小さなリスク2018年05月10日 22時02分

心配のハワイ島は
イースト・リフト・ゾーン(東部割れ目帯)の溶岩は、
足踏みながら油断は禁物状態のようす。

一方閉鎖されている、
公園内頂上付近のハレマウマウ火口では、
溶岩湖の水面が著しく下がっていることから、
数週間内に水蒸気爆発が起きる恐れも指摘され、
6月はその噴煙をおかずにディナーとか、
火山一体のオヒアに集うアパパネ・ウオッチングとか、
2件の現地ツアーを組んでいる我が家にとっては、
心配が解消されませんがまさかのプランBか。

そのハワイ島行きの際、
何度か経験したJALでの移動で感じたのは、
イヤフォーンで耳が圧迫され快適ではないことで、
(デルタは持ち込みのものを使用可でした)
たまたまネット検索でアダプターの存在を知り、
本体100円以下の危険な品に手を出しました。

見たところ金色あるいは金メッキのようで、
樹脂成型の精度も悪くはなさそうです。

100円以下と言っても
別途メール便相当の送料がかかり、
なぜか二人分注文だと送料が2倍以上となるため、
注文を分割する必要がありましたが、
しばらくして届いた封筒には2ケ入っていました。

身の回りにチェックできる家電が無いので、
火山の動向とは別なわくわくどきどきがあります。