存在感 ― 2010年12月19日 22時35分
我が家を入れてわずか20人足らずの観客。
もうリビング感覚で堪能してきました。
ストーリー自体は代わり映えしないサクセスストーリーですが、
クリスティーナのパフォーマンスにはちょっとのけぞってしまいました。
グラミー賞もだてではありません。
普段それほど聴かないアーティストなものでびっくりしました。
びっくりといえばそのグラミー賞総なめの歌姫に、
主導権を譲らないのはさすがにシェールの姉御。
たった2曲で画面をピリッと締めるとは、
歌のうまさ、迫力とも健在です。
さすがにアカデミー賞女優にして、グラミー賞歌手ですねえ。
この二人は同じ年代だったら面白いかもしれません。
またクイーン・オブ・ポップスといえばマドンナですが、
息の長さで言えばシェールこそクイーンの称号にふさわしいですね。
何しろ私が小学6年のころ、もう世間を騒がせていたのですから。
私のカワ友もソニーとシェールを聞いていたって?
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