いらなくなる2011年12月08日 16時44分

 目の手術を来週に控え思うこと。

 小学の低学年から続く視力矯正の道は、
大学生のころコンタクトレンズへと進化しました。

 コンタクトレンズの使い過ぎか、
目の細胞がかなり少なくなっており、
手遅れにならないうちにと、
眼内レンズを推奨されて数年たちました。

 減った細胞は増えないとのことで怖いですね。
IPS細胞が実用化されない限りダメですかねえ。

 おり良く(?)定期健診で白内障がみつかり、
眼内レンズを入れてもらうことになったのですが、
考えると永年世話になった身の回りの物で、
不要となるものがあります。
 実に感慨深く・・・ぐすっ
 ・白いボトルは洗浄・保存液
 ・前列左から、ハードコンタクトレンズ
 ・ハードコンタクトレンズ用コンテナー
 ・非常用(旅行用)ワンデイタイプ・ソフトコンタクトレンズ

   お疲れさまでしたと言ってやります
        
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        次は眼鏡類
        ・コンタクトレンズ装用時の中近両用眼鏡
        ・コンタクトレンズ装用時の単焦点老眼鏡(予備)
          これらはすでに役目を終えました。
          まあ老眼系なので付き合いはまだ十数年ですが、
          お疲れではありましょう。
       
        ・コンタクトレンズを外した時の眼鏡
        ・コンタクトレンズを外した時のやや弱い眼鏡(言わばPC用)
          これらは手術が終わるまでの間しばらくお世話になるものです。

 手術で思うような結果が得られても、
細かい作業用の弱い補助的老眼鏡が必要らしいです。

 ともかく楽しみやら、少し不安やらで。