地味なお別れサンセット2013年08月09日 18時44分

目覚めると天気は上々。
で、人もお見せしましょう。
(DA★300mmF4ED)

       盛りと撮りで
       美味しく見せるのは難しいと
       つくづく実感します
             
      食後の散歩で絞り過ぎ、
      背景のターフがぼけません
      
ビーチリゾートの側面を忘れていたので、
少し歩き回ります。
             
        サンセットツアーまで大いに暇なので、
       日本語デスクのシャーリーさんの顔を見に行きます。
       昨年の名刺にあったアドレスは、
       変わっているようでつながらなかったので、
       新しい名刺をもらいましたが、
       読み上げ用にメモを作ってあったので、
       撮らせてもらいました。
        日本語はひらがなならなんとかということなので、
       今度メールをするときは考えなくては。
       
 午後3時15分過ぎに老舗ジャックスツアー登場。
白髪頭のガイドさんで親近感はそこまででした。

 珍しく我々が最後のピックアップで、
弁当を調達後移動の開始です。
 ガイド氏が名乗らないのは、
過去に1度記憶があるだけで、
道中も送迎専門のドライバーよりも無口。

       どうもいつになく風が強そうな感じです
       
              休憩とヒロからの客を乗り込ませるために、
              マウナ・ロアを望む溶岩台地で駐車。
              恐ろしく風が強く。

マウナ・ケアへの登山道に入り、
オニズカ・ビジターセンターに着きましたが、
あまりに強風で上までいけない恐れがありましたが、
ゲートは開いており運はまだ味方でした。

 たまたま風をよけられる場所が有ったので、
なんとか弁当を食べられました。
 高度になれるためもうしばらくうだうだします。

        西日の銀剣草を狙います。
       自分の影が邪魔になりました。

横にしてましょうか

       草の穂の揺れで風の強さを出そうとして失敗

              他の車に遅れること10分ほど。
              先発隊はもう着いています。

ここでDA21mmがぐずってきたので仕方なくレンズ交換

        すばる展望台に夕日がかかり、
       ダイヤモンドすばるはいまいち。
        若干息が苦しいなか、
       場所を移動して撮りながら沈むのを待ちます
       (DA40mm F2.8 Ltd.)       

                               日没前は赤く反射していましたが
                              (DA40mm F2.8 Ltd.)
       
       日没超後は落ち着いた表情を見せます
               (DA40mm F2.8 Ltd.)

今日はグリーンフラッシュもなく、
雲も浮いていないので、
日没後のショーが地味です。

寒いので早めに切り上フロントガラス越しに、
日没の名残を惜しみます。

 このドライバーはやっとガイドになり、
3,800m付近での星空観測をやってくれました。
そういえば昨年まで2,800m付近でやっていた時、
別働隊のガイドさんがやけに元気がよかったのですが、
今回はその本人のようで星になると元気が良くなる?

 ただ高度が高かったせいで
思っていなかった南十字星を人生初見できたのは特筆。

小一時間で下山ですが、
ガイド氏は助手席に座った新婚の夫さんと相性良しで、
専用ガイドと化してしまい気が付けばホテル。
南十字星に免じてもチップは渡せませんでした。(ソーリィ!)

       いよいよ帰国の朝、凝りもせず

               (DA15mmF4ED AL Ltd.)

                               快晴の朝は良いですね
                              (DA15mmF4ED AL Ltd.)

       ホテルを出て19号線に入り間もなく、
       目当ての場所に差し掛かり、
       やっとのことで見ることができました。
(DA40mmF2.8 Ltd.)
お察しのとおり、我が国の高貴な方の立ち寄り記念。
一昨年コナ送迎のドライバーに聞いて以来、
初の撮影です。
 材料の入手は数キロ離れた特定の浜となので、
労力が半端ではないことから、
いわゆる道徳に反した落書きとは違った見方をされています。

       満足したのでタラップを上って帰ります。
                (DA40mmF2.8 Ltd.)

              眼下に見えるワイキキ。
              うろつく機会はあるのでしょうか。
                              (DA40mmF2.8 Ltd.)

次はサンセットはやめて、
ビッグ・ジンを加えようとか言い出す始末。
だめだもう次を考えている。

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