来た見た行った2013年02月09日 23時43分

 突然の双眼鏡は、
我が家に現れた久しぶりのNIKON製品、
2012年製モナーク7、8×42といいます。 

 我が家所有の ”NIKON製10-25倍ズーム” と比べると、
プラネタリウムで貸し出してくれる、
Vixen製8×42 は数段明るく、視野も広いので、
星や星座が見やすく快適だということがわかっていましたが、
大きさと重量が撮り回しに影響するのと、
最小幅が広すぎて我が家ではNGとなります。

 いろいろ探したところ、
たまたま見つけたPENTAXのアウトレットもの、
8×43という高級双眼鏡がたたき台となり、
同等品を検討していたところ、モナーク7に行き当たりました。

 バッテリー、SDカードなしの、
K-5ボディとほぼ同じ重量なので、
ちょっと取り回しづらさを感じますが、

 明るいところではパープルフリンジが出る傾向はあるものの、
星を探すには良い感触です。
 これからのプラネタリウム、ハワイ島の夜空が楽しみですね。  

 ところで上の画像をもっと絞り全体をクッキリさせたくて、
内蔵ストロボに頼ろうとしたところ、
どうやっても発光しないということが発覚しました。

とてもいやな状況です。
戻ったばかりの愛機は再び入院し、
もうすぐ来る梅に間に合わないかもしれないのですから。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック