釣り合わない ― 2013年08月22日 14時53分
エアコンから出るにおいも気になり始め、
掃除をすることになりました。
清浄スプレーの残りを発見したので、
手順に従ってスプレー後10分で終了、のはずが、
何気なくロータリーファンに触った時に、
どす黒い汚れが手に着きました。
これはいかんと、
余ったスプレーを使って、
ファンの清掃もやっつけました。
これでは何の変哲もない日常です。
事件はその夜おこります。
電源オンでフラップが一番上向きまで動き、
所定の待機位置までで下がって止まるはずが、
大きな音とともに閉まってしまうのです。
涼しい間に寝ようとお休みタイマー設定にすると、
電源オフでフラップが激しい音とともに閉まるため、
目覚ましになってしまうという皮肉な状況となります。
そういえば掃除のとき、
自動で閉まっていくフラップが邪魔で、
手で押し戻したとき、
小さく「ガリッ」といったような。
フラップを作動させるステップモーター(というそうです)と、
交換代金、出張費がかかり¥13kとなりました。
一年毎の交換が推奨されている、
特殊フィルターはネットで3回分注文し、
これで延命が完了と喜んでみたものの。
エアコン清掃業者に頼めば¥8.8kできれいなる?
やってはいけないと取説に書いてあることを、
わざわざやってしまう自分と、
たった1回の過ちで壊れてしまう部品のやわさとに、
呪いの言葉を浴びせる暑い夏はまだ続くようで。
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