味がちがう? ― 2014年05月02日 21時42分
遅ればせ撮影で言いくるめの術。
何の変哲もない100mmマクロの画角。
この株では絞る以外ないですね。
より低く、より近く、しかも絞り
背景もおぼろげに。
100mmで絞っていますが
前ボケと背景ボケをいただき
ほぼ同じところからの35mmだと、
ぽつんと置き去られた感じで寂しい印象。
次は撮り方で変わる味?
藤棚以外で見られるのは珍しいので
同じところを同じレンズで寄って縦。
手前だけに注目
ちょっと先に目線を転じて水面も利用。
前ボケがうるさかったですね。
以下は便乗のなんとなく掲載
なんかぼんやりした感じの
虫の目線です
小ささがわかりませんね
背景をにぎやかにしたかったもので
いったい何の騒ぎ?
こんな花
勝手に造形 ― 2014年05月05日 22時47分
併せて足りず ― 2014年05月09日 18時47分
丸de宇宙 ― 2014年05月16日 09時27分
出勤の妻を送って戻るとき、
中庭をまわってバラの花壇を偵察。
ひょっとしていい具合に撮れるかと、
ビニール傘をさして出ていきました。
陰で暗くなりにくいので、
白いビニール傘は良いですね。
(しずくに映り込まないかぎり)
画像を確認していたら、
球状のしずくが気になったので、
今回は球を星に見立て、
宇宙っぽく見えればおなぐさみ。
雨が降っていると球ができやすいのか、
花びらの表面がそうさせるのか。
暗い中に寄っていくと、
思わぬところに光が回って。
などと利いた風なことを言いつつ
押しつけがましくも、
まあ人それぞれだからと納得。
あとはただ球というだけの画像の数々
なんか不思議なバランス
宇宙的風情は吹き飛びまして
雨中で夢中 ― 2014年05月20日 23時03分
ある更新 ― 2014年05月23日 18時55分
プランターから枯れた枝のみ突き出ていたり、
雑草の見本たなっている鉢があったりで、
実に恥ずかしい状態となっています。
気が向いたので枝を落とそうと、
直径1センチほどの固い枝に一瞥、
切れ味のない剪定ばさみを思い出し、
そのままにしておきました。
その後キーワード、
「剪定バサミ」 で行きついたのは、
職人さんも使用例が多いという、
自分にはいささか過剰品質ぎみな製品です。
普段はほとんど出番のない剪定ばさみですが、
いざその気になった時、
作業の質を保証できるツールの存在は、
頼もしいものだと感じています。
例の枝はあっさりとストレスなく切れました。
画像からは切れ味のほどはわかりませんが、
今日はにわかツール萌えだったりして。
わずかな成果におごる ― 2014年05月30日 22時53分
近隣をふらつくこと一万歩。
しまいにどうせだめだと、
引きこもり寸前です。
花に逃げるのは花に対して失礼かなどと、
花に人格を求める始末。
そうはいっても歩けばたまには棒に・・・
近くの川づたいに歩くと対岸にバンのすがた。
しかも2羽。
距離があった割にピントが合ったようなので、
切り取ってみました。
この足で泳ぐ?
ヒーローものの悪役に見えてしまいます。
動きが特にせわしないのでそんな気が。
目の前を横切り葉隠れ状態なのはアオゲラ。
エサを整えるシジュウカラ。
ヒナが待っていたのですね。
シジュウカラと遊んでいると、
遠くで「カッコー」という声がします。
湖畔ではなく、
1キロ程度先の公園の森みたいです。
最近、軽自動車のTVCMで、
頻繁にカッコウが出てくるのでどうもひっかかり、
追跡できるかやってみることにします。
公園に入り見当をつけた尾根を目指します。
樹の上の方で鳴くのはわかっていますが、
場所を特定するには至りません。
そんなに物事は上手くいくものではない、
と半分あきらめの態度でいると、
鳴き声が移動しかなり近いところまできました。
偶然視界が開けた樹の上にそれは居ました。
違和感のあるポーズは、
近隣初見参のカッコウです。
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