かみ合わない秋の一日 ― 2013年11月17日 23時04分
鳥が良く見えるようになってほしい一面、
秋の情緒をもう少し長く味わいたいとも思ったり。
たまたま頭上に止まったエナガは、
ピントが確実にピントが合う前に飛び去り。
メジロは木のてっぺんから、
少しは下りてきましたが、
目に触れるまでにはまだまだで。
内科で除菌の終了確認と、
3カ月後のテスト要領の打ち合わせを済ませ、
ついでにインフルエンザの予防接種も受けた帰り道。
どんな原っぱかと思うでしょう?
建物の間を切り取ったらこうなりました。
自宅へ帰ったら帰ったで、
インターホンが鳴り、モニターを見ながら応対すると、
掃除用具のレンタル・販売で有名な業者です。
要約すると試供品利用のすすめでした。
今日は必要ないけれど、
商売はどう転ぶかわからないので、
いずれお願いするときがあるかもしれない、
という意味を込めたつもりで、
「必要がないので、またお願いします」と私。
ところが返ってきた言葉はなんと、
『また来たほうが良いですか?』ですと。
どうやるとそういう思考になるのでしょう。
思わず絶句しそうでしたが、気を取り直して、
「そう意味ではありません」と私。
それに対して『そうですか、どうも』とは何でしょう。
実にへんなやりとりでした。
婉曲的な日本語は通じなくなったのでしょうか。
それとも帰国子女だったりして。
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