まさかのロバーツさん2019年10月28日 20時25分

今日となっては
ずいぶんと時計を
戻さなくてはなりません

今日は帰国の日
二匹目を狙い早起き
雲一つないマウナロア日の出

迎えが9:00なのでゆっくり食事
いつもは1回分少ないクーポンのところ
今年はなんと4回分ありました。

土日はオムレツのパフォーマンスありとのこと
平日もオーダーシートを出せば用意してくれていた
というのを最終日に知りました
(細かいところがたびたび変更されます)

チェックアウトもあるので早めに部屋を出て
10分前には玄関前に出ていました。

特に嫌な予感はしなかったのですが
時間になってもそれらしい車が来ません。

まさかのハワイ時間が存在する?
15分経つとさすがに嫌な感じがしましたが
チャックアウト後なので部屋の電話は無理
スマホはWIFI専用なので無理
(緊急なら使用しますがまだそこまでは)

妻が電話ブースに入ったものの
コイン投入口がなく使い方が不明であきらめ
時間は出発時間をすぎること25分になると
だいぶむずむずしてきましたが
ずーとそばで待機中の
タクシードライバーのおっちゃんが
全編英語で
「長い時間待っているようだけど
タクシーが必要なんじゃない?」 
と言っているような雰囲気だったので
「ノーサンキュー」といって親指を出しておいた

その場を離れた妻は
ホテルのコンシアージ(英語では)に頼んで
・旅行会社コナ支店が話し中で繋がらず
 ヒルトン内の事務所に連絡が付く
・15分ほどで旅行会社のスタッフさん到着
・車の故障でピックアップが遅れているとのこと
・さらに追っかけで出た代車も故障ってあり得ない結末

タクシーを旅行会社持ちで手配してもらい
10時過ぎにやっと出発

いまどき連絡を取ろうとしない
ロバーツの不手際にお灸を据えられたでしょう
(ジャックスの時はドライバーが良く連絡を取っていた)

タクシーは東南アジア系と思われるドライバー
ずーっと誰かとながら電話
世間話もせずにすんだのでちょうど良かった
最後のマウナロアとフアラライの2ショットを

ふと気が付けば窓にオートドアのステッカー
閉まるとき自働であったか覚えていません

空港に着くとロバーツのスタッフさんが
お詫びのお土産を指示されたと言って差し出す
2個で¥1kくらいでしょうが悪い気はせず
高校生の団体もいて長く続く
チェックイン待ちの列をしり目に
(そいいう表現をする卑しさとともに)
無事さっさとチェックイン完了

すんなり手続きは終わり待合へ
ラウンジがないのでごった返しています
なるべく日陰に居ましょう

さすがに搭乗は優先

ゆったり写真も撮れます

ここまで来ると悪いことは吹っ飛びます

座席の調整

飛びあがって1時間ほど
到着後に夕食を食べなくて済むように
順番を変え軽食を先にしてもらいました

景色の良いところを機長が案内
たまたま埋まっていなかった席の窓まで近寄り

到着1時間半前くらいにメインの食事
ハワイ時間で18:30過ぎで違和感なし
軽食を食べ始めるタイミングは
降下準備まであまり間がなく
次回があればもう少し早めにもらいましょう。

着陸するとすでに
重たい食事はしない時間となっています
良い判断

色々ありましたがハワイ島自体には問題なく
総じて期待以上の楽しさでした。

帰宅後に旅行会社の担当さんから電話
最終日のホテル送迎車の不手際について
丁寧いなお詫びがありました。(これ大事)

後日店舗で例のツアー(旅行会社扱い)について
口頭で説明しかけたのですが
情報量が多く真意を伝えきれないと判断
ハワイ島観光がもっと良くなって
観光客増加につながると良いからということもあり
関係者に転送しやすいよう
別途メールで状況を伝えることにしました。

さあ次はタイチョーとアパパネを見ようだあ
来年?

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