使える2023年01月25日 18時56分

前の記事
寒そうなところは
超高齢の母親が独居しているあたり

寄り添い訪問中
作業中にスマホが鳴るたびに
探してあたふたしたり
濡れた手でポケットをさぐったりで
ストラップがあればと思いあたりました

そこで浅知恵発揮

いつも使っている
本体裏側に張り付けるタイプではない
落下防止の指ストラップを流用します

ライトニング・ジャックに差し込むことには
抵抗がありケースにつけるのです

ぶら下げると糸が切れるとまずいので
2ケ使いです

何のためのストラップか和紙れるくらい昔の
ベイスターズもので重宝

ベイスターズの言えば
今季のスローガン
横浜頂戴 ではなく 横浜頂戦 だそうで

むふふ

妄想力2021年01月08日 19時06分

コロナ禍
先が見えないという人あり
ワクチンや治療薬が
欲しい人々に行き渡る
これが見ようとしない ”先”
半年後?
一年後?

ひたすら感染予防にはしり散歩

暗い林でメジロと思って取り置いた一枚
よく見るとウグイス
この色では無理はないか

相変わらず対岸のカワセミは動く気配なし

歩行中急にカメラストラップが伸びました
見ると金具が外れていますが
手製の非常落下防止装置が働きカメラは無事

部品を付け替えましたが
年に150日くらいはぶら下げているので
部品にかかる負荷は半端ではなく
部品の摩滅は避けられません
部品購入の追加を考慮ですね




必要でした2020年04月27日 20時55分

クラウドファンディング
まさか自分が参加するとはねえ

スマホのネットニュースで配信されたのがこれ

カメラストラップに付け
レンズキャップを挟んで
落下防止するグッズ

面白いと思って頼んだものが
先ごろ到着しました

散歩や観光で撮影の前に
外したレンズカバーを習慣的にポケットに
撮影を終わるときにポケットを探してもない
というまさかの事体が複数回あり
思わぬ出費となったことがありました
バッグにしまう習慣があれば無用ですが
じつに私向きの製品だと

とある定番落ち2019年02月19日 21時18分

それは昨年の秋のこと
真空保存袋を追加購入しようと
スカンジナビア系家具屋さんに行きました

手動のの脱気ツール(写真では箱の上)で
シュポシュポするといい具合に
空気が抜ける保存袋です

いつもなら見落とさないのに
その時は何度通過しても見当たらず
スタッフさんに聞くと壁際にひっそり置いていました
「販売終了のため袋のみで残り少ない」とのことで

手持ちの脱気ツールの持ちは不明ながら
慌てて3箱購入に及びました
吉と出るか凶と出るか

こんな発想2018年01月08日 20時19分

撮影の際、
光の反射に手を焼き、
C-PLフィルターを使うことがあります。

自分としてはねじ込みによる着脱が面倒で、
付けっぱなしや付け忘れにより、
意に反する結果を目にすることが多いのです。

年末に偶然WEB上で見かけた、
XUME(ズーム)という輪っかが目を引き、
とりあえず62φを入手しました。

まずはレンズのフィルター用ネジへ
マグネットベース(LENS ADAPTER)をねじ込みます。

次に使いたいフィルターにねじ込むのが、
フィルター用フレーム(FILTER HOLDER)

横から見るとこんな仕上がり。
マグネットにより簡単に着脱可能です。

ただフィルターを付けた状態ではじめて、
純正レンズカバーが付くので、
運用に気を付けなくてはなりません。

実戦投入の成果はそのうち

ひと手間か2017年12月04日 21時03分

話せば短いのでぼそぼそと。

現在のカメラはストロボ内蔵でなないのですが、
もともとストロボをあまり好まないので、
気にせずに居ました。

ですがさすがに夜間の撮影とかは、
自然のままにとか言い張るのが困難な場面は、
どうしてもストロボが必要。

ということで中古の純正外付けストロボを入手です。

少しいじってみると、
カメラに装着するまでに落下等の事故に遭う、
という想定が気になりだしてしまいました。

布製ポーチが附属しているものの、
純正のストロボのレンズカバーは存在しません。

まずは本体の形状を眺めまして、
保護カバーのイメージを描き、
使えそうなグッズをセリアで探しました。

バッテリーの接点保護カバーにならって。

ちょっと大きなタレビン大が使えそうで、
まずはキャップ部の出っ張りをカット。

つづいて側面をアール部を残してカット。

本体に当ててみましょう。

意外としっくり。

残したアール部がちょうどストッパーになりました。

残った穴は必要のない空気抜きということで。

骨折り2017年05月01日 22時08分

ドナドナを免れた35mmマクロによる、
四隅の見づらい画像で恐縮です。

画像はダイソーの風呂蓋フックを
接点カバーに使ったものと、
箱から出した状態のバッテリーです。

風呂蓋フックをカメラマン仲間に見せたときは、
なんでケースがないのか理解できない様子。

笑われてもないものはしょうがないのですが、
問題はもうダイソーで販売終了のようで見当たらず、
考えたあげくこんなのを手に入れました。

なんかちょうど良さそうですが

カットしました

すっぽり抜けてしまいます

あと二つあるのでやり直し、
形状を絞って細くなった部分を生かします。

丁度裏の凹部に少し引っかかり、
若干抜けづらく消耗品と思って目をつぶることに。

もう一つ作ってみました。

接点のある裏面だけパチッと止めて、
保護するカバーをなぜつけてくれないのか不思議。

まあお客様相談室へ電話するほどでもないかと。

転ばぬ先の2016年07月12日 22時49分

池のほとりに、
私にはなじみの少ない、
年季の入ったカメラマンが確認できたとき。

肩に鈍い衝撃がありました。
カメラストラップの取り付け金具が壊れ、
命綱が働いたショックでした。

ナス形のリングが、
ベルトの通っている金具についているべきところ。

頭が摩耗ですっぽり抜け固定できなくなりました。

海外製で各部品の信頼性が不明なため、
念のためにと作った命綱ストラップが、
まさか働くことになるとは思いませんでした。

いまごろカメラ・レンズの入院報告をしていたはず。
自作の命綱ストラップのなんと頼もしい姿。

カメラ取り付け台座の不具合で、
お休みいただいている旧ストラップを見ると、
まだ使えそうなのが付いていたので流用しました。

たなぼたとも2016年05月12日 23時16分

見回りに通りかかった池で、
鳴き声とともに追い越していったのは。

この子ですが何というつかみ方でしょう。

そんなカメラをぶら下げるのは、
たすき掛けストラップです。
三脚ネジに止める方式ですが、
外国製なので万が一の脱落にそなえ、
命綱もご用意。

一年ほど使い倒した頃旅先で、
ブラケットの金具取り付け部の摩耗に気づく。

どう見てもアルミ製でかなり柔らかそうなので、
保護が必要と思い、ハトメパンチを入手。

なんとか延命できそう。

ハトメもかなり柔らかいので何か月も持ちません。

より長めの持ち狙いで、
ネットで見かけたブラケットを入手してメンテすれば、
長持ちするかと思い値段を見ると0.8k¥。

さらにググっていたら「送料無料、税込み0.57k¥」
それもCADEN(Kマーク)のストラップごと。

ふたつも買ってしまいました。
観察するとコーティングされています。

部品取りのつもりでしたが考えると、
ストラップごと使えるようです。

今後は摩耗に注意して(緑内障ではないですが)、
早期発見でメンテする所存。

下手な考え2016年04月04日 21時12分

記事がないからといってこれはいったい・・・
という声に言い訳なしの強行。

まあ出番はほとんどありませんが、
カメラの内臓ストロボの光が強すぎ、
なんとかホワーンとならないかとは思っていました。

かといってディヒューザーなどという、
大げさなものを買う気は毛頭なく、
悪だくみの蛇口を少しひねった結果、
100均のファイルを切って折ったものですふぁ、
工作物としての出来はまるで最悪なので拡大なしです。

まずカメラをながめ、
取り付け方法をイメージして、
目見当でやっつけます。

取り付けるとこんなですが実に不格好。

正面から見ても造形美のかけらもありません。

恥ずかしいので、
人のいないところで何度か試しましたが、
いまのところ効果のほどは期待できず、
お蔵入りですね。

もっともペンタは内臓ストロボを外し始めたので、
カメラが新しくなると廃盤の憂き目か。