夏の忘れ物他2010年11月05日 19時16分

 揺れた揺れた。
気持ち悪いですね。

 気を取り直して。
今日は所用で発進が遅れ、昼からフィールドへ。

 何もいないといけないので何か撮らなくてはと思って、
カメラを向けたのは妙にハデな花でした。

 元の画角はごく普通です。

         拡大してみたら結構クッキリでした。

                どうもヤマガラにはついていないようで。

         視線を遊ばせた先には抜けがらが。        

 ぶらぶらしていると最近ご無沙汰のアオゲラがいました。
まぎれもない証拠写真レベルで。

         人慣れしていないルーキーの姿。
        ピントが大甘では話になりません。


どこが専門外? 3/32008年02月27日 01時20分

いかにも自慢げに
3枚目はピントは合っているのですが
(止まっている丸太を見てください)
被写体ブレのためか少し見づらいですね。

ダイブ成功で、しっかり小魚をくわえています。
内股が妙に不安定でユーモラスですね。

このあと小魚をたたきつけ気絶させて飲み込むのですが、
撮るにはまだまだ熟練が必要です。

飛んでいる姿、ダイブの瞬間などもってのほかです。
(トライはしているのですがものになりません)
しかし撮っている枚数だけは増えているので、
カテゴリ名から”専門外”の文字は抜こうかなと思います。

PENTAX K10D + DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM
焦点距離=200mm
SS=1/500 絞り=F6.3  
撮影モード=TAv
測光=分割 WB=太陽光
感度=400
露出補正=-0.3EV
手振補正OFF(一脚使用)

どこが専門外? 2/32008年02月27日 00時56分

いかにも、もらったーっという感じ
2枚目は餌取りダイブ直前の図です。
眼には防水の膜が降り、頭部が流線形に変わりました。
実はフェイントでまた元の落ち着きになったのです。
池が濁っているので魚がもぐって見えなくなったのでしょうか。

あっ、ちなみにクチバシが上下とも黒いのでオスです。

PENTAX K10D + DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM
焦点距離=200mm
SS=1/500 絞り=F4.5  
撮影モード=TAv
測光=分割 WB=オート(B1,M1)
感度=320
露出補正なし
手振補正OFF(一脚使用)

どこが専門外?1/32008年02月27日 00時43分

撮らせてやるか
そういえばカワセミに遊んでもらった
26日の画像がありませんでした。
せっかくなので若干のスキルアップと、
レンズ性能の秀逸さが少しでも伝わればと。
3枚いきます。
家から2分で、行けば居る状態なので助かります。

1枚目は本日のCool Shot!
元画像の1/4をトリミングでお届け。

PENTAX K10D + DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM
焦点距離=200mm
SS=1/500 絞り=F5.6  
撮影モード=TAv
測光=分割 WB=太陽光
感度=500
露出補正なし
手振補正OFF(一脚使用)

16,299歩2008年02月22日 15時54分

課題でありました目が写っています
いつものウォーキング。
少し開始がずれましたが、新調したレンズを連れて
歩き出したとたん「ピキッ」と引き留める声。
結局1hほど過ごしてしまいました。
画像はトリミング(一部切り取り)しています。
すごいレンズを手にしたものです。

気を取り直して歩き始め、
休憩、昼食、また休憩で歩数計は16,299と表示しました。
歩数計利用開始以来最多となりました。
消費カロリー:430kcal
歩いた距離:9.29km

PENTAX K10D + DA☆ 200mmF2.8[IF]SDM
焦点距離=200mm
SS=1/800 絞り=F4.0  
撮影モード=MTF優先プログラム(HyP)
測光=中央重点平均 WB=オート(B1,M1)
感度=100
露出補正=-0.7EV
手振補正ON(手持ち)

ジレンマ2008年02月05日 18時49分

 少し遅めのウォーキング中、
同じ時間帯は3日目ですが、
ちょうど枝にとまったカワセミ。

 しばらく見ているとひどく浅い角度で入水し、
まるでタッチ&ゴーのようにまた浅い角度で舞い上がり、
別な場所に止まりました。

 こちらは足踏みで鑑賞していました。
気がつくと400ミリおとうさんが、
今日はもう少し長そうなレンズと一脚持参でバシャッ、
もう一人標準ズームおとうさんもやってきてバシャッ。

 目が合ったのでニコニコしながらも、
身体のためにウォーキング続行となりました。
 こんなに見かけるのになぜ撮影しないかというと、
ウォーキングは連続歩行が命なので
撮影で立ち止まるのはなじまないのと、
ここのカワセミが私の手持ちのレンズでは
届かない距離に居るためです。

対策:ウォーキング終了をカワセミ出没時間に合わせ、
    使える望遠レンズを買う。
    (でもなぜか準備がいいと遭遇しない傾向があるのです)

更にカワセミ3/32008年01月23日 00時24分

だれか見てるよ
逃げる様子も無いので、
もう少し近くに回り込んで見ました。

 首が伸びている姿はまるでペンギン。

鮮明度がいまいちなショットの押し売りは、
このへんで打ち止めとしましょうか。

PENTAX K10D+DA50-200 F4-5.6
焦点距離=200mm
SS=1/200 絞り=F7.1 撮影モード=TAV
測光=分割 WB=曇天
感度=500
露出補正=-0.3EV
三脚使用にもかかわらず、手振補正ON

更にカワセミ2/32008年01月23日 00時18分

いないわねえ。いないねえ。
こんな風に時々交互に水面を覗き込んでいましたが、
同時に同じことをするのはまれでした。
昨日も言いましたが、ダイブなし。

PENTAX K10D+DA50-200 F4-5.6
焦点距離=200mm
SS=1/200 絞り=F6.3 撮影モード=TAV
測光=分割 WB=曇天
感度=800 
露出補正なし
三脚使用にもかかわらず、手振補正ON

更にカワセミ1/32008年01月22日 23時49分

ボク前向き、ワタシ後ろ向き
1月21日午前中2時間にわたるショーの
続編3コマをお送りします。
 一枚目は、
前からと後ろからとの姿が同時に見ることが出来る
お得なショットです。
 
 2羽とも時々池の反対側を気にするような素振りを見せました。
見えないところにいたもう一羽を警戒していたのかもしれません。
 
PENTAX K10D+DA50-200 F4-5.6
焦点距離=200mm
SS=1/200 絞り=F6.3 撮影モード=TAV
測光=分割 WB=曇天
感度=800 
露出補正なし
三脚使用にもかかわらず、手振補正ON

大安売りのカワセミ2/22008年01月21日 16時55分

目線の先にはしっかりメスが
 このように、まるでソロのように見えるときがありました。
 写りの面で不満だった前回と比べ、
目が少しはっきり写っているので、このくらいが限度でしょうか。

 先ほどの女性方がまた戻られ、
カワセミがまだ居るのでおどろかれていました。
 さらにカワセミを初めて見ると言う女性もはいり、
にぎやかでした。
 結局画像をメールで送ることになりました。
(ケータイ写真よりはましですが、少し恥ずかしいです)
 
 通りがかりでしばらく眺めていた老紳士
「シャッターチャンスがきませんねえ」と、
ダイブしないことを慰めて行かれました。
そういえば一度もダイブ無しでした。
 
 昼休みの小学生の男子がなにやらかじりながらポツリ、
「ツガイかなあ」。
 私「当たり!下のくちばしが赤いほうがメスだよ」と、
先週知ったばかりの知識を押し売り。
 
 登場から2時間ちょっとで、やっと飛び去る2羽。
一呼吸おいてその場所にはもう一羽のカワセミが。
寒くてもう撮る気もせず眺めていると
2分足らずで飛び去りました。(普通はこのパターンです)
 
PENTAX K10D+DA50-200 F4-5.6
焦点距離=180mm
SS=1/200 絞り=F7.1 撮影モード=TAV
測光=分割 WB=曇天
感度=800 
露出補正戻し忘れで=-0.3EV
三脚使用にもかかわらず、手振補正ON