
みんな気ままに ― 2021年11月28日 19時31分
巡回でこの日は下流散歩
個々のハクセキレイはぼっちさん
人目を気にせずプライベートなふるまい
角度で太目なイソシギは常連
コサギと青サギはきにならないようです
飛んできて一呼吸
すぐにいなくなります
カイツブリっ子はいつ飛べるのか
うごきます ― 2021年11月04日 18時57分
川についてすぐ
対岸の縁石でたたずむカワセミとハクセキレイ
突然の場所替え飛翔にカメラもぶれます
そして止まりものになり
ダイブだと思い
珍しく反射的にレンズを水面に向け振ったら
そのままこちら側の縁石でした
追随不能
近くのハクセキレイもあきれ顔に見えます
気を取り直してコサギ舞う
カイツブリの池ではエビをご用意
10月の終わりにまだ給餌で大丈夫か
鳥もスナップ ― 2021年10月18日 19時22分
川の下流は
シャッターを押すことが多いようです
とりあえず
やる気のありそうなアオサギ
立ち止まってずいぶん緊張感のない姿を
目を離したすきに捕食におよびドヤ
すれ違ったカワセミが離れた対岸に止まります
切り取ってもこれが限度か
で あっという間に去りました
カイツブリの池
妄想では母親につく
だんだん寄っていきます
ダメもとでエサをねだって大泣き
給餌の頻度が著しく少なくなっています
思うようには ― 2021年10月15日 18時46分
川に出ると
聞きなれた声
声のほうへ歩くとこの通り
結局すぐにいなくなりました
対岸で一生懸命なハクセキレイが気になり
コスモスと空を望遠でと思ったら昆虫付き
カイツブリの池ではザリガニ解体中
解体も進み
ヒナにもっていくのかと思ったら自分の口へ
今でよい? ― 2021年10月04日 18時56分
川の下流散歩の帰り道
9月も最終週のころです
池に差し掛かると
ガマの根元にカイツブリ
居なくなったと思っていましたが
さらに離れたところで鳴き声も
なんと子連れ
よくぞ強い雨を乗り切ったものです
減って2羽七日は不明です
それぞれ1羽づつの給餌も可能
このように
頭の色が濃いほうが
要領よく沢山食べているのでしょうか
親の羽に入れて保護する時期は見逃しました
冬に向けて親離れの日程はつじつまが合うのか
心配になります
八起 ― 2021年07月02日 19時02分
梅雨のさなか
ゲリラ豪雨もどきの強い雨のあと
丈夫そうな巣は跡形もなく
しばらくしておなじみの睡蓮の葉付近で
なにやら打ち合わせ
各自作業にはいります
心で応援しつつ池を離れます
緑道きわでは300mmでも無理やり蝶
濃い通りがかり ― 2021年05月27日 08時45分
今日ではなく
前回の雨上がり散歩のこと
最後まで撮るものがない
そんな場合を考慮して
玄関先のオオムラサキを300mmで
川に出て少しすると
下流からカワセミが一羽
また止まりものと思ったら
ダイブですが入水点は追えません
瞬きする間に元の場所に
ほぼ置きピンに近い感じでした
エビでしたが納得した様子
これは私の歯が立たないシーンですが
たまたまピントの面に近かったようで
見下ろしで距離があり
都度飛ぶ方向がばらつき閉口
姿を現してからほぼ4分ほどの出来事でした
池に戻ると案の定
突貫工事の巣は完成し
カイツブリはどうやら抱卵に及んでいるようです
時は進み ― 2021年05月21日 18時57分
一週間ほど前の散歩です
おそらく畑の肥料用に咲く
止まる場所が減って寂しい姿
川の浅瀬ではしゃぐイソシギです
いい湯だなとでも言っているような
この風情はカモみたいです
池ではカイツブリのおそらく末っ子
たまにピイピイ鳴いてももうエサはもらえません
四羽は放置ですくすくか
睡蓮の葉ではなく春と同じ場所に変更
急ピッチで仕上げにいそしんでいま巣
あちらを立てれば ― 2021年05月15日 19時16分
ガマンウイークも明けて数日
散歩も一回りしていけにもどります
カイツブリ幼鳥も放し飼い状態まで成長
羽ばたきとか始まっていないので
旅立ちはまだ先
飛び込み台に青いもの発見
ホバッてくれたので何とか追随中
さあダイブだ水面は無理だなあと思っていると
急ブレーキでセカンドホバ
下ではなく
こちらに向い始めたところで
性能の問題で追随不能です
距離が微妙で ― 2021年05月07日 18時39分
川べりを散歩中
スズメがくわえたものは
護岸の縁石には発色の良い個体が
近づけないので距離は相当
さらに遠い対岸に飛ぶと小石大
飛ぶ姿は美しいがピントそっちのけ
存在確認で満足しましょう
池に回るとカイツブリ
幼鳥が歩く姿は微笑ましく
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