いちいち解説2017年12月17日 20時57分

散歩にわざわざ300mm。
たまには引っかかるものがあるようで。

モズ・・ですね。
実はこれ柿の木で、数羽のメジロを眺めています。

右奥のもアオサギ、緊張感。

歩いていると頭の上の方でけたたましいメジロ。

20Mほどでつらい距離のチドリがよちよち。

したためる程度2017年03月03日 20時54分

雲が多い日の散歩も後半、
民家の庭はミモザがいっぱいです。

さすがに超望遠だとピントの場所が定まらず、
狙った場所出はない部分を切り取らざるを得ません。

池のほとりで懐かしい鳴き声に見まわすとモズ君。
距離は近いですが角度が悪くこんな半端で。


ひたすら散歩2016年12月13日 22時46分

しもやけ気味の足指を気にしつつ、
いつもの散歩に出ます。

曇りの予報ですがときおり射す
日差しがありがたいです。

けたたましい鳴き声に見上げて、
撮ったピントはモズの足。

イソシギが何か獲りました。

あっ目をつぶるのだ。

これは入り過ぎ。

畑の隅ですがちょっとわいるどジョウビタキ。

いつも止まってばかりのエナガですね。

常連化2016年10月21日 21時30分

最近の散歩では、
見かける相手がほぼ特定ぎみ。

きわめて力の入ったアオサギや

いかにも主張中のモズ嬢とか

もう、対象の素振り頼みであります。

そんな川にも、たぶん今期のマガモ1号。

引っ張りましたが2016年10月15日 22時40分

9回表、ランナー一塁、HRで逆転か。
バッター筒香で三振、試合終了。
力及ばずの結果でした。

さみしさが漂う秋の訪れ。

歌にも出てくるモズさんも頻繁に目にします。

青は赤を狙いましたが。

こっちの青も空振りでありました。

ダイヤモンドはもう少し。

祝うべきは万年最下位争いからの脱却。

Aクラスに残る方法が分かったのなら良しとしますか。

意外な場所で2016年02月14日 00時44分

川沿いを歩いていると、
とある畑に差し掛かります。

畑の外で周りを点検している風の農家さんが、
こちらを見て 「こんにちは」 。

怪訝な感じで 『こんにちは』 と私。

「BORGの調子はどうですか?」 と訊かれ、
たまに行き会うだけの ”ミニBORGの人” だと、
やっと気が付く私。

 『BORGは重たくて、
  それに今は散歩に比重が~』
などとわけのわからない返事でごまかす私。

ミニBORG氏=農家さん 
の公式がすぐに解けず、
会話が進まないままレンズを川に向いていたためか、
ミニBORG氏は畑に戻ります。

今度会ったら話の続きができるでしょうか。

いつまでたっても飛びもののないイソシギ。

逆光で見にくかったので、
アオジを撮ったつもりがカシラダカ?

畑のロープではモズ嬢が立ち寄り。


ミニBORG氏より気を取られたのは、
妙に活発なキセキレイでした。
川面を飛び回る姿に思わず連写です。

鳥というよりアシカを連想。

微妙に距離が変わるのは、
まったく不得意とするところで、
3枚ともシャープネスのお世話になりました。

動かず2015年10月16日 22時19分

何かいればと散歩に出ます。

足元に固まったカマキリさん。

気を取り直していつもの川に沿って歩きます。

けたたましい鳴き声にやっとピントを合わせると。

モズもかろうじて秋の風情。


対岸には変わり映えのしないアオサギが、
餌をんらうポーズのみで川へ入りません。

アオサギの100mほど下流にはこんな群れ。
わかりにくいので少し暗くしてみましたが。

向きを変えたら少しわかりやすいですかね。
勝手にボラということにしておきましょう。

のんびりとした心のリハブのため、
歩数はあてになりません。

思いのほか2014年12月13日 23時48分

いつもの川をさかのぼる途中で、
珍しくアオジが姿をさらしました。

とりあえずオスを撮っといたのが一枚だけ残りました。

現場に着くと 「30分前に終わった」 という、
暖かいお迎えのお言葉に迎えられました。

そうはいっても鳥たちの行動範囲が重なる川は、
うまくいけば待ってるだけで何とかなる場合があります。

クッキリしていませんがメスのジョウビタキと、
葦のボケに免じて

距離のあるホオジロがしばらくこのままです

目当てのカワセミは、このとき特に動きが鈍く。

川の岩に緊急避難して警戒。

そうなんです。
原因は猛禽のはしくれでモズ。(画像の質は不問に)

飛ばないカワセミの代わりに、
かっこ悪い飛びを見せるハクセキレイ。

収穫どころか2014年12月08日 17時19分

川の流れに沿って遊びまわるカワセミ。

おかげでこちらは行ったり来たり。

何匹かゲットしたあと休憩に入った様子。
訳あって画像はノートリミング。
陰になった羽は濃紺に発色します。

休憩場所での様子は面白くないので、
まだらの顔でもドアップで載せますか。

カワセミの応対で遅れた昼食のとき、
ベンチのそばにモズが息継ぎに寄りました。


直射日光によるコントラストの強さは、
ピントのずれをごまかしてくれます。
そのかわり羽の青い部分は全部コバルトブルー。

1/1600秒でも止まらない。
理由はともかく実はぶれていますので、
ルーペで確認などの暴挙は慎んでください。

行き当たり2014年11月30日 22時48分

カワセミの影のない池のほとりを歩くと、
神経質さに欠けるハクセキレイがいました。

変に解像したので拡大におよびまして。

付近を一回りするも収穫なしで、困った時の川頼み。
とか言って空振るときもありますが、
今回はすこし救われたかもしれません。

変わった鳥かと思って撮ってみたらただのモズ。

場所を変わって園芸農家の畑で微妙な角度。

少し前に流れに逆らうコガモに出会い、
流れを撮ろうとSS=1/20秒にすると、
頭がぶれてしまって笑いもの。

鳴き声でやっとわかった、
少し遠くで固まるジョウビタキ。

近所にいた別の個体は甘ピンご容赦もの。
上で固まったのはこの子のせいです。