部活・菌活2013年11月06日 00時42分

いやあ、文化の日は楽しいのなんの。
学生生活の部活の先輩・同輩・後輩方と、
短くは5年ぶり、永くは約40年弱ぶりの対面。

それぞれ面影は限りなく少ない中、
始まってみれば音楽漬けの時がよみがえります。

素人ながら当時、
音楽文化の一翼を担っている、
などとうそぶく始末で、
なんと世間知らずであったことか。

ライブハウスを貸し切りで

     練習の成果(?)で往年の輝きの片鱗が見えた人や、
     意外にも今頃降臨してしまった人が。
     (筆者は映っていません)

どうも練習も声がかからないと思っていたら、
私の体調がすぐれず(たとえば多臓器不全)、
再起不能で欠席に違いない、
ということになっていたようです。

こちらの顔を認識すると「もう大丈夫なのか?」と、
歩いているのが不思議と言いたそうな感じ。

何と言ってよいかわからず苦笑とともにあいまいに。

ということで何とか飛び入りで、
1曲だけ参加させていただきました。

              臨場感には少し欠けます

       一気に時代はさかのぼって
       (私ではありませんが)

訊けば、チューニング用ツールだとか

       チューニングといえばスマートフォン用アプリも

              一人練習用にはメトロノームで、
              「できる」自己催眠もありで。

脳がとろけるようなたった数時間の楽しみも、
地上へ出れば過ぎたこと。

できれば手離したくないひと時ではありましたが、
電車が遠ざかるにつれ、
今度はいつかこの楽しさを味わえるかと、
一気に寂しくなりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そうだ私には使命がありました。
ヘリコバクターピロリ菌を除菌せねば、文字通り菌活ですな。

目を付けておいた消化器内科では、
「内視鏡を持っているが主義で除菌をやっていない」
でカウンセリングと良さそうな医院を教わり、
診察券を無料でゲットして退却。

午後教わった医院で事情を話すと、
「除菌しましょうよ」と言ってもらい処方箋をもらいました。

抗生物質を7日間服用して一旦終了、
3か月後に呼気を測定して除菌できたかどうかを調べ、
ダメなときはもう一度だけ保険がきくそうです。

今年の春までは、
実際に胃に潰瘍がない場合、
ピロリ菌の除菌に保険は使えませんでした。

私の例では胃がんドックで指摘のあった、
慢性胃炎(萎縮性胃炎)が決め手で、
保険が使え薬代は2.15k¥でした。

うまくいくと良いですが。

コメント

_ 並三 ― 2013年11月06日 04時25分

OB会、残念でしたよ参加したかったです、・・当日はプライベートで大忙し、一瞬にして37年ほど前にタイムスリップできたんでしょうね・・
あ~あ・・

_ bunny2 ― 2013年11月06日 09時32分

並三さん、こんにちは
北海道から九州まで、思いのほか集まってびっくりしました。
まさしく自分たちはタイムスリップのつもりが、
腕も口もスリップ、画像では頭もね・・・

並三さんの欠席にいじる対象が減って皆残念がっていました。(w)

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