画像は
セルフタイマーで自分撮りとしゃれこんだのですが、
浴衣がはだけていたので掲載禁止と判断した。
ということで足湯とその向こうの庭の風情、わかりますっ？


　去年の春先に再開し、
今度会うのは３年後かと思っていたら、
幹事がそのプレッシャーに３年も耐えられなかったとみえ、
同級会開催の案内がもう届きました。

　ということで５月最後の土日は、
”草津ホテル”　で過ごすこととなりました。

　１学年１クラスという絵にかいたような山村の学校で、
私の過ごしたのは５年生まで。
　教えていただいた４人の先生方も７２歳から８４歳、
今回はそのうちお３人お見えで、
失礼ながらまだまだお元気そうです。
　見えなかったお一人は幹事の精力的な調査も実らず、
先週新聞に載った告別式のお知らせで、
逝去が判明したという残念な結果となりました。
全員でご冥福をお祈りしました。

　一方生徒３６名程のうち半数は姿を見せました。
この多さは今どき珍しく、私の中では貴重です。
　別れて以来５０年近く会っていない人もいる、
ということは別にしても、
色々なことを忘れやすい性質なので、
なかなか顔と名前とエピソードが一致しません。
　「遠い昔の極端に狭い小社会を共に過ごしたんだ」
という思いがそうさせるのか、
深い遠慮と思いやりに包まれたひとときでした。
　今度は本当に３年後でしょうか。

　前橋で別れた旧友は食のプロでもあり、
連れて行ったもらった蕎麦屋さんの、
”田舎そば”　”天ぷら”　”そばがき”
「近来まれ見る美味」で幸せになりました。
　またご両親は母の永年の知り合いでもあり、
今回お会いすることができたので、
早速母にも報告しておきました。
　この旧友、整形外科手術の待機中なので、
うまく成功すると良いです。

　ありがたくもずーっと便乗させていただいた、
となりの区に住むｍさんに、
「今回はアッシーお疲れさまでした、またお願いします。」
と申し上げて終わりです。