在庫はいかが2014年01月31日 14時14分

 かなりの強風の日を、
排水管洗浄の立ち合いなどで、
やり過ごした翌日は、
穏やかな小春ですが、
出が悪いルリビタキ。

        
        ならば在庫からと、力んではみたものの、
       みれば背景には玉ボケのグラデーション。

来週は何か良いことが起きてほしいと願いながら

目先を2014年01月27日 20時21分

 ルリビタキの行動パターンから、
撮影位置が限られ、
似たような画像が量産されています。

生意気にも、もっと面白味が欲しいとか。

こうなれば身をよじってもらう手で

       部位により青みが違って面白いので、
       後ろ向きのとき頭だけ横を向けと独り言。
       もう少し青を深めに現像(*)すべきでしたが。

(*)=写真をやられない方のために、
   撮影時の無圧縮画像(RAW)を、
   色相・明るさ等を調整して、
   圧縮画像(JPEG)に変換する処理のことです。

講釈はその辺でもっとましに、に対し返す言葉もなく。

去るものあり2014年01月24日 22時05分

 馴染みの
(数か月に一度の利用で馴染みというかは別として)
レストランからの留守電メッセージがあり、
連絡してみました。

 オーナー会社が運営会社に経営を任せることになり、
店が改装に入りスタッフを総入れ替えとなり、
今月の26日の営業が最終日となるとのこと。

 2月からはカジュアルなイタリアンレストランとして、
スタートすると聞いているので、
良かったらご利用ください、
とは一緒に居なくなる店長のことば。

日本人ですねえ。


一方、時は構わず進むもので。

一応ひらけた枝に止まってくれた、
ジョウビタキ♀ながら、やはり目のあたりがぼんやり。

       いつまで同じようなのが続くのかとの問いに、
       目の中心にキャッチライトがくる珍しさと。

              後ろのボケがたより?
             梅のつぼみをついばんでいるように見えれば。

       随分とコントラストがきつくなりまして。

どこまでも青く2014年01月22日 18時03分

ルリビタキに遊ばれ数日。

ジョウビタキの雌も現れますが、
目の周りにピントを合わせづらく、
やむを得ず羽の色を借り証拠写真化。

        問題のルリビタキときたら、
       これといった場面に行き当たらず、
       背景の変化に助けられ?

              引き気味で緑も入れても

       身じろぎでも変化ととらえれば

つぼみなど入れてお手軽季節感

       冬もたけなわエナガが目の高さまで

              動かれると弱いのですが

       飽きません

横目で見られたと思うのは錯覚?

歩いてみると2014年01月17日 19時53分

 年末年始の暴食のたたりを薄めようと、
気持ち歩数を足そうとしています。

コツコツいう音に見上げれば、
暗がりでヤマガラさんが食事中。

       突然視界に割り込んできたので、
       とりあえずファインダーをのぞくと、
       貴重なコゲラ♂でした。

              偉そうに佇むカワラヒワ。
              実は地面で群れていたのですが、
              こちらの足音で飛散しました。

ルリビタキに関しては、
撮ったとか撮れたとかの感覚は皆無でして。

       すまし顔

              眼下を覗き込み

       中継所で次の行き先を考えている?

兆し?2014年01月15日 19時41分

 呼吸が合わなかったり、天候がすぐれなかったり、
撮れない理由に事欠かない日々が続きます。


そんな中残ったのは何もかも半端な画像が一枚。

カワセミがフィールドから抜けてしまった後、
よもやま話に移行して間もなく、
近頃見かけるルリビタキの話にそわそわ度が増し、
しびれを切らして場所替えとなります。

去年の個体だとしたらよく色づいてきました。
しばらくの間楽しませてくれるとうれしいですね。

       全体が撮れたと思ったら、
      胴体部分にくっきりと枝が被ったため、
      こんな感じになりました。

              早く咲けと無理な注文を付けつつ

微妙にずれて始まる2014年01月07日 15時24分

 ヘリコプターからの
ダイヤモンド富士中継を見ていたら
こちらの瞬間を見逃した
と思ったらどうせ鉄塔が邪魔だったようで。

空のグラデーションが欲しかったので
300mmズームの120mm付近です
(DA55-300mmF4-5.8ED)

                別の日ですが雲がすこし面白気味なので
               (DA★300mmF4ED)

ここから先はBORGです

              ピントは甘いですが臨場感のみで

魚を探しにくいのかエサ獲りがうまくゆかず、
シャッターチャンスもほとんどありません。

       次はアセビの木に隠れながら、
       葉を前ボケ気味に手持ち連写です。
    
       挙動が変なので少し前から連写に及ぶと

SS=1/200でブン回しをもらったと思ったら、
前ボケが全体にまわりうすらぼんやり,

       飛ばした後は何事もなっかたようすで


うかがううちに2013年12月27日 18時12分

 水面をうかがうカワセミと同様、
幾度となくチャンスを取り逃がしているうちに、
雨模様の最終日が空しく過ぎてゆきました。

目の覚めるような一枚を期待して、
彼女のように身をひそめることにします。

別な目も2013年12月18日 16時53分

 目といえば
白内障の治療で、
水晶体の代わりにレンズを入れてもらって、
はや2年経ち、1年検診でした。

視力検査では、
推理力と想像力とを駆使して、
生涯最高視力をたたき出し、

ドクターの診断は
 「目の中は非常にきれいです」
               とお墨付き。

お祝いに相当ハードルを下げた画像掲載です。

ひいき目という変わったツールを
 ぜひ使っていただく必要があります。

 流し撮りで背景を流そうと思ったら、
カワセミが流れました。

        精いっぱいの水がらみのつもりですが、
       よく見ればピント、ポーズ、バックに難あり。

             カルガモに追われた魚を狙い、直近へダイブ。
             水面に映るカルガモの目がクッキリ。 

方角違い2013年12月12日 19時04分

 別の方角へ足を向けて散歩をした翌日。
柳ならぬ竹の枝のカワセミ狙いです。

じらせ作戦ではありませんが、
道すがら若干の温度差で、
これから見ごろのもみじを40mmで。

相変わらず裏から透かします

       アサブロのサーバーを通すと、
       なぜか少し派手目になります。

              我ながらピントの場所が不明です


 さて問題のカワセミですが、
シャイなオスは人馴れしたでしょうか。

純正サンヨンのご機嫌はいかに

       はい竹カワ

顔がボケぎみで止まって見える不思議。
川上さん並になった?

       AFがあてにならないのになぜ?

              もう少しブルーの面積が欲しいところ

        食事中に飛び込まれ、
       あわてたので枝にピントが合いました。

結局ダイブの回数の割に当たりが少なすぎました。