ありついたらテスト2014年09月10日 21時29分

外気温が約5度という真冬並みの寒さから、
真夏のホテルに一気に下ったのが9:20AMごろで、
11時終了の朝食に間に合いました。

朝食(ブッフェ)付きなので助かります。

モノ撮りに持参した35mmマクロでしたが、
このあと出番がなくなったので、
シーンがダブるもののあえて掲載します。

慣れてきたオムレツ注文。
具を選んで焼いてもらいます。
適当に指さして「それとそれとそれ」なんてね。
知ったようなふりで 「アンド オールソー チーズ」、
で最後に 「チーズ?」と聞かれ、
通じていなかったことを知る。

料理を撮るのは難しく、
鮮やかモードで寄ったら品がなくなりました。

ピントはどこに

最終日のガイドをお願いした、
KENさんのひっかけ問題。

ブーゲンビリアの花の色は何種類?
画像の中央でつき出ているのが花で、
度のブーゲンビリアも同じ花の色。

悲しい伝説付きのビーチ・ナウパカ

似ていると思ったら、こちらのクチナシのようです。

妙に解像したもので撮っときましたが、
後日剪定されていました。

ちょっと違和感のある咲き方。

花が近すぎてパン・フォーカスが効きません。
定評のない遠景が残ることとなりましたが、
言われているほどひどさがわかりません。

良くつかめませんが35mmマクロは、
バンバン撮って慣れるしかないようです。

チャーター<森編>2014年09月10日 23時20分

マウナ・ケア山頂のサンライズの後は、
終日だらだらした翌日は、
10時間チャーターです。

和田さん登場です。
ガイド仲間ではタイチョーと慕われて・・・

さて今日はどうしようかということで提案をもらい、
最終目的地の火山へは南回りで始めることになりました。

車中ではいつしか車の話になり、
担当のセールスマンが動物を飼っている話になり、
コナからさらに南に下る途中の道ばたに、
忽然と現れたバッファロー。

セールスマン氏のペットだそうです。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

けっこう勇ましくもあり
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

スリーショットの真ん中はハーフの子だとか
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

名前を聞いたのですがメモを忘れまして
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

マヌカ・ステート・パークだそうです
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

撮りように300mmを付けたので、
レンズ交換する間もなく、たしかアボカドだったか
     (DA*300mmF4ED SDM)

ストロベリー・グアバの実。
そういえば朝食のときグアバ・ジュースを飲んだっけ
         (DA*300mmF4ED SDM)

スクランブルエッグフラワーですって。
つぼみが全部開いた時の感じで命名したようで。
     (DA*300mmF4ED SDM)

聞き漏らしました
(DA*300mmF4ED SDM)

実は蚊が多く、
タイチョー提供のサラテクトもあまり効かず(失礼!)
この先悩まされることになります。
 やぶ蚊より小型ですが数が多く、
刺した瞬間に飛び去るので厄介です。
タイチョーの足もこれは失敗ですね。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

パッションフルーツ系のバナナポカ。
鳥たちが大好物なので、
増えそうな特定外来種で警戒中。
         (DA*300mmF4ED SDM)

溶岩がひいた後でしょうか、
ピット・クレーターと呼ばれています。
300mmでは近すぎ、
蚊を追いながらレンズ交換。
     (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

鳥の影は行き来しますが蚊のせいで、
足を止めること躊躇させられます。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

倒木が道をふさぐ状態は数か所あります。
これはくぐりましょう。
これの対処はチェーン・ソーで道幅分切って、
残った両側は長いので放置とか。
(ギャラクシーS4)

跨ぐとき両足が浮く高さで。
  (ギャラクシーS4)

浅く横に根を張り、背が高いので足元はもろいです。
    (ギャラクシーS4)
横から見るとわかり易いです
  (ギャラクシーS4)

グアバの花です。
 (DA*300mmF4ED SDM)

これはなんだかわかりませんが色に惹かれて
   (DA*300mmF4ED SDM)

そもそも狙いは鳥でしたが、
蚊がひどすぎて待ち伏せできません。

エレパイヨ というヒタキの仲間です。
レンズがなぜかMFになっておりピントが合う前に
     (DA*300mmF4ED SDM)
飛ばれてしまうのは毎度のこと
   (DA*300mmF4ED SDM)

止まった先でかくれんぼ
(DA*300mmF4ED SDM)

  今日一番の接近ですがこんな画角。
   (DA*300mmF4ED SDM)

でトリミングすると
特徴的な尾羽の角度とか感じわかりますよね。
     (DA*300mmF4ED SDM)

肉眼だ遠くで黒く、まったくなんだかわかりません。
露出補正を+2.3とかで取り合えず。
   (DA*300mmF4ED SDM)

トリミングすると確信はありませんが
どうもアパパネではないかと。
(DA*300mmF4ED SDM)

こちらはアトリ科のアマキヒ の証拠写真。
オアフ島、モロカイ島とは区別される亜種だそうです。

今回の鳥は消化不良で、
次回以降への持越しとします。
道も悪くいささか疲れたので反省もなしで。

口直しをご希望の方へ朗報です!
’ハワイ島 エレパイヨ ’ とか、
’ハワイ島 アマキヒ ’ 、
さらに ’ハワイ島 アパパネ ’ とか検索すれば、
驚くほど精細な画像が見つかるでしょう。

トレイルの出口付近の立て看板です。
避難(溶岩流から?)時にキャンプできる?
  (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

1時間程度で一回りかと思ったら、
距離も思ったより長く、
フィールド・アスレチックのまねが入ったりで、
倍の2時間かかってしまいました。

うしろに響かなければよいですが。