この頃ざわついて2019年11月02日 20時53分

画像の編集やらで
旅行の余韻もさめずにいたころ
人間ドックの結果が送られてきました。

検査当日
昨年かかりつけの医院でも不起訴の判定であった
甲状腺刺激ホルモンが下限値より低いと言われ
あらためてインフルの予防接種ついでに
血液検査を受け「値が低いがまあ心配なし」
で再度怪しいながら不起訴と決定
また来年指摘があるかもしれません。

眼底検査では
毎回指摘のある「緑内障の疑いあり」
に加え
「網脈絡膜委縮を認めます」 言っちゃって良い?
10月終りに緑内障健診の予約は入っているので
見てもらいました
いつも通り「傷んではいるがボーダーライン上」
「網脈絡膜についても委縮と言わなくても」
ということでこちらもグレーで不起訴

あと1か所
「腹部大動脈の石灰化を認めます」
大動脈というとビビりますが
加齢で起こりやすいということで
まあ様子見で再検もしません

総じて要観察で元気・・・かな

元気と言えば
台風15号の局地的被害
わが保存林のシンボルツリーの倒壊

倒れた翌日のエノキ画僧でした

後日根元あたりを見てみました

一応処置はひと月ほどで伐採
ということで残る部分があるのか気をもみましたが
台風19号の前日に間に合い
2次被害をまぬがれました
芽が出ると良いですが
(300mmを付けたカメラを比較用に)

一方シンボル並みに大きなこちらもエノキ

根も破損しているので根こそぎ撤去
左のせせらぎ越しに入った重機が活躍

慣らしたらかなりの面積
ベンチ代わりに丸太を残し様子見
保存林なので自然に草が生えるのを待つのみか

多少の問題を抱えながら
前へ進む
なんか無理やり自分に置き換えて

少しさわがしく2019年11月05日 19時32分

一日ですべてが起きるわけでなく
数日間に出合った場面のことです

カワセミが来るといいな池では
ずいぶんわかりにくいところに若

ちょっと水量の多くなった川では
アオサギさんがずいぶんくっきりと

まだ熟していなさそうな柿の木にメジロ
よくこんなところにピントがあったなあと

ジョウビタキが複数鳴く対岸には
なじみの張り込み隊の皆さんが

たまたま来てくれた個体はもろ逆光で
周りのハレーション覚悟の光量盛り

飛ぼうか迷った挙句のジャンプ
迷う行動は脳の仕業か

いつもは静かなアオサギさんです
妙に前のめりなのでカメラを向けてますと

ゲット

ここから丸のみに入ります

静かなコサギがいつもの風情

ちょっと早めの2019年11月15日 21時05分

半年前の予約競争の結果
今日の日があります

平日のミラコスタ早朝着

ハッピーエントリーの列へ
今年は少し早いようです

そばには散策路

ほぼ先頭集団と言えますね
前日は8時45分入場ですがこの日は7時45分

今年の7月に変わったファーストパス発行システム
ハッピーエントリー入場後
オンラインでファーストパスを入手
当家はトイストーリーマニアマニアなので現場へ
とりあえず並んで待ち(スタンバイ)
一般の方々が入って来始めたころ
3回目に並べれば上出来ということで

こちら人気二分のソアリン
あっという間にファストパスの発行が

今回ソアリンはパスだなどと言いながら休憩

システム変更のせいか
歩いている人が多く感じます

飾りつけはありますが
ハロウインが終わりクリスマス直前
隙間狙いが外れました

ダッフィグッズ売り場は
この日から新コスチュームが初売りされ
人気アトラクション並みの入場制限
パークチケット管理で入場は一度限りとか

確かに可愛いですが

目先を変えますか

船で足を伸ばし穴場で休憩

部屋に入り予約済みの夕食まで待機

ファンタズミックを見に行ける特典はパス
食事を楽しみました
中華風デザートですがクリスマスモード

一夜明けて昨日と同じ時間に並ぶと
結構な列の長さで驚きです

今回の予約が昼食時間なので
入園後ひと騒ぎして部屋に戻り見たのが
イッツ・ア・クリスマスタイム
公式には翌日からで練習がてらの仮本番

部屋を引き払って下に降ります

フロアから天井まで

はるか先は結婚式場?

映っていない下の部分は人だかり

外勤となったダッフィーが休憩に入ったので
出待ちしてみました

手を振り振りシャッターを切っていると挨拶あり
うれしくなるのが不思議

西の空が赤く染まりましたが
写そうと思ったころは少し下火

18時半ごろショーが始まりました
レストランの窓から見ようと思っていたファンタズミック
ん?

まあそばで見れたから良かったと自分に言い聞かせ

レストランに行ってみると
席は願ったりの窓から一列目
滞在2時間縛りのなか
手のかかるデザートにかかろうとした9時過ぎ

カラー・オブ・クリスマスが始まりました

店内照明も落とされ食事も途切れたので
2時間を若干過ぎましたが許容ですね

来年はどうなりますか

滝を見に行く2019年11月21日 21時56分

今日は紅葉と滝がメインの日帰りバスツアー
目指すは袋田の滝という名瀑
調べるとそこは茨城県久慈郡大子町
台風19号とすぐ後の大雨で有名になった地域
滝といえば川の上流
行き先やルートの変更の案内は特になく
出発当日を迎えたのです

少し前から心配していた天気でしたが
前日に降ったまとまった雨もやみ
好天の予報が出ています
起床時間は夜明け前

おとぎの国の翌週は
多摩川を渡りラッシュアワーの都心を抜け
バスには2時間ほど揺られ外は田園

久慈川
車窓をボーっと見ていると漂流物
作業員らしき人々が見えたところで
災害に遭った橋となっとく

感じが良いとばかり何気なく切り取った風景
帰宅後正面の家の周りの荒れ方から
浸水があったかもしれないと思い当たります

水郡線ですが少し先で
線路上を作業員が複数歩いていたので
不通区間のようだと添乗員さんと同意見

奥の山並みに目が行ったのですが
この小さい滝川の護岸の縁が怪しいです

本日のメインイベント袋田の滝付近
ですが紅葉はちょっとイマイチな予感

念のため赤く染まったところは押さえて

滝の見えるところまでトンネルを通ります
恋人の聖地のオブジェに無理やり感

光に翻弄されても勝手に味と呼び

トンネルの横穴、第一観瀑台
幅73mは近いので12mmで

エレベーターで上にあがるようです
列を整理している案内人の方が
「今年の紅葉はきれいではない」 と

エレベーターが着いた場所が第二観瀑台で
さらに階段で2階分上がれます
空が近くなりました

高さ120m 4段 ですか
落ち葉が大量に舞っていますが
色づきは良くないようで

ちょっと引いて遠近感を

再びエレベーターで降り
第一観瀑台から寄ります
これが全面氷結するとは信じがたいです

撮っておきたい感じでした

岩肌がワイルド

小さなつり橋から

下流の丸い岩は異様な眺め

対岸に往路が見えます
川岸の店は滝川の越水で浸水があったとのこと

4、50分で着くという月待の滝
車中で弁当を食べながら時短

バスがかち合っているので
狭い敷地に数十人ごった返します
足場を見つけて回り込み

虹を見ると得したような

滝の裏側にはいれました面白い

いかにもパワースポットと言わんばかりの撮り方

30分ほどで最後のスポット
竜神の大吊橋であります

光の加減で山の彫りが深く

遠くを見ると高さが薄まります

高さ100mでは中ほどからは
バンジージャンプの悲鳴

帰りの都心に入る前
もう日没となりました最前列で富士山を独り占め

バスは居眠りもできるし
身体は楽だし止めれませんね

ミッキー365って2019年11月24日 23時06分

シーのショップへ立ち寄った時
正面に見えた棚に収まる
ミッキーシェイプのハンドソープ
中身ピオレUでした

ウオーターフロントで楽しめる泡を
ご家庭でということで衝動買い
このほど使っていたハンドソープが終わったので
使用を開始しました

これで我が家もいつでもミッキー
モミジのような小さい手タレが不足のため
マウスピースのケースでご容赦

手に受けてうまく成型するにはスキルが必要

残り秋2019年11月27日 19時31分

このところ散歩ができない天候が続きます
1W前がずいぶん前だという印象
(歩かないのを雨のせいにする日々)

川べりの散歩中
空き地に咲くは秋の名残り
300mmを向ける

鳴き声に反応すると
モズではなくジョウビタキさん
見晴らしの良い人工物がお好み

橋の上から逆光のアオサギが見えます

渡り終えても1本足は継続
見ているとたまに両足立ちとなり
再び1本足
疲れるわけではなさそうですが
利き足というのはあるのでしょうか

狭い場所に揺れるススキに300mm

切り取れば違和感なし

ネッシーもどきのアオサギ

居るには居る川のカワ2019年11月29日 20時47分

動くものを見かけないことが続いても
散歩でも300mmを付け歩くのは
カワセミの姿を求める意味も多分にあります

藪の中で動かない個体でも

一方よく見かける日は
遠くでダイブはブレてもOK

10分ほど歩くと
台風で荒らされた枯れ枝に別の個体がたたずみ

目を盗んでダイブは追随不能だったり

さらに20分ほどでまた別の
川は長いので棲み分け