシュライトがうらやましく、
「帰ったら探そう」という思いが強くなりました。
WEBサイトを探して唯一ヒットしたのが、
国際光器さんが扱う製品でした。
その名もSuper Flash RW (Dual-Beam LED Light )
表面から基板が見えて武骨感は否めない上に、
生産国とか仕様が不明で不安でしたが、
CE/FC/PoHS のシールが貼られているところを見ると、
国際規格に準じたり、
有害物質排除の対応もされている様子で一安心です。
バッテリ-のスペースが見当たらないので、
あわてて国際光器さんに電池交換の方法を聞くと、
柔らかい京言葉で、
「交換できます。」
「本体組み立て用のビスを外すと電池が見えてきます。」
まさかビスを外さないといけないとはですが、
まあ交換できるのでまた一安心。
事前調査によると使用電池は写真右下のタイプで、
ビス用ドライバーは写真下部のような精密系ドライバーが必要です。
2色仕様なのでライトを2種類持参しなくても済みますね。
またネックストラップ付なので邪魔になりにくく必要な時にすぐ使えます。
赤色は最大光量にしても周囲に影響を与えにくいです。
これで来年夏の課題は一つクリアです。
こう少し探すのに時間がかかると思ったのですが、
キーワードが良かったせいか意外とすんなり。
それにしても来夏まではまだまだ間がありますねえ。
のど元 ― 2011年04月14日 15時28分
「別の薬を出しましょう、抗生物質も出しておきます」
というノリで回復実験中ですが、
しばらくご無沙汰しているうちに抗生物質が一回服用型となっていました。
食前2時間に服用ということで夕食前にいただくことに。
明日の朝は症状改善が見られると良いなあと。
思い出したくないのは、
不覚にも交差点で転倒し、
口腔外科にかかることになったこと。
左からFOMAecoソーラーパネル01(以下01)、
FOMA補助充電アダプター03(以下03)、
サイズ比較用のFOMA(以下FOMA)となります。
セイコーインスツル製の01はFOMAと比べると、
かなり大きすぎる印象ですが、
この大きさが晴天時4時間で03をフル充電するのに必要です。
街で見かけたケータイほどのマルチソーラー充電器は、
晴天時でipodを13時間で充電(?)と記憶しています。
三洋電機製の03はリチウムイオン電池を内臓しており、
上の01経由やACアダプター経由で充電可能です。
つまり晴れた昼間は01→03で充電、
夜03→FOMAに充電することで、
エコ充電サイクルが完成します。
あの時は01も03も品切れと思い、
予約だけ受け付けてもらおうとしたのですが、
「FOMAecoソーラーパネル01が1ケだけありました」
とのことで運命が変わり転倒に至ったと、
逆恨み対象となってもらっているところです。
03も数日後に入荷しほくそ笑んでいたら、
住居は計画停電回避地、で今はその計画停電も。
まあecoはecoということで使っています。
南の島では使えそうだなあとかなんとか。
それにしてもソニー製の手回し充電ラジオはいつになるんでしょう。
乾電池液漏れのラジオがうらめしく。
はなしのウラ ― 2010年12月14日 19時20分
では、2本写っているのは何故でしょう。
2本使いが効率的だからです。
つい最近まで永年、菜箸を使って卵をかきまぜていました。
白身がなかなか切れないですよね。
(かといって泡立て器は混ざり過ぎ)
先日TVで見て先に刃がついているのを知り、
白身が切れやすいと想像できました。
TVでは普通に1本で使っていたのでウチも1本買って試したところ、
何か頼りなくて使いづらいと感じました。
いまどきの世間一般の流れは、
永年使用して慣れ親しんだ菜箸に見切りを付け、
新しいグッズに走ったのはそれなりの理由があるにもかかわらず、
一回の使用で「これは駄目っ」とばかり菜箸に戻ろうとしますよね。
かきまぜ棒を買ったのはあくまでも自己責任。
せっかく選択して買ったので意地でも何とか生かしたいと思い考えました。
考えると菜箸に刃をつけたらさぞ快適かなと考えるのは当然の成り行き。
さっそくもう1本購入におよんだ結果は大成功。
今は2本使いで快適な卵かきまぜ生活をおくっています。
ということで2本まとめての撮影とあいなりました。
なお、卵のふわふわ感は白身の存在に負うこと大なので、
くれぐれも白身の切り過ぎにはご注意が必要かと。
また、たった数百円の製品と世間の動向とを、
同列に並べるのはどうかと思いますが、
別の話にたとえてみることではっきり見えてくるものがあるような。
K20DとBORGのための1/5 ― 2008年07月01日 22時21分
直前で急ターンするのがわかります。
「申し訳ない」とか「でも残念」とか複雑な思いです。
そういうポイントこそ迷彩ネットの出番なのですが、
現在はネットが自分の頭につかえてしまい、
長時間は持たないため、
「三脚固定式のブラインドがあったらいいなあ。」
と考えていました。
ということで、BORGの事前勉強のとき拝見し、
最近も研究のためよく立ち寄らせていただく、
カワセミHPの作者にしてBORG使い、
Fさんの「新兵器」に触発され、
私なりに仕様を煮詰めてみました。
・できるだけシンプルであること。
・各ユニットは自作可能なこと。
・撮影ポイントでの組み立てが容易であること。
・いざというときは三脚ごと移動できること。
・重量増加は最小限にとどめること。
・それなりに効果がありそうに見える。
ワイヤハンガーとか、あれこれ考えた末、
Fさんが不採用としたビーチパラソルにヒントを得て、
私は「奥行確保のため傘が使える」と考えました。
まず折りたたみ傘の布をはずし、
一番外側の骨は開かないようにしました。
あっ、白いポンポンは後でわかります。
↓
最近のコメント